掲示板

東京の新規陽性者数が2ヶ月ぶりの増加に

スクリーンショット_2021-10-29_21.55.58.png

東京の新規陽性者数の今週先週比グラフです。
10/25頃から減少幅が減ってきていましたが、今日ついに(先週の1.16倍と)増加に転じました。
東京の新規陽性者が前週より増加するのは、8/22以来、2ヶ月ぶりのことです。

①さすがにここにきて気が緩んできたのでしょうか?
②または寒くなり換気しなくなってきたからでしょうか?
③あるいは減るだけ減ってしまったので、今後は20人前後を行き来することになるのでしょうか?

この増加傾向(今週先週比が1.0以上)が一時的なものであることを願います。


fullsize_image.jpg

最近の詳細はこちら👆



296 件のコメント
1 - 46 / 296
8/22以来でしたら…2か月余りぶりですよね??

もはや東京は下げ止まったか…そんな感じです。

また行動規制がかかるかどうか…

>> よっちいぃ さん

確かに。
齢のせいか暗算が弱くなりました…
m(_ _)m
③じゃないかと思います。

スクリーンショット_2021-10-31_19.18.42.png

10/31:【国内感染】新型コロナ 229人 感染確認 (10月31日 18:00)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/?utm_int=detail_contents_news-link_001

先週の日曜 236人から 7人(3%)減りました。

全国の新規陽性者数の前週比も、ここ数日急激に小さくなってきています。
予想以上に増加(下げ止まり)スピードが早いですね。
ちょうど2週間前から急に寒くなったせいか、先週から感染者が下げ止まり傾向にありましたからねー。
低空飛行で続いてくれると良いのですが。

大阪は先週から増えていますしねー。

スクリーンショット_2021-10-31_19.28.44.png

全国の新規陽性者数についても、250人前後が底で下げ止まっただけという可能性はあります。
3週連続して週末に東京都下(町田・立川)の繁華街へ通ってますが、金曜日の18時でも人気店に予約なしで余裕で入店できるくらいです。
8~9月の週末と大差なし。

街は人で溢れてますが、飲食店にはそれほど客は戻っない印象です。
営業時間が伸びたので、17~19時台に集中しなくなったということなのかも。

>> さと さん

>予想以上に増加(下げ止まり)スピードが早い

そうっすか?アタクシはよく持ったなぁという感想。9月後半から大学生が動き出しているから、10月前半には増加に転じると予測してたので、それなりにワクチン効果出てきてるのかなぁ、という印象。

まぁだいぶワクチン接種進んだんで、今まで程は感染者増えないんじゃないかと期待。いい加減正常化考えないとね。

スクリーンショット_2021-10-31_21.33.48.png

これは世界全体の新規陽性者数の推移ですが、10月下旬から再び増加に転じているのが微妙に日本の増減ともリンクしているように見えて気になります。

スクリーンショット_2021-10-31_21.46.29.png

日本の波は割と明快で、
①卒業入学シーズンの4月
②夏休みの8月
③年末年始の1月
この1月,4月,8月がピークとなり、その中間が谷になることから、凡そ4ヶ月周期で波が来ている形になっています。

この4ヶ月周期がウィルスの特性と関係しているのではないかという考察もあるようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c6b7e6bb21431b5ba32a4e19608f8874b7e65f
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000230950.html
(小麒麟さんからの紹介記事)

>> Dark Side of the Moon さん

イギリス、ロシアの感染拡大がこれまで言われていましたが、ヨーロッパ全体が底打ちして拡大傾向になってきたみたいです。

スクリーンショット_2021-10-31_22.17.34.png

>> ジョニー23k さん

ドイツなどは、第五波が落ち着く前に増加に転じてしまいましたね。

スクリーンショット_2021-10-31_22.18.13.png

フランスは日本に近くて、ジワジワと増加に転じつつあります。
首都圏はハロウィンの騒ぎ方見ていると2週間後大幅増加しそうですね。
ワクチン接種してない層が多そうだし

fullsize_image.jpg

東京都は「2ヶ月ぶりの増加」の翌日に「1年5か月ぶりの1桁に減少」と…

これはやはり③のようですね。

スクリーンショット_2021-11-01_18.35.54.png

11/1:【国内感染】新型コロナ 86人感染確認 (11月1日 18:00)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/?utm_int=detail_contents_news-link_001

先週の月曜 153人から 67人(44%)減りました。
こちらも減少幅が大きくなりました。
コロナウイルスが激減した理由がデルタ株のゲノムの変異を修復するnsp14が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果が出てきましたね。
激減理由が明確になりつつあるのは安心材料になりますが、島国の日本特有の影響だとも言われています。よは海外から人が入って来なければこのままの推移を保つ可能性があるが、鍵は海外からの渡航者・帰国者になるのでしょうかね?

