デジタル化社会に着いて行くの大変
昨日、久しぶりに会社時代の同期だった友人二人と会いました。ちなみに全員アラフォー、小中学生の子持ち主婦ら三人でのランチ。
子育ての話から、ネット、携帯関係の話になりました。
そのうち一人の友人は、夫婦でドコモのガラケーユーザー、家にインターネット環境無し、iPad保有(ドコモのセルラーモデル)中学2年生の息子用。15GBの契約だそうです。ネットはそれのみ。
もう一人はつい最近ドコモから家族でソフトバンクに乗り換えたばかり、代理店の営業の人に言われるまま、光回線もフレッツからソフトバンク光に変えたとか。そしたら家の電話番号変わっちゃって、テレビも見れなくなっちゃって、すごく大変なことになったそうです。
iPadは私が思うに基本家にWi-Fi環境あって当たり前で、Wi-Fiに繋いで使うもの、という認識でした。セルラーモデルは、ヘビーユーザーで外でもガンガンインターネットを使いたい、テザリングなんて面倒だ、という人が使うもんだと思っていました。
光回線の乗り換えをした友人は、テレビが見られなくなるなんて聞いてなくて、おそらくフレッツで光TVに入っていたんでしょうね。そして、ソフトバンク光に乗り換える時は、そこを確認してなかった?
我が家はテレビはアンテナで見ておりますので、光回線乗り換えようと、解約しようと、テレビは永久に見られます。
私がauから格安simのマイネオに乗り換えたんだ~という話をしても、何のことだか???ちんぷんかんぷんみたいでした。
ガラケーの友人には、家に光回線があれば、iPadなんてWi-Fiだけで使えるし、スマホだって格安スマホがたくさん出てるし、通信費安くできるよって教えたけど、何だか全くわからないみたい。
私は主人が情報処理の仕事をしているので、詳しい人がいるから助かっていますが、何も知らないわからない人にとっては、アレルギー起こすくらい難しいことみたいなんですね。
時代が急速に進み過ぎて、みーんなスマホ持つようになって、アラフォーでもわからないのに高齢者もどんどんインターネット、スマホを使うようになり、時代に追いついていくのが大変だなぁって感じました。
実家の母(60代)もガラケーですが、ネットやスマホに全く興味は無く、この先も使うことはないと思います。まずは基本の「き」もわかっていませんから(^^;)
らくらくホンだってやっと使いこなせるようになったのに、スマホは教える方もハードル高いです。
実際にスマホを使っている人も、フルに使いこなせている人って、もしかしてあまりいないのかも知れませんね。
以上、、長々とつぶやきでした。
何でもデジタル化すんなっ!と思う自分。
アナログな部分も残してほすぃ(´・ω・`)
そんな自分はガラケーとスマホの2台持ちです。
電話とメールだけならガラケーで十分です。
確かにネット社会の進化は激しいですが、今は昔ほどややこしいことを知らなくても、ネットにアクセスできます。
通信も安くするリテラシーがあるに越したことはありませんが、昔はもっと初期投資や運用費が必要だったりしたものです。
まあ、何がいいたいのか?というと、「技術の進歩はややこしさを増している」ように見えますが、「実は昔よりは容易だし、価格もどんどん下がり、消費者が扱いやすくなっている」ようにも思うのです。
そうでもない人のITスキルは、
老若男女問わず、格差が広がるばかりかもしれませんね。
マイネオのようなMVNOが一般的なものとなるには、
もう少しかかりそうです😅
私の周りも、mineoって何❓という感じですよ😢
楽しく拝見しました。
みえろんさんの文章 めちゃくちゃ読みやすいです!
友人のお二人には 是非 mineoユーザーに なって頂きたいものです。
これからも 自然体なスレ楽しみにしています (^_^)
昔は、PCとモニターとプリンターを揃えただけで40万円もしました。
しかも、スマホよりもはるかに性能が低いものでした。(苦笑)
通信機能付きのカーナビであれば、渋滞を避けて目的地へ行くことも可能です。
私は便利さに慣れすぎて、カーナビやインターネットのない生活など考えられません。
わからないとあきらめるよりも、必要に応じて取り入れればよいと思います。
便利になったようでややこしくなっていますよね。
昔はTVも、電源入れれば近くの放送局は自動で入ったと思います。
私も今回YBBからeo光に変えたのですが、我が家の電話が光電話だ
と初めて知りました。(^▽^;)
多分PC買った時、同時契約したYBBの光に光電話もセットだった
のですね。で、今回固定電話のMNP。(*゚ェ゚*) ハァ??
なんじゃそれというお話でした。
70のオヤジもgoogleナビ仕込んで使ってますよw
デジタル技術ではありますが,最終的には映像と音声,昔ながらのアナログデータとも言えます。
また,メールを送り合うことがあっても,結局写真や動画の添付など,昔から封書によったのと変わらぬものをやりとりしているだけ。
それでも,昔より圧倒的に素早く手軽になり,隔てる距離があっても,気持ちの距離は少し縮まったような気がしています。
何でもデジタル化ではなく,デジタル技術を上手に活かして,アナログ面で生活を便利にできれば,それで十分素晴らしいのではないでしょうか。
ややこしいー!
