激安品の値上がりが激しい
日銀の緩和政策 無限さしオペなどの性で最近、物価の上昇が激しすぎる気がする。給与は上がらないどころか下がっているのに物価は著しく上昇。デフレ脱却物価2%上昇と日銀はいうがとっくにそれ以上値上がりしている。これは物価が上がってるのではなく単純に日銀の愚策によって円の価値が棄損しているだけ。まだデフレ時代の方が生活しやすかった。牛乳パックはお値段そのままで1Lから900mlになり、某うまい棒は10円から12円に2割も上がった。
豆腐などは28円で買えていたのが一気に58円まで値上げ、もやしが最安9円だったのが今は38円、焼きそばも18円が今は68円どんどん、弱者が苦しくなっていく。本当にこれでいいのだろうか?
無意味に日経だけが吊り上がるこの日本破綻は近いと思う。
8 件のコメント
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こんな値段で生産者は利益でてるの?って。
ある、ほぼ独占企業が運送料を1万チョイ上げますと通知してきた。
それは運送屋のためと・・・。
運ちゃんに「上がって良かったねー」と言ったら
「元請け(↑の独占企業)が七割くらい取って二割を所属先が取って自分たちには二千円くらいしか貰えないっす」
どこでも同じようなのか、この会社が特別なのか知らないけど、こんなんじゃ多くの生産者や汗をかいて頑張っている若者は絶望する・・・。
そりゃ巡り巡って少子化にもなるよね。
裏庭にネギともやしでも育てようかな。
法人税上げて消費税辞めて物品税復活すればいけそう?
もう笑うしかない。
安い日本。既に韓国に平均所得で抜かれている。
現在の日本で数少ない、ストロングポイントである筈のサブカル文化でも、アニメーターの給与は中国の方が高く、日本人アニメーターの引き抜きも進んでいるそうな。
このまま、我が国は駄目だとか言いたくないので、なんとか構造改革しないと。
仰る通り収入は増えず物価だけが上昇、結果的に家計を圧迫するので消費にはつながらず景気には悪影響。
ただ、それ以前の過度な安値販売も良いとは言えない状況だったんじゃないかと思う。
「豆腐28円」とか、「もやし9円」とか、「やきそば18円」とか。
適正価格とは思えないんですよね。
資本主義の競争社会だから仕方ない部分はあるけど。
第一次産業、第二次産業の企業や従事者にしっかり利益を回せる適正価格の中で競争できる社会が良いなぁ、と。
今の状況は決して望ましくない値上げラッシュではあるけど、その後に落ち着きを取り戻した社会は適正価格でバランスの取れた社会になってると良いなぁ、と思ってます。