後継者不足について
農業だったり工場だったり小規模の事業が後継者不足から閉業するってニュースが昔からニュースで見ますど、今のマッチングアプリの事業版なんてのを作ることできたら解消されるかな。そして失業率も改善するかなぁ。と最近思いました。後継者は出来るし、新規参入よりハードル下げてノウハウと設備を手に入れられる。そんな仕組みがあるのかも知れないけど。食っていくだけの儲けがあるけど後継者がいないだけで廃れていくのならこう言うシステムを作ってしまえば無駄がなくなると思うし、誰も不幸にならないと思います。利益にならなければ活動続けられないし、現実問題厳しいのかもしれませんが。
9 件のコメント
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常に求人があるところでも、応募者が仕事を選ぶから埋まらないのと一緒で。
後継者がいない特殊技能とかの紹介ぐらいにはなるかもしれないけど。
事業として成り立つならいくらでも後継者は現れるはずですし、それこそ「事業譲渡して自分はオーナーとしての立場で譲渡先に対してのガバナンスを求める」ことは可能なので。
そういう点で考えると「誰も引き継いでくれ合い事業というのは他人にとってはさらに魅力が薄い」ことになりますし、裏を返せば「低収益なりサービス当たり単価が激安で消耗する」と見られていることになります。付加価値が低すぎるのも問題ですね。
後継者というのはまあ、難しいもんです。
後継者がいない所で私があくまでも感じた事は、ブラックでした。
その会社を譲渡なり引き継いでも、今までと同じ仕事はできても同じ品質を確保すると利益を確保はできないと判断。
たとえ、利益が出ている会社を引き継いでも、従業員にこの業務をこの給料では無理と言うか今では問題になるレベルでした。
あくまでも個人的な感想です。
ただ、今の時代には必要とされなくなった場合も多いでしょうし、全く新規で始めた方が効率的な事もあるので上手く行くケースは限定的かもしれません。
また、農業に関しては国に法律等で保護されれている面が多く、一般企業が農業に参入できない仕組みになっている事から制度が時代に合わなくなってきている印象です。
マッチングアプリでやるのは、さすがに不十分な気がしないでも無いです。(^^;
お互いの募集などはネットでできるでしょうし、データーベース化して興味のある方への導入にすることはできるでしょうけれども。
きっとそこに目をつけて事業化する人が現れそうですね。