精神病理学者 柴山雅俊先生はすごい!
私の障害がはっきりせずモヤモヤしてたが、
この先生の著書や研究を知りそれが判明。
解離性障害や解離性同一性障害に関するネット上のものは、ほとんどがウイキペディアのコピペが大半で役に立たなかった。
この先生が過剰適応や過剰同調性と解離性障害の関係を上手く体系付けて、素人の私でも理解できるように書いて下さっていた。
柴山雅俊先生は精神医学において優れた研究者とは知っていたが、医学書を購入して読む気にはならなかった。
この度、ネット上で見つけた先生の研究解説。
空気を読みすぎて疲れ果てる人たち「過剰同調性」とは何か
https://yumemana.com/labs/dissociative-disorder/
私の根底にやっとたどり着けた。
過剰適応,過剰同調性,無秩序型(D型)の愛着パターンだった。
解離性障害を持つことで精神破綻から免れてきた。
3 件のコメント
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当時はネットはあっても情報が無い状態だった。
今ほど素人向けの本も出版されていなかった。
解離性同一性障害が多重人格という名前だった時代で、まだまだ解離性同一性障害が解明されていなかった。
幼児体験
家庭環境
ネグレクト
PTSD
解離性障害
解離性同一性障害
愛着障害(アタッチメント障害)
適応障害
過剰適応
過剰同調性
これらの名が生まれ、
解明されてきたのも最近である。
それらの相関が解明されてきたのも最近である。
心の解明は難しい。
瞬時にそのレジの娘の心が見えた。
「これは急いでは無理。落ち着いて確実に処理しよう」と心を切り替えた。
結果的に早く処理できて、私の番となった。
何故、心が見えたのか不思議だったが、過剰同調性を当てはめれば明解。
人生において、よく人の心が見えた。
電話越しでも心が見えた。
病棟看護師から私の心を読まないでと言われた事もあった。
なのに、相手の私への恋愛感情は全く分からない。
私には無い感情は理解できない。