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ドコモ『eSIMプラットフォーム』を開発

https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/02/23_00.html
SIMカードの加入者情報を遠隔から書き込みできる「eSIMプラットフォーム」を開発したと発表。対応端末は2017年中に発売。
事前に登録した契約情報を遠隔で即時にSIMカードに書き込むことが可能となる。あらかじめSIMカードを端末に内蔵させておくことで、SIMカードの抜き差しも不要。

対応機種なら
ドコモ回線のMVNO乗り換えでSIMカードの到着待ちなく即時に切り替えできるようになるのでしょうね。
auも採用すれば、mineo内のプラン変更も即時に切り替えが可能になりますね。


6 件のコメント
1 - 6 / 6
AppleSIMもなかなか進んでないですが、
これで国内はSIM入れ換えをしないで書き換えると言う手法が定着してくれるとありがたいです。
あとは、MNOが妙な縛りを入れないように祈るばかりです(^∧^)
このシステムはなかなかいいと思うのですが、一点だけ疑問符が付きます。

もし、端末が故障した時、現在であれば予備機を所持している場合にはSIMを差し替えればすぐに復活できますが、eSIMになると手続きが必要で、その間は使用できない事になります。夜間など手続きできない時間帯には困りますね。年中無休24時間対応してくれるのならいいんですが。
進歩しているようにも見えるし、昔に戻っただけのようにも見える。
SIMサイズを考慮しなくて良いという点では良いが、複数端末を使いSIMを入れ替えて使うのが難しい?
旧ROM時代に舞い戻っているようにも思えますが、
皆様が言われているように、気軽にSIMの載せ替えが出来なくなるし
壊れて直ぐに対応出来なくなるのが嫌ですね。
24時間対応のサイトが出来たとしても、メンテナンスなどで使えなくなる時間帯は出来そうだし
サイトで手軽に出来るとしても、別の端末とか無いと出来ない
もっと言うと、LINEの乗っ取りではないですが、電話番号の乗っ取りとか考えたら
メインの通信端末としては怖いですね
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
この話を聞いたときに僕もドコモの囲い込み戦略かと思いましたが、一応標準仕様のようですね。とはいえ競合MNO、MVNO、海外の端末メーカーまで対応するようになるまでは様子見かなと思っています。
キャリアショップの混雑対策ですかね。
ユーザーにとってのメリットは発生頻度の少ない契約/切り替え時と限定的ですし、少なそうですね。
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