アナログ道楽「Wの悲劇」
アナログレコードは
製造時期によって音が変わります。
1984年、CDに移り変わりつつある
時代の一枚です。、
今回ある品物を発見、
勢いで購入しました😅
それがこちら。
発売前に関係者のみに
配布された「見本盤」
です。
アナログレコードの見本盤には
何種類かありまして、
比較的見かけるのが、
地方の放送局やレコード店に
配布された、
通常盤と同じ体裁の、
早い方のプレス(少し音質が良い)
それよりも格上なのが、
今回の、発売前無印レーベルの
極初期プレスです。
プレスを重ねていくと音質は
劣化しますし、
通常盤は時間に追われるので
短時間でプレスする必要があり
少し劣化する様です
(通常は気付きません)
↑左が、通常盤
しかし
この様に最初期に丁寧にプレス
された物は明らかに音質が
違います🤗
具体的には
音場広め、情報量多目、
低域太めでぶれない、高域伸びやか
と言った差が出ます。
良く、電源🔌で、音が変わる、
と言われますが、それよりも確実に
違います🤣
お値段は定価の4倍くらい?😅でしたが
十分な価値がありました🤗
14 件のコメント
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通常盤を現在も所有しております。
買いますか?(^_^;)))
スピーカから鳴っているのではなく空間で音が聴こえて恰も歌手がその場で歌っている様な錯覚を覚えます。
私も音楽を聴くのでお値段の価値の4倍でも納得です。
確かに電源、ケーブルを替えると音の厚みとかが増すのですが、そこまで出来なかったので実際にどれ位違いがあるのか分かりません
>> ビートニク さん
相場は3~500円程ですね(;^ω^)(それでもCDに切り替わる頃なので
ちょっと高めです)
通常盤で私が欲しいと思ってみた中では
「DIAMONDS」(プリンセスプリンセス)が
相場が6千円前後でした(89年なのでレコード
の発売が少ない)
>> さらしなL@🍏🍏💚💚 さん
こちらの見本盤はそれほど高く無く買えました(^^ゞ。↑このプロモビデオ好きです(^^)
録音そのものは1950〜60年代が自然かつ高音質な傾向に、特にクラシック音楽。
>> コロコロポポロン さん
プロモ盤が音が良いのはレコード制作の理屈でも分かるのですが、
(原盤から型取りを繰り返す)
正確には通常盤が少しずつ落ちていく感じ
なのだと思います。
最高峰は原盤であるラッカー盤(最初にカッティング)になるのですが
柔らかいので数回くらいしか再生できないとか
(再生する物でも無いですが
再生した記事によると非常に良い、との事(^^ゞ)
2~30枚見本盤買いましたが(^^ゞ
間違いなく通常版より音質が上でした。
見本盤の方が少し「重い」事もあります~
>> Parama000 さん
↑持ってました~ヽ(^o^)丿長岡さんが音質だけ、
で選んだマニアックなセレクション。
氏によりますと
「録音は海外盤、レコード盤の品質は日本盤が良い」
との事。
放送・コント作家もされていたので文章が面白いです。
>> さらしなL@🍏🍏💚💚 さん
ラッカー、マスター、マザー、スタンパー、レコード盤の順ですね(^^)プレスして作られるので当然、音質は劣ってくると思います。
音質も違って来るので、高額でも欲しい気持ちは良くわかります。
多分、聴いてみたら鳥肌が立ってくる感じだと思います。
高級システムで聴き比べてみたいものですが、今は無いので駄目なのですが(;_;)
あ、でも一番大事なのは"耳"でした。
これが一番の曲者で加齢と共に性能が低下するんで困りものですよねぇ😅
でも私には、それを聞き分ける耳がありません。
>> YAKUN0290 さん
多分、ん十万は😅(当時の定価で行くと、
13.8+9.9+2.5+2位のシステムで
確実に音が違うのを確認しました😅
プレーヤー、アンプ、カートリッジ、ヘッドホン)
アナログ関係はかなり
値上がりしていますが、
まだ、買える値段ですね)
>> Series7000 さん
大きく変わる、アナログが好きな人は
それが好きで
アナログが嫌いな人は
それが嫌い、な気がします😅
>> さらしなL@🍏🍏💚💚 さん
長岡さんの書籍は自作スピーカー以外は総て読み、セミナーも何度か通いました。箱舟は訪れたことがありません。
自分はSP-10mkIIとFR-64fxのターンテーブルシステムを愛用していました。
スクラッチノイズが嫌になり早々にCDへ乗り換えましたが。
なかなか面白いです🤗
https://serai.jp/hobby/313140