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「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」の違いについて

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車の任意保険ですが、
この2つの違いがいまいちわかりません。

今三井ダイレクトで検討しているのですが
この2つを任意に選ぶことができます。
どちらかでもいいし、両方選ぶこともできます。

https://www.mitsui-direct.co.jp/car/guide/new/types/04.html

これを見ると
人身傷害保険(一般タイプ)
だけで網羅できる感じがしますが、保険の選択で2つとも選べることに何かメリットがあるのでしょうか?

公式チャットで同様な質問をしましたが
書いてあることをそのまま伝えてる感じですっきりしませんでした。

両方入れば間違いないでしょうが
補償が重複するなら入る必要もないかなと思っています。

◆超ざっくりな違いまとめ

・人身傷害
支払い遅い
額はピンキリ

・同乗者障害
支払い早い
定額

軽い事故なら大きな違いは感じないと思いますが
重く、示談が長引くとそれぞれの特徴が効いてくると思います。


28 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
人身傷害は車に乗っている全員じゃないかと思います。
搭乗者傷害は運転者以外の保険だと思います。はっきりとした事は保険会社に問い合わせてはいかがでしょうか?
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

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これが一番わかりやすいかな?
両方入れば両方もらえるが料金が高くなる。
それぞれの特性は一番上に書いてあります。
そのリンク先に書かれているワンポイントアドバイスには、どのように思いましたか?

あと、他社さんの説明も参考にしてみるのも良いと思いました。例えば…
☆★☆ヾ(⌒⌒*)えいっ
・「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」の違いとは|チューリッヒ https://www.zurich.co.jp/car/useful/difference-pai/

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

追加情報。

クルマに乗ってる時だけの補償じゃないんですよ。(^^♪

もしあれば「弁護士費用特約」もあると良いんじゃないかな?
保険会社の補償額と弁護士が入った時の補償額は、大きく違います。
本来なら弁護士を雇うと数十万掛かりますが、無料でやってくれます。

>> 退会済みメンバー さん

コメントありがとうございます
保険会社には問い合わせたのですが
サイトの説明のコピペぐらいで、メリットデメリット的な説明はもらえませんでした(^^

>> 退会済みメンバー さん

ありがとうございます
お~めっちゃわかりやすい!
単に別々の保険で、両方入ればいっぱいもらえる(けど保険料が高くなる)
な感じですかね?

お金の支払いの違いはサポートの方もいってました
リンク先を読む限り、
1 補償は重複されるが両方とも得られるので受け取れる額が増える。
2 補償を貰えるタイミングが異なる。

 交通事故にあった時の治療費は先ずは自分で立替ですが、その蓄えがない時は搭乗者傷害保険は外せないですね。

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

ありがとうございます
ゆっくり読んでみますね

>> じんで さん

そうですね、支払われ方の違いは言ってました

危惧してたのは、これを入らないと
補償が受けられなくなる落とし穴があるかって点でした

>> telosea@ぼっち・ざ・ちっぷ! さん

ありがとうございます。
保険っていいことばかり書いてあって
条件に落とし穴があったりするので、今回質問させていただきました。

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

>「弁護士費用特約」
はい、これはいつも付けてます。
自分の過失が0の場合、保険会社が示談交渉してくれないためこれが有利ですね。

弁護士挟むだけで、弁護士単価になりますねw
保険はよく理解して入らないともったいないですよね。
他車運転危険担保特約は、多分すべての保険に自動付与されていますが、このことを知らずに一日保険を追加契約している事例が多いと思います。
これ、三井住友ダイレクト損保に書いてある通りで

●搭乗者傷害保険:以下条件において保険の対象となり、定額支払い。
・保険の対象として登録した車両(主に自家用車。所有なり長期のレンタル・リース含む)に乗車中の事故

