掲示板

モニターなのか、新しいテレビなのか?

48FCDC21-E576-4427-98BA-90CD3B798547.jpeg

ドン・キホーテから、42型「TSM-4201F2K」約3万円で発売されます。
ネット時代なのでチューナーが付いていないのでこの価格だそうです。
大量に売れると色々論争が勃発する商品です。
これはモニターか?テレビか?nhkも出て来て論争が。
これはテレビだと思いますか、モニターだと思いますか?感想の書込みお願いします。


21 件のコメント
1 - 21 / 21
巨大なタブレット、なのかな?😊
AndroidTV機能搭載フルHDチューナーレススマートテレビ(^o^)丿
PCのモニターとしてはサイズに対して解像度が低すぎるので、動画用モニターと言ったところでしょうか?
少なくとも売っている側はTVという名称を使っているようです。

チューナーが無くてもnasneなどでTVも見れそうな気がするので、壁掛けテレビとしても使えそうです。
少なくともNHKの出番はないですね(^^
最近はACASになってカードの有無で判別が難しくなりましたが、チューナーレスなので問題ないと思います。

説明のとおりAndroidTVでいいんじゃないでしょうか?
チューナーが付いていないのならモニターですね。
受信料の観点からいくと、これ単体では放送法の定義する「受信設備」にはあたらないでしょう。受信料は請求されないと思います。ただし、ブルーレイレコーダーみたいな一般のテレビ放送を受信できる機器を接続すると「受信設備」とみなされてしまうでしょう。

機械としての分類で考えると・・・私はテレビだと思いますよ。地上波やBSの公共の電波を受信できなくても、光回線やその他の手段で映像を表示する機能を内蔵していたらテレビと呼んでいいと思います。
パソコンディスプレイのように何も受信機能を持たず、接続された機器の映像を表示するのに特化したものがモニターだと考えます。
このサイズで今時これほど解像度が低いのはかなりレアです。
興味があったので探してみましたが、価格.comで主に3万円台前半から4万円台前半で数台売られているようです。

今さら大きなサイズをわざわざ離れて見るのも変ですが、壁掛けテレビにすると視点から遠くなるので需要が無いというわけではないでしょう。
テレビジョン、チューナー無ければただのモニター。
これがテレビならパソコンの液晶モニターなども同等の扱いをしなきゃ。チューナー無しならテレビ受像設備ではなくモニターでしょう。

NHKの受信契約はテレビ放送の受信設備の設置に伴う義務なので、チューナーとアンテナを設置すれば契約義務が生じるのでは?
普通にモニターだと思います。
ですが、日本の某公共放送はインターネットで動画を視聴出来る環境でも受信料を徴収しようと躍起になってます。
近い将来、インターネットに接続するだけで受信料を徴収しに来そうなので予断を許さないところです。
放送を受信出来ないテレビでも受信料を払う義務があるという判決も出ているので、放送ヤ●ザとしか言いようがないかもです。

■ NHK映らないテレビでも契約義務あり 高裁で逆転判決
朝日新聞デジタル 2021年2月24日
https://www.asahi.com/articles/ASP2S5QG2P2SUTIL03W.html
> 今どき、テレビジョン観てる人って、博物館一歩手前じゃない?

お笑いには一切興味のない私ですが、テレビ見てますね。ドラマ少しとWOWOW見てます。
基本ドラマも映画も「残したい派」なので、せっせと録画しています。
ニュースはリアルタイムです。主に「NEWS23」を平日は見ていますね。ニュースは見ない人ですか?

とりあえずこれはモニターだべ。テレビじゃないべ。
>協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。

これ、いやらしいですよね。

契約しなければ設置出来ない。

にすれば、受信料徴収の
人件費減るのに、

わざわざ
設置したら契約しろ

と言ってる。順番逆でしょ。

スマホで言えば、

スマホを、買ったら契約しろ

って、事で。
脅迫にちかいかも。

>> 5gh@撮影機材見直中 さん

> これ、いやらしいですよね。
> 契約しなければ設置出来ない。
(以下略)

そもそも放送法64条の条文自体が「テレビジョン放送自体、日本全国あまねく放送をするのが NHKくらいしかなかった時代の産物」なので。

ちなみに NHK(日本放送協会)の立場・立ち位置についても併せて放送法で規定されている(放送法15条~87条)ので、この法律をさらに勉強・分析すればNHKと契約しない方法(というか契約する要件が成立しない方法)もすぐ理解できます。

