妹がガソリンスタンドで怒られた話
妹の話ですが、ガソリンスタンドで勤務している妹が業務中、灯油販売していたとき専用ではない容器を持参した年配のお客さん。
妹は、丁寧に低姿勢でお断りしたそうなんですが、お客さん逆ギレ
いつからそういう決まりなんだ(怒)。
他では入れてくれるのに
、ここはなんだ。
上司や周囲のスタッフはみんな手が空いていない状態で、妹だけが一方的に怒られたようです。
始めたばかりのバイト妹はかなり凹んで帰宅したようです。
さっきまでLINEでやり取りしてました。
36 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
災難としか言いようがない。
女の子だからってナメてるんですよ!
(他の奴らも緊急で駆けつけろっての)
断り方がだんだんうまくなって来ますよ
断り方にスキがあれば、お客さんはそこを突いて来ます
こんにちは
>>灯油販売していたとき専用ではない容器
灯油のポリタンクじゃあないタンクとすると、なんなんだろう?
焼酎のジャンボボトル?
気になります。
バイトの子をフォロー出来ない従業員達。
仕事は理不尽の対価って言いますもんね。
妹さん、お姉さんに救われていると思います。
http://www.jpe.gr.jp/~jpe-gr-jp/sites/default/files/060728suininseido.pdf
とありますので、妹さんの対応が間違っているわけではないので、自信を持って!
「他で買えるなら他で買ってください(法でダメだけど)」
で終わりの話ですね。
年寄りは怒鳴って法を捻じ曲げようとするのでダメです。
妹さん、よく我慢したと思います。
そんなことで逆ギレするなんて、人に迷惑を掛けるためだけに生きているような人ですね。
>>他では入れてくれるのに
売ったら売ったで、「違法だ!役所に言いつけてやる!!」みたいなことで脅されてしまいますから。
断って正解です。
年の離れた妹なので、母親の気持ちです。(妹にはついつい甘い姉です)
いくつかの質問ですが、どうやら水用のタンクよようです。
妹の所では、専用タンクのみなので、他店で灯油を入れていたんだと思います。
>> まりゆり さん
引火燃料は保管容器全てにおいて消防法に基づく専用容器があります。
灯油ポリ容器にも許可刻印(シール)などあるはずです。
水の容器に入れてた業者(移動販売車?)
それ、違法です。(それ、誤診です。(笑))
>> まりゆり さん
>>どうやら水用のタンクよようです。おぉ…
これって『法執行機関に連絡し、人物情報を地域同業で共有する。』とかのレベルじゃないですかねえ。
間違えても「給料もらってるんだから我慢しな」とか言わないようにね!
客であってもダメなものはダメ。
最後まで断った妹さん、がんばりましたね!
>上司や周囲のスタッフはみんな手が空いていない状態
よほどだったかもしれませんが
ここは、フォローに来てほしかったですね。
あの手のクレーマーは、強い人にはめっぽう弱いのでw
私も学生のころスタンドでバイトしていましたが
いろんな人をみました。
いい社会勉強になりました。
灯油は間違うと大きな災害なるので、決まり通りに行うのが正しい。
神経の曲がった客の事は、甘い物でも食べて忘れてください。
「法律で禁止されています。どこのお店ですか?ガソリンスタンドとして、その販売店と購入者を警察と消防局に通報する義務がありますので。」
と言って相手をびびらせると思います。
またそれをうまくいなす看護士を尊敬しました。
法律の問題ですから、きちんと学んでない人間が悪いのです
知らないからは通じません( ー`дー´)
と言って、その間に消防署へご連絡~。
消防側でも調査することになるので他社が対応してたらそちらは営業許可取り消しの対象ですね。
ついでに何らかの形で手を出されたらきちんと刑事告訴して差し上げましょう。
年齢とか関係ないです。
世の中「お客様が神様」とか訳わからんことをいう輩が居ますけど、あれは三波春夫氏も
『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った
心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。
ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせると
いうことは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』
と仰っています。
●「お客様は神様です」について(三波春夫オフィシャルサイト)
https://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html
まあ、想像力がチープな方ほど言葉の裏にある意味を理解しようとしませんし。
ある意味そういう輩は「愚か者」だと思います。
顧客であってもお店を大事にする。お店と顧客が一緒になって商売を作っていく。
そういう考えが欠如し始めてから、日本経済おかしくなってきたんじゃないですかねえ~(しろめ)。
※ということで、客が偉いとか思ってるお馬鹿さんは
個人的に好きじゃありません。
別に客側もサービスを選択できるので相性悪けりゃ
「自分が使いやすいところと懇意にすりゃいいじゃん」
だと思います。:)
妹様も。
そのお話を聞いてあげてる
スレ主様も。
でも他の皆さんも書かれているように、
それも人生の中では
なかなか良い経験かもしれないですね〜。
自分が周りにいる同僚だったら、
その時どう動いたかな?と考えてみたり
自分は周りの同僚に、こう動いて欲しかったのに、
そうしてくれなかった。
でもそれには、コレコレ来いいう理由があったのかもしれない、と、相手の立場に思いを馳せてみたり、
次に同僚にそんな事が起きていたら、
自分はこんな風に動いて助けるぞ〜!