●人身傷害保険:搭乗者保険以外でも「保険の対象者が車両乗車中に遭遇した事故」が保険の対象となり、実損害額支払い。

なので、

●搭乗者傷害保険:紐づくものは「車両に対して」→ある意味物損保険
●人身傷害保険:紐づくものは「契約者に対して」→ある意味形を変えた生命保険

と整理すれば非常に明快だと思います。どちらに重きを置いて傷害保険を掛けているのか?、という感じですね。

※つまり「搭乗者傷害保険のみ」であれば、保険対象車両以外に
 乗車していた場合の事故は保険の対象外ですし、逆に人身傷害保険でも
 「搭乗中のみタイプ」だと搭乗者傷害保険と変わらないことになるので。
どちらも自分自身とその同乗者に対する保険と認識しています。
ただ、給付方に違いがあるだけかと。

人身傷害保険
治療等でかかった実費について支払われます。
基本的に、それを越える金額は支払われないはず。
また、病院へ行った際に立て替える必要がある事が殆どと思われます。

搭乗者傷害保険
治療等にかかった金額に関わらず、契約時に設定した金額、条件に沿って支払われます。
治療費を越えれば当然手元にお金は残り、使用用途も問われないはず。
治療と言うよりはその他の影響(治療=休職=収入なしに伴う日々の生活費やローン返済等)に対するものという考え方が妥当かと。

私も保険を見直した際に悩みました。
ただ、搭乗者傷害保険は少しの金額でも保険料が跳ね上がります。
私の場合、何かあったときに、
・そもそも治療さえしっかりできればよい。
・生活費等は貯蓄や健康保険、別の保険で十分対応可能。
と判断し人身傷害保険のみ、搭乗者傷害保険はかけていません。

なお、あくまで私の認識です。
契約される保険会社によく確認の上、何かあったときに「こんなはずでは」とならないようご注意ください。

蛇足ですが、実際家族が事故にあい現在裁判中です(弁護士特約利用)。
相手が逃走したものを警察が発見、過失割合が納得できずの争いです。
内容については、落ち着いて気持ちの整理ができたら書込みするかもしれませんが…。
なんにせよ、保険の内容については全て想定通りでした。
契約時の詳細な確認は重要ですね。
先日、事故ったところなので参考になります。
自車は廃車、高齢の身内の車を譲り受け乗る事となりました。
任意保険の大切さが身にしみます。

>> ヨッシーセブン@北京 さん

>このことを知らずに一日保険を追加
あららもったいない(^^

これ以外だと自転車の特約知らない方もいるかもしれないですね。
同居関係なく家族全員自転車保険が付くため、個別に入るよりうんとお得です。

>> ばななめろん さん

>人身傷害保険(一般タイプ)
これ一択とすることで、保険が下りない条件があるかが心配でした。
定額支払いや、範囲、支払い時期などは説明のとおりだと思うのでその違いは気になりませんでした。

>> 千紫 さん

>給付方に違いがあるだけ
なんだかんだで違いはこれですね
これでいいのか。自分の認識が合っているのか心配でした(^^

>搭乗者傷害保険は少しの金額でも保険料が跳ね上がり
そうなんですよね。
定額ですぐもらえるとはいえ、額はしれてるし
補償は大丈夫(補償漏れが心配でした)であれば不要かなってかんがえていました。

現在裁判中の所大変かと思いますが納得できる結果になるといいですね。
私は追突で10:0で事故の経験はありますが、こちらに過失が無くても色々面倒ですね(保険屋が渋る)
こちらから指摘すると支払額を上乗せするとか、保険屋って結構いい加減(安く済ませようとする)だなと実感しました。
もし、病院通われてるなら、向こうの保険屋から言われても続けるぐらいしっかり通われたほうがいいと思います。

>> eve7 さん

廃車ですか、お体大丈夫でしょうか?
後々出てくることもありますので、病院はしっかり長く診てもらうことをおすすめします。
一度やめると請求できなくなったり、日数が少ないと減額扱いされたりしますのでご注意ください。