ウチの母上の予備のケータイ(ガラケー(笑))を買って確保しているような状態に(笑)
北海道の農村で母上は通信販売でポツポツなんか買ってますが、ケータイが買えるとは思って無いでしょう?
まあ、郵便局でスマホ買える時代になったので、ケータイショップだけでなく郵便局にも注意が必要です(農村でも郵便局ならあるから笑)
マイネオに乗り換えたのも一週間くらい前ですから。
まず格安SIMの意味から分からなくて...
(あっ、私の場合は人として常識が無いだけか!)
アナログな時代が懐かしいです。
進み過ぎるのも便利なんだか不便なんだか。
布団に入ってスマホで“ポチっ”とするだけで、明日には商品が届く世界。
“ポチっ”情報が、365日24時間稼働のシステムを幾つか経由して、半自動化された倉庫で商品をピッキング指示、自動的に梱包・発送準備され、物流会社に“ポチっ”情報+商品が引き継がれ、いくつかのトラック・物流センターを経由して、最終的に自分のところへ商品+納品書として実体を伴い戻ってくる。
そして決済は、販売店、クレジット会社、銀行の各システムに引き継がれて処理される。
365日24時間稼働の各システム運用、倉庫、トラック、物流センターに携わる方々。。。お疲れ様です。
スマホも無ければないで、それは幸せかも知れませんね。
“ダーツの旅”で見る田舎のおじいちゃん、おばあさんの笑顔で元気な姿を見ると、こちらまで幸せになります。
アラフィフ通り越した知人(女性)はスマホ3台MVNOで持ってました。
別の知人はiPhoneとiPadでau2回線契約していたので、Wi-Fi、テザリング、MVNOの話をして1回線解約すればと言ったのですが、「自宅のネットもauでセット割してるから安くなってる」と言い張り、詳しく話を聞こうともしませんでした。(^_^;)
興味があんまりなくて今払ってる通信費や通信の質に文句がない人は、わざわざ面倒な事しないのでしょうね。
年齢性別関係なく、わからない人にはわからないですよね。自分の知り合いには同い年(30代)だけどその辺サッパリという人もいれば、70代超えてもその辺の情報収集に躍起な人もいますし、80代のiPhoneアプリ開発者もいますので。ほんと、年齢ではなく、意欲によります。
こういうの、理解が追いつかない人をほっといて、技術やサービスだけ進化させてしまった自分たち技術者の責任もあるんだろうな と、思っています。ほんと、なんとかしたいなと思っております。
もっとみんながみんな相応しい知識を得やすい環境にしなければいけないですね。
選択を強要してしまう? 選択をしなければならない風潮は、人によっては大きなデメリットですよね。
人によっては、デフォルト(初期値、標準設定)を強要されたほうが楽チンという人も多いと思います。
つまり、電源をつければ何も設定せすに使い始めることができて、且つ、Web閲覧はコレ、メールならコレ、写真管理ならコレと、
やりたいことに対する選択肢が一択の状態。
そういう意味で、三大キャリアからいまだに離れられない人は、手続きが面倒な以外に「ある程度デフォルトを強要してくれるから」というのもあると思います。
スマホの分野だけとっても、いまだに熱いiPhoneユーザーが廃れないのは、
Androidに比べて「デフォルトが何であるか分かりやすい」こともあると思います。
>理解が追いつかない人をほっといて、技術やサービスだけ進化させてしまった自分たち技術者の責任もあるんだろうな
技術者の問題がゼロではないでしょうけど、進化の過程にあるので仕方ないのかな…と思ったりします。
自動車もフォードが創業した100年前、ドライバーはエンジンをかけるのも一苦労していたはず。
それから自動車は随分と進化したものの、数十年前あたりだと、うちの父親が冬場のエンジンがかかりにくさに苦労して、チョークレバーをひいて暖気して…みたいな状態。
しかし今ではチョークなんて知ってる人は少ないし、ガソリンエンジンから電気自動車の時代に入りつつあります。
さらに、あと10〜20年後は自動運転があたりまえの社会になっているはず。
フォードが創業してから100年かかって、自動車が今の使いやすさになったように、情報社会ももっと簡単になるにはあと数十年ほどの時間が必要なのかも知れません。
もちろん、実際に不便さは存在するので、不満がでるのは致し方ないとは思いますし、トピ主さんの話、「ネット環境をかえたらテレビが見られなくなるという不便さ」はなかなかの盲点です。
私も実は元々、友人二人と同じようによく分からない人でした。主人がいなかったら私も多分まだガラケーだったでしょう。
テレビに関して、補足します。
うちは家を新築したのが8年前、Bフレッツマンションから戸建てのフレッツ光に変えるとき、アンテナは家の外観が悪くなるので、アンテナ建てないお宅が最近多いと言われて、ケーブルテレビやひかりTVもいいなと思ってました。
しかし、それでも主人は絶対にアンテナは建てた方がいい、と。確かにアンテナは最初お金がかかりますし、台風などの悪天候の際は画像が乱れたりすることも。けど、主人の言う通りアンテナ建てて本当に良かったと今になってわかりました。
電波は国民の財産であり、誰もが視聴する権利があるのです。それなのに毎月お金を払って、興味もないCSチャンネルと抱き合わせにされて、乗り換えや解約と共にテレビが見られなくなる!そんな馬鹿な〜!ですよね。そもそもテレビが見られる仕組みが解っていれば、そんなトラブルは起こらなかったでしょう。この辺りが盲点になってる人がもしかして結構いるんじゃないかな。
固定電話、テレビ、今まで当たり前に使えていたものが、インターネットと一緒になっちゃったことで思わぬ落とし穴が出来てしまったのですね。
いい加減な代理店、説明不足な担当者に運悪く当たってしまうと、ひどい目に合うんだ、という事と、自分でもっと調べて、ある程度知識も得て、賢くならなくちゃ、という事が良くわかりました。
そんな私は現在マイネオ歴5ヵ月目に突入したところ。通信費を安くしたい、と切実な思いで必死に調べた結果、初めて知ることや、勉強になった事、たくさんありました。
マイネ王で教えていただいたこともたくさんあります。
これからもよろしくお願いします!