って、経験を次に繋いで昇華させてみたり。
負けないで♪
経験を積んでいってほしいなぁと思います💕
でも、今日はゆっくり
暖かいお茶でも飲みながら
ご自分を癒してね。
水用と危険物用容器は落としたときの強度が違うので危ないどころの騒ぎじゃないんです。初めてのバイトで社会の悪いところに遭遇したのは災難ですが、世間の不条理さを学ぶこともできたわけだから、社会勉強になったと前向きになって欲しいです。
昔、あまりに小さい容器だと投擲できてしまう⇒火炎瓶として使われてしまう。という事で小型の携行缶はダメでした。「ガソリンの缶詰」も1Lの大きさなのは屈強な警察官が十分な距離投擲できないからという理由でオッケーだと聞いています。
※プルトップでなくて、懐かしの穴あけ式なのも同様の理由
しかし、時がたち国際標準ならオケということで、UN規格の500MLガソリン携行缶が売られているのをみて、時代の流れを感じたことがあります。
ただあまり逆切れされると危険なので、
店員さんを呼ぶ方が良いですね(^^ゞ
逆の経験をしたことがありまして、
とあるカーショップで作業をお願いして
値段を聞いたときに、何年か前に作業した
同系列のお店より高い気がしたので
「前、他でやってもらったときはもう少し安かった
気がするんですけど・・・」
と言ったら
「全部同じです。ならその店でやってもらってください」
と逆に切れられました。
(グーグルの口コミが良かったの行ってみたのですが)
気分悪かったのでお断りして別のお店へ行きましたが(^-^;
危険物ネタはやや興味があるので惹き寄せられました(^^;
店舗の販売基準を出したほうが良いのでしょうね。断り方も。
単純に、灯油専用のタンクの表示が無ければ販売できません、としたら良さそう。法律の話はしないほうが良いと思います。適合しているとも、していないとも、試験をしなければ言えないので。
この後は長文ですまんです。
気が向いたら読んでみて。
専用でない水用タンクが運搬容器のの落下試験、気密試験、内圧試験及び積み重ね試験の基準を満たしていないのか?というと、分からないんですよね。適合してるかもしれない。水の方が灯油より比重は大きいから、余計に丈夫かも。
全く同じだけど、推奨認定のシールありなしだけかもしれません。
「運搬」については、現代はガソリン放火事件などで変わっているかもしれませんが、一般の「運搬」と消防法の「運搬」って随分意味合いが違いました。一般の「運搬」って、単純に持っていくくらいの意味合い。消防法の「運搬」って、法律に準じた容器(材質、内容量、表示など)で大量に工場などに納品する。指定数量も関係なし。タンクローリーなら危険物の「移動」で免状必要ですが、1斗缶入りのアルコールはたくさん積載して「運搬」しても免状要らず。そんなイメージを持っています。
昔の灯油タンクは特に表示は無かったです。
最近はポリエチレン製品工業連合会とかが頑張って自主基準を作って、推奨認定なんてやっているのですね。法律じゃないやつ。こういうことをしていかないと、法律が作られて大変だから自主基準で凌いでいます。多分、認定シールはちょっと高いです。(@コスメのシールも高いんです。)普通に印刷屋に作ってもらうのとは違います。。。今のところ、推奨認定マークが無ければ違法、ということも無いはず。だからこそ、お店ルールを決めたほうが良いでしょうね。バイトさんからは言いにくいでしょうけど。
興味があるなら、危険物乙4類を取得すると良いです。時給を少し上げてくれるかもしれません(^^
私は逆に除草剤散布のために、古い灯油容器に水を入れて運搬しています。
灯油と水では比重が大きく異なるので、18L容器で灯油の代わりに水を入れるとかなりの重量です。
満タンにしておかないと中身が揺れてバランスが取れなくなるのですが、片手で18kgの荷物は男の私でもなかなか大変です。
灯油なら満タン2つを両手で持ってもたいしたことは無いんですけどね。
>> ばななめろん さん
良い事言うな~♪気分爽快。店側も客を選ぶ権利も諭す義務もあると常々感じております。
銭湯のタトゥーについての張り紙に代表されるかと思いますが。
接客業は時として修羅場がありますよね。
妹様にはトラウマにならぬようお祈りします。
妹への温かいメッセージに私も温かくなりました。
妹には間違ってないことと頑張ったねと誉めて上げました。
消防法のことは何となく知っていましたが、色々私も勉強になることも多くて皆さんすごいです。
私のコメント見てくださった皆さん、ホントにホントにありがとうございました。
他のQ&Aサイトで、危険物取扱の資格を持っている人が、説明したら無事給油することができ、これからも問題なさそうと書いていましたが、なんか違うなぁと思いました。
資格を持っているなら、どうして店がルールを設けているかを分からないといけない立場だし、そもそも毎回確認していたら店側にも迷惑が掛かるので、灯油用の容器を買って給油するべきですよね。
一方で飲料水用の容器は、清潔さを保つため透明です。
灯油運搬用の容器はJIS等の規定もあるそうで、その条件を満たしていないものは好ましくはないでしょう。
実際にはこういった容器は材質や厚さ、形状、強度など様々な要素で必要条件があって、灯油容器と専用の商品があるから細かいことを気にせずその商品を買って手軽に使えている面があります。
そもそも私がなぜ水の運搬に古い灯油用の容器を使っているか?重すぎて苦しいのにケチケチと古い容器を使っているか?と言えば、理由はケチだからではありません。
実は以前はもう少し小さい(10L程度)水の運搬用の容器をわざわざ購入して使っていたことがあります。
ところがその容器は太陽光(おそらく紫外線)で劣化し、ある時水を入れて運ぼうとするとこっぱみじんに壊れてしまいました。
それ以来灯油用の容器を流用しているのですが、灯油用の容器は耐久性や強度の点で安心感がありますし、これまでのところ重さ以外に問題が発生したことはありません。
妹さんは何だコイツと思ったら直ちに上司を呼びに行くのが正しいです。