私も数年前追突やられたことがあります
正直続けるのもしんどいですが、病院は通い続けました。
みなさんのコメントのおかげですっきりできました。
ありがとうございました。
説明の文面のとおりといえばそれまでですが
実は条件があって適用できなかったりするケースもあるので
その落とし穴が無いか心配でした。

https://www.mitsui-direct.co.jp/download/pdf/car/summary_car.pdf
こちらは支払いができないケースなど概要がまとまっています。
これはチャットで説明をうけたのですが
人身傷害、搭乗者傷害とも条件は同じのため、落とし穴も大丈夫と思います。

さて、他の事例になりますが
「レンタカー費用特約」
https://www.mitsui-direct.co.jp/car/compensation/car/lease/
事故の修理中のレンタカー費用を補填してくれるような文面ですが
実は、「自走できない場合」という条件が隠れています。

他社の場合、ちゃんと説明が書いてある会社もありますが
三井は「修理等で使用できない間に」とだけ書いてあり紛らわしい表現にしています。
概要を読むと車の損害の説明を普通保険約款を見ろとあります
内容を見ると事故の種類は説明がありますが、自走ができないという表現はありません。

これをチャットサポートに聞いても最初は教えてくれません。
リンク先の文面しか言いません。
自走できる場合も補償してくれますか?と聞くと「出来ません」と初めて答えてくれました。

いやらしいですね~

ちなみに相手の保険で修理する場合は
過失の範囲内でレンタカー費用は請求できます。
搭乗者障害保険は定額なので、支払いが早いという認識です。なので最低限の金額500万円だけつけておき、あとは人身傷害で1億ぐらいつけています。
ちなみに三井ダイレクトだとバッテリー上がり対応は1回まで、2回目以降は1万数千円とられるので、気をつけたほうが良いです。最近の保険会社は、2回目以降は有料になりつつありますが、おとなの自動車保険は、まだ無制限だったと思います。
自分は1回やってしまったあと、すぐにバッテリー交換するか、JAFに入ろうかと思います。

>> magrodon さん

コメントありがとうございます。
>支払いが早い
ここがポイントみたいですね。
定額だけど早い

>バッテリー上がり対応は1回まで
情報ありがとうございます。
バッテリー対策はブースターケーブル積んでます
よほどの山奥ではない限りなんとかなりますね(^^

現在は損保ジャパンです(なぜか当時ダイレクト系より安かった)
同系列の大人の自動車保険も候補に入ってます。
三井ダイレクトは以前入ってました。あと身内が事故で対応が良かったので安心感があります。
口コミも見ますが、担当者次第なところもありますね。
会社選定について
今の候補は三井ダイレクトか大人の自動車保険
条件を同じにしたら、大人の自動車保険のほうが安くなりました(^^

三井ダイレクトは走行距離に対する区分が細かく割増が大きいため
これが影響しているかもしれません。

大人の自動車保険は
担当とやりとりがLINEでできるのは便利ですね

損保ジャパンもLINEでやりとりできるのですが、以前使ったときめっちゃ便利でした。
電話連絡は最小限、ドライなやりとりにはなりますが
こちらの言いたいことを文字にしてちゃんと伝えられるため重宝しました
リンク先のワンポイントアドバイスに書いてありますが、読まれました?

搭乗者保険は一時金で素早く支払われ、人身の方は、治療後から全額受け取りみたいな?

>> KITT3000 さん

はい
聞き方が悪かったかもしれませんが
支払われない条件が隠れていないかなど落とし穴について心配でした。
内容については書いてある通りですね
■代車(レンタカー)特約
大人の自動車保険聞いてみました。
→自走の有無は問わず、車両保険対象の事故が対象。

んー三井が条件が悪いのかと思いましたが
念のため再度チャットで質問
すると・・・・
→自走の有無は問わずでした(^^ おいおい

前回のはなんだったんだろう・・

>> かごめそーす@🐾 さん

なるほどー
そこは、重要項目ですよね
きちんと、確認しないと、結果対象外なんてことあり得ますからね
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