私はauのiPhoneからmineoに乗り換えて約半月になります。
乗り換え前は格安シムに勝手に苦手意識を持って避けていました。どうせ安かろう悪かろうなんでしょ?ってよく調べもせずに否定していました。お恥ずかしい限りです。
もちろん利用状況や生活状況など考えると三大キャリアの方が得だったり、安心感を買ったり、それは人それぞれだと思いますので三大キャリアを否定するつもりはありませんが、今思うとなぜもっと早くきちんと調べなかったのか、なぜ勝手に苦手意識を持ち理由なく否定していたのかと反省しています。
格安シムに限らず、いろいろな情報を集めて自分で理解することにより有益で満足いく生活が送れる気がします。なんだかよくわからないから、と拒否するのではなくてとりあえず挑戦してみることが大事だと感じました。
なんでもスタッフ、担当者任せでサービス提供を求めるのに料金が高いと文句をつけていた自分が本当に恥ずかしいです。まだまだスマホ初心者ですがマイネ王のチカラをかりて周りに勧められるくらいになりたいです!
私はたまたまコンピュータとか機械とか嫌いじゃないので、面倒くささもこれは遊びだと思い込んでどうにか乗り越えてこれたと思っていますが。
でも金融分野は苦手です。昔"金融工学"、ちょっと前"トリクルダウン理論"とか言ってた人たちに不信感を持っていて、勉強しようという意欲がそがれます。
アンテナを建てた場合、天候に左右されることがありますので。
衛星放送のパラボラアンテナは、雪が積もると映像が受信できなくなります。(苦笑)
興味深い切り口ですね。「理解をする/しない」「損をする/損をしない」という話について言うと、IT系の話よりも、paysantさんが疑念をもつ金融工学みたいな話を理解する方が効果は大きそうです。
スマホのMVNOをA社からB社に変えても年間数千円程度の節約にしかなりませんが、保険や貯金などを見直すと、数千円どころではない差になる可能性は大いにあります。
10年間、100万円を貯金してもほぼ100万円のままですが、別のやり方をすれば、150万円になるケースもあり得ますし。
利率が良いと言われている学資保険よりも、実は○○の方が良いとか、奨学金問題だとか…ややこしい!!!通信会社より、そっちの方にイライラしちゃうかも。
マイネ王のサイトなので「通信わかりにくい!おこ!!!」などと通信ネタが中心になるのは当然ですが、金融や税金、経済問題からすると、MNOやMVNOの話はかなりシンプルですし、MVNOにした時点で倹約効果も概ね果たしてしまっているんですよね。
IT系は趣味ですから、いろいろなMVNOを使ったりしていますけど、自分の場合、初期事務手数料とかで逆に無駄が増えている可能性もありそう。笑
※トリクルダウンの問題は難しいですね。恩恵もありつつ、格差を広げていそう。
>>イギリスではある製品が価格に見合わないと判断したら返品可です。アメリカならそれに加えメーカーに対し賠償責任まで取らせる。
欧米の通信業界においても適用される判決なのか、興味があります。
自分で軽くググってみたのですが、欧州の場合、独占禁止法の延長のような位置づけの法理のように感じます。
欧米でも通信は認可方式でしょうし、ある種の独占事業でしょうけれども、通信事業や認可事業でそのような賠償責任がとらせたケースがあるとすれば、かなり稀有ではないかと思うので興味をそそります。
老眼さんのご存知の事例はどんな訴訟でしょうか?
さらに脱線しますが、屋根のケーブルを野良猫に噛まれてTVが映らなくなったことがありました(笑)←経験談
日本でこういうの事例を見ると、情報リテラシーが高いように感じませんが。