観光船、通信設備緊急点検
いつもは「なぁなぁ」だって事ですかね☹️
>国土交通省は全国の小型観光船の事業者に対し、無線などの通信手段が陸上からつながるかどうか点検するよう求める方針を固めた。
義務付けられていると
思ってましたが、そうでは無い様で?
自主点検にどれほど効果があるのか
疑問です😣
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d90cf3da7317229d54e6c56b1438e79cfcfb17
9 件のコメント
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それ以前に、現場に到着するまで3時間もかかっているとか、そもそも水温5度以下で海に放り出されたら30分ぐらいしか生きられないのに、ライフジャケットだけの安全対策でいいの??
そういう営業を許していた国が一番責任が重い気がする・・
これから船に乗るときは水温と救命いかだの有無要チェックですね~・・
>> tomo1955 さん
そうですね。守られていた規則が適切
だったのか、は
とりあえず置いといて
(国が決めたから正しいと言う理論で)
守られていなかった事に
目をつけて、問題点を
そこにしよう、
と言う感じがします😢
>> tomo1955 さん
> 通信手段があったとして何とかなったんですかね~?ですよね、実際お客さんのドコモ端末で緊急連絡が出来ていたのに海上保安庁の初動の遅さが今回の被害を大きくしています。
最初の救助要請が出てから、数時間は浸水だけで済んでいましたからね
海上自衛隊の救助ヘリと連携出来なかったのでしょうか
何故か、そっちに誰も突っ込まないのが不思議です。
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
こんばんは。「タテ割り行政」と「縄張り意識」の弊害ですね。
大まかにいって、海上:海保、陸上:消防,警察,自治体と担当が分かれていて、他の力を借りずに自分たちの力だけで救助しようとします。
かつて、航空自衛隊の救難隊の隊員がこうボヤいていました。『こちらから「手を貸しましょうか」と言っても「要らない」と答える。二進も三進もいかなくなって漸くウチに救助要請が来る。』
通報を受けたら最も近い場所にある救助隊が発進すべきと思います。適切な救助装備を積んでいなくても、現場の状況を把握するだけでも、以降の救助活動に役立ちますから。
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
> 最初の救助要請が出てから、数時間は浸水だけで済んでいましたからね> 海上自衛隊の救助ヘリと連携出来なかったのでしょうか
> 何故か、そっちに誰も突っ込まないのが不思議です。
まず地理的なものとして。
あの辺り、すぐ国後島などの北方領土ですよ?。
まずは地図を見てから書いてはいかがですか?。
※いきなり海自が出ていったら余計に危険でしょう。
それでなくても一方の国は遠く東欧方面である意味
戦争おっ始めて数カ月経ってるわけですし。
それと疑問に関しては TBS NEWS DIGできちんと語っています。
●“海猿”には遠すぎた知床…北海道北部・東部は「機動救難士の空白地帯」 国交省は体制強化へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/42371
> 今回の沈没事故では、最も現場の近くにいた釧路航空基地のヘリがパトロール中で、
> 燃料を補給するため一度釧路に戻ったことから、通報から到着まで3時間以上かかりました。
> さらにそのあと、「機動救難士」を乗せた函館航空基地のヘリが到着しました。
> 海上保安庁によりますと、機動救難士の出動拠点は道内では函館だけです。
> このため、道東や道北は、機動救難士が1時間以内で到着できません。
この件、かなり前から公表・報道されていました。
調べれば事実にすぐ行き当たるはずです。
想像やら伝聞ではなく、自分で調べていくことで「なぜそうだったのか?」に行き当たります。
様々な救護体制不足はこれから整備を検討するでしょうが、かといって常時必要のない体制をいつまで維持し続けるのか?、それを実施することで「税銀泥棒だ!」と騒ぎ立てる国民がどれくらい出てくるのか?。
考え始めたら様々な問題にぶち当たるので、如何にそれを合理的かつ多くの国民が納得いくように施策を練って実施するのか?。
これは行政機関だけに求められるお話で終わるものではないです。
ある意味国民側も意識変革は必要ですよ。自分の命を守るための備えですから。
>> ばななめろん さん
調べて頂きありがとうございます。> あの辺り、すぐ国後島などの北方領土ですよ?。
> まずは地図を見てから書いてはいかがですか?。
はい、北海道は自分の第二の故郷みたいなもので、このコロナ禍の昨年でも2回、通常なら一年に数回は行くので地元より詳しかったりします🙄
それも札幌とか市街地だけでなくて、宗谷岬、知床半島、納沙布岬、襟裳岬辺りも去年、一昨年訪れています。
> ※いきなり海自が出ていったら余計に危険でしょう。
いやいや、現在は国後島近くまでご遺体の捜索が続いていますが、事故発生当時は、日本の領土の海岸線から数百mの位置での救難活動にどうしてロシアのご機嫌を伺わなくてはいけないのでしょうか❓🤔
> 燃料を補給するため一度釧路に戻ったことから、通報から到着まで3時間以上かかりました。
問題はここです。
何故1機体制なの?
