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1月から事前申込していた関電ガスが本日からスタートしました。今年度からは、関西電力・関電ガス・mineoで関電だらけの生活になりそうです。eo光はマンションに入ってないので、固定回線までは不可能ですけど・・・関電系列を生かしてセット契約でmineoのパケット増量サービスとかあれば、mineoの加入者増えたりするのだろうか?
メンバーがいません。
うちは西部ガスさんにお世話になっとりますわー!
んでもって電気は九州電力でございまーっす。
んでま、九電のガス使うと高くなる模様。
従量単価が高杉。
家はバルクタンク設置してのLPガスです。
電力・ガス自由化の中、例えば関東にも攻めてきてサービス競争に励んで欲しいです。
スマホはエネルギーはもとより、ヘルスケア、教育、金融、保険を見据えた大いなる戦略基盤と思います(九電のQTモバイルもそういう流れかと)。
世間的に議論されていることは、私達を取り巻くデジタルな環境では、さまざまな提案や利便性やベネフィットをもたらしてくれる一方で、データをパズルのように組み合わせるだけで私生活が明るみに出てしまい、知らないところで不当な扱いうを受けかねないという問題もあるようです(何故か保険料が上げられたり、採用で断られたり等)。
その意味で、最近読んだ「ビッグデータの支配とプライバシーの危機(集英社新書)」は面白かったです。
”..西日本では始まっているというスマートメーターというサービスでは、電力会社があなたの自宅の電力計を遠隔で一定時間毎に計測していて、部屋の電気をつけたり、お湯をポットで沸かしたり、ドライヤーを使えば、計測器がそれぞれに反応し、あなたの家の中での行動を明らかにすることができます。”
”ドイツの研究者によれば、性能の良い計測器であれば、家の外からでも自宅内でどのテレビ番組を見ているか、ということすらわかってしまう”
また、アメリカの話ですが
”ターゲットというスーパーマーケットのウェブサイトで特定のローションとサプリメントを購入した女子高校生がいて”
”後日その女子高校生の自宅にベビー用品のクーポンが送られてきまして”
”それを見た父親はまだ高校生である娘を妊娠させようとしているのか、とスーパーマーケットに抗議しました”
”しかし、あとでこの父親は娘が本当に妊娠していることを知らされるのでした”
”つまり、ターゲットの分析は、妊娠初期の多くの女性が購入する特定のローションとサプリメントという組み合わせなどにより、この女子高校生が妊娠してていたことをデータから見抜いていたのです”
”3月にそのローションやサプリメントを購入する女性は、87%の確率で8月下旬に出産予定であるとデータが示していたそうです。これは町のスパーマーケットからも私生活が、実の父親より正確に早く把握されてしまったというケースなのです”
と。
電気は変えたけれど。