※立花さんには申し訳ないですけど、
 放送法を読めば読むほど「まあ、こうすればNHK撃退できるわな(笑)」
 と感じるんですよ、ええ。(苦笑)
→なので昨今はコミュニケーション取ってませんが。:)

>> 所沢条司 さん

> 放送を受信出来ないテレビでも受信料を払う義務があるという判決も出ているので、
> 放送ヤ●ザとしか言いようがないかもです。

これは単なる解釈論で、正直なところ「どのようにすれば放送を受信できるのか?」をきちんと整理すれば本来は問題なく切り捨て可能だったりします。

テレビジョン受像機に関しては現在のデジタルテレビジョン方式で「B-CASカードを必要とするもの(B-CASカードなり mibi B-CASカードを装着しないとTVチューナーが機能しないもの)」であれば「B-CASカードが無いものについては初めから『協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者』という放送法64条の条文に当たらない」訳で。

※それでも「受信できる」と NHK側が抗弁するなら、
 実際に「じゃあ現在の状態のままで受信させてください。
 何も手を加えず受信できるなら契約しなければなりませんよね?」
 と言えばよいだけです。
→B-CASカードが必要な以前の機種であれば
 内部に手を加えるなどしなければ受信すら不可能です。
(そういう仕組みなので)

昨今のテレビジョン受像機であれば、かごめそーすさんご指摘の通りなので。
法律条文の通りであれば「受信できない機器では契約要件が成立しない」というだけです。

逆に「B-CASカードが無くても受信出来てしまう」もしくは「アンテナが付いてなくても B-CASカードが製品に添付している」場合は、受信出来る要件が成立するので判決の限りで間違いないですね。

※この辺りは株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズに
 確認すればある程度教えてくれます。
 件の裁判については「そもそもフィルタなどでバイパスしても取り外して
 受信可能だったら契約しないとNG」というお話なので。
本来「television」という言葉自体は「遠隔地の映像を見せるための機器」を指します。

●television (Cambridge Dictionary)
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/television

●Definition of television (Merriam-Webster)
https://www.merriam-webster.com/dictionary/television

※こういう時に英英辞典があると非常に便利です。(苦笑)

基本的には「映像&音声を視聴するために使用する機材」なので、厳密にはモニタなどもこの仲間に入ってしまうといえますけど、さらに厳密に考えれば「テレビジョン放送の受像機」と規定すれば、モニタは別物になりますね。

日本の放送法では放送法2条の16にテレビジョン放送の定義が書かれています。

> 「テレビジョン放送」とは、静止し、又は移動する事物の瞬間的影像及びこれに伴う
> 音声その他の音響を送る放送(文字、図形その他の影像(音声その他の音響を伴うものを
> 含む。)又は信号を併せ送るものを含む。)をいう。

●放送法:e-Gov法令検索
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000132

まあ「放送の受像機」なので、テレビジョン放送をそもそも受像出来なければ「テレビジョン受像機」には当たりませんね。(^^)

追伸:
法律って本当にこういうところが
七面倒くさいです。(苦笑)
国内メーカーはチューナー無しのテレビ出せないのですよねえ・・・。なんででしょうねえ。謎の圧力でもかかってるのでしょうか?
なので、国内メーカーでは無いと思いますが攻めてますね

ですが、国内メーカーの絵作りはPCモニターとは別物なので、国内一流メーカーでこういうの欲しいですよね(^^)

>> pmaker さん

> 国内メーカーはチューナー無しのテレビ出せないのですよねえ・・・。なんででしょうねえ。
> 謎の圧力でもかかってるのでしょうか?

いや、出してますよきちんと。

●SONY BRAVIA (法人向け)
https://www.sony.jp/bravia-biz/lineup/?s_pid=jp_/bravia-biz/_katenabi002

一般発売してない最大の理由は「台数口が確保出来ないので消費者が直接買うとしてもお値段想定が合わない」だけです。逆に法人向けなのでリース契約で導入してる場合もあるかと?。
テレビ番組は録画したものを好きなときにCM飛ばして見るのがビデオデッキを使いだしたころからの運用方法でしたので、チューナーの無いモニターは選択肢になっていました。
SONYのモニターも'90年代には選択肢に入っていました。SONYのパンフには、マトリックスAVセレクターと共に掲載されていましたが、なにせ業務用途だからなのから高価でしたね。(^^;

「チューナーレススマートテレビ」とメーカーなんかは形容するだろうなと思ったら、その通りでしたね。(^^;
ドンキの情熱が世間一般的にウケるかですね。売価はこなれた価格やから初期不良にどんだけ対応ができるかが課題かな。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。