だからこそ、日頃から海上自衛隊との連携をしっかりして、迅速な救援体制を作って欲しいものです。
まだ内容は観てませんが、言い訳みたいなものでしょうね🥺
自分もフィールドへ出る時はイリジウム衛星端末を常時携行しており、万が一の場合には「SOSボタン」を押せば救難要請信号が出るようになってたりします。
https://www.garmin.co.jp/mobile/products/outdoor/inreach-mini-2-red/
もちろん、それは「万が一の場合」限定で、通常は単なるコミュニケーションツールです。
しかし、不幸にもその「万が一の場合」が訪れてしまった場合、「SOSボタン」を使って緊急連絡が取れたとしても、その後実際に救援ヘリが来るのは数時間後とかいわれると生存出来ている可能性は少ないかも知れません😰
まぁ、自分の場合は、お歳もお歳なので、救援要請というよりその後の遺体捜索での手間を省く目的だけでも良いと思っていますけどね
#この端末で通信すると、GPS位置情報も添付されるので....
ちなみに冬山遭難で捜索費が数百万掛かると言われていますが、そのほとんどはご遺体捜索の人件費です🥺
今回の遭難事故の被害者の方々が一日も早くご家族の元へ帰れる事を望むと共に、心よりご冥福をお祈りします🙏
>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん
> 万が一の場合には「SOSボタン」を押せば救難要請信号が出るようになってたりします。こうやって書くと......
「お遊びで危ない場所へ出掛けて救援要請なんかするんじゃねえぜ💢」
って輩が沸いて出そうなので弁明を🙄
もちろんイリジウム衛星端末だけでなくて、メインスマホ&ヨビスマホ共に常日頃からD/A/S各ネットワークSIM/eSIMを組み合わせて実装しており、先ずはこれで宿泊先♨️宿の主人にヘルプをお願いします。
なぜメインスマホと日頃は家から持ち出す事の無いヨビスマホも必要になるかというと、DSDS(DSDV)端末でも常時有効に出来るのは2ネットワークですからね🥺
スマホ2台体制でその場所での各ネットワークの電波状況を確認しながら行動しています。
しかし、ご存知の通り、北海道では市街地と離れると直ぐに3キャリアネットワーク共に圏外なんですよね😱
で、先のイリジウム衛星端末を使う事になる訳です。
緊急連絡ではなくて、連泊宿泊先♨️宿へ
「今は○○なので、帰るのは△△時くらいになります」てな感じでよく使いますね🙄
https://www.asahi.com/articles/ASQ5C4VHRQ5CUTIL027.html
いつも思いますが、この手の改善提案て
ずっと前からあると思います。
(普通の感覚だとおかしいよね?と言う
事なので)
でも「何か起きないと議論すらしない」
と言うパターンが多い気がします・・・(;一_一)
まともな会社ばかりならそれでも良いのでしょうけれど
今回の事故は運営にかなり問題があるのに
「勧告」だけで運行出来て居たり・・・