バス停に(完全に)停車してから席をお立ち下さい
バス車内で流れているアナウンスです。
理由は当然ですが、走行中の移動は転倒する可能性が高いから。
でも、早く降りたくて、一番に降りたくて、ついつい停車前に席を立つ人も多い。
信号待ちで停車している間に、席を立つ人も多い。
先ほど、路線バスに乗っていたら、
やはり、バス停に着く前に信号待ちで席を立って歩こうとした人がいた。
青信号でバスが動き出し、よろけそうになっていた。
転倒はしなかったものの、非常に危険な行動。
バスに乗車する人は、
バスが完全に停車してから動き出しましょう。
10 件のコメント
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極力、移動は避けるべきとは思いますけどね。
どんなに乗客の身勝手な行為であっても、転倒した時点で運転手の責任となり、乗客には責任がないということになるわけです。
法律上はそういうことみたいです。
仮にそうでなくても、飛び出してきた車や人、最近だと自転車なんかを回避しようとして、急ブレーキを踏んだら、後遺症の残る怪我を負うかもしれません。
バスが動いている時は、立って移動するのはやめましょう。
>> マツマコ さん
> どんなに乗客の身勝手な行為であっても、転倒した時点で運転手の責任となり、> 乗客には責任がないということになるわけです。
> 法律上はそういうことみたいです。
自動車の二種免許というのはそういうものです。人命を預かって「営業している」ので、責任が重くなります。
なので運転士氏はアナウンスするわけです。不特定の人間でも教習を受ければ取得可能な一種免許とは重さが違います。(一般の方々はそれを理解していないことも多いですが)
ちなみに私は「運転士」と呼称しますが、自動車類に限らず鉄道車両でも「運転免許」は必要です。ご存じかもしれませんが。
(一部抜粋)
●「甲種電気車運転免許(主に電車・電気機関車)」:甲種は専用軌道を運行する場合。
●「乙種電気車運転免許(主に路面電車)」:乙種は併用軌道(道路などに敷設した鉄道)を運行する場合。
●「新幹線電気車運転免許(新幹線)」
●「甲種内燃車運転免許(主にディーゼルカー、ディーゼル機関車)」
など。
上記動力車操縦者免許も営業用免許であり、二種免許を含めた営業用免許を受けて鉄道車両、自動車類を問わず運転している方々なので「本来は運転士と呼称するのがよりふさわしい」はずです。
●動力車操縦者運転免許に関する省令
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331M50000800043
>> ばななめろん さん
鉄道の運転免許も国家資格ですよね🤔