>> カポエラ さん

>デルタ株の…(略)...働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果

へえー知りませんでした。
検索すると、
「東アジアやオセアニアではこの(nsp14を変異にさせる)酵素の働きが特に活発な人が多い」
と書かれていますね。
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/115115

去年から言われていた、ファクターXとか東アジアの奇跡という物の正体がこれなんでしょうかね?

>> Dark Side of the Moon さん

そして47都道府県すべてで10人未満…

まぁ月曜日と言うのもあるんですが

>> よっちいぃ さん

>47都道府県すべてで10人未満…

ここまで減ると、あとは増えるしかないかもですね。

>> カポエラ さん

>>さとさん

もしかしたら4ヶ月周期説の背景には、nsp14が2ヶ月ほどの変化で働きが落ちるということがあるのかもしれませんね。

>> カポエラ さん

こちら↓のスレでも書いたけど、
https://king.mineo.jp/reports/144919

現状ではこの変異のせいで感染力が落ちたなんてことはないでしょう。
将来的にはあるかもしれない。

上記スレでも書いたけど、変異率が高まるということは、強毒タイプが現れる確率も上がるんですよ。

詳しくは上記スレで。

ちなみに、変動環境下では変異率を高める遺伝子は逆に有利になるという仮説もあります。論文コピー持ってるはずなんだけど、埋もれててどこ行ったかわからない。すまぬ、すまぬ、、、

>> Dark Side of the Moon さん

>nsp14が2ヶ月ほどの変化で働きが落ちる

それはあまりにもアドホックすぎ!

>> fsm さん

>それはあまりにもアドホックすぎ!

まあ、ただの思い付きで書いているだけではありますが、それにしても、その可能性を全否定できるだけの根拠はお持ちですか?

>> Dark Side of the Moon さん

>その可能性を全否定できるだけの根拠はお持ちですか?

え、なんで私がそれを示さなきゃいけなの?

>> fsm さん

「nsp14が2ヶ月ほどの変化で働きが落ちるということがあるのかもしれませんね。」という私の思い付き的感想に対して「そんなことはないだろう」と否定しているように聞こえたので、「否定するだけの根拠はありますか?」と聞いてみたものです。
ゲノム変異で第5波が収束という話について
峰宗太郎さんが
「仮説としてもなかなか考えがたく、かつ実証はなされていないと思われます。」
とのこと。論文発表もされてないそうです。
https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/minesotaro/comments

この仮説は、児玉 龍彦さんが言っている話の模様。今まで児玉さんに対する世の医師の反応(twitter)を見ていると、、、「真に受けるな」という感じなんですよね。
https://ruo.mbl.co.jp/bio/product/sars-cov-2/special-talk/novelcoronavirus2.html
なるほど、色々なご意見あるみたいですね。
ただ、否定されている先生も今ある知識をもとに否定されているので早く検証して欲しいです。
私的には新しい発見は他研究者の否定から見つかる事も多いと思っています

>> さと さん

さすがの情報収集力ですね。
参考になります。

>峰宗太郎さん…「この一つの仮説は、あくまでも仮説であり、報道が一人歩きしないように十分に注意すべきです。」

学会で発表した段階での記事であり、論文を早く読みたいと書かれていますね。ただ、日本などにおいて感染拡大が起きてもほぼ2ヶ月でピークアウトして収束に向かうということが繰り返し起きている現象を説明できそうな仮説でもあり、個人的には頭から否定する気にはなりません。


>この仮説は、児玉 龍彦さんが言っている話の模様

ご紹介のリンク先記事を読みましたが、今回の国立遺伝学研究所と新潟大のチームによる発表内容(ゲノム変異で第5波が収束)に近いことが書かれているようには読めませんでした。どのへんが近いのでしょうか?

>> Dark Side of the Moon さん

すみません、児玉さんの話は読み違えていたようです。エラーカタストロフの限界、で検索したら最初に出てきたので、また児玉さんかーという先入観で見ていて勘違いしました。
児玉さんは逆のことを言っているようですね。デルタ株はエラーカタストロフの限界を超える、という内容みたいですね。
児玉さんの話を、もう一度読んでみたのですが
(別サイトのYahooの記事)
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20211005-00261667
(薬事日報)
https://www.yakuji.co.jp/entry89668.html

何回読んでも、いまいちよくわからないのですが、
・児玉さんが「エラーカタストロフ」仮説を唱えている
・これはウィルスは変異が速いと自壊する仮説
・「nsp(non-structural protein)14」と呼ばれる切断酵素が複製エラーを修復
・ウイルスのRNAを変異させる酵素(APOBEC遺伝子群)があり、治療薬やワクチンに対する抵抗性を持ったウイルスに進化した
・しかし、免疫力のある一般の人では弱くなるでしょう

結局、強いウィルスに進化したのか、弱くなったのか、どっちを言っているのか理解ができません。
10月初め頃に児玉さんが言っている記事が複数出ますが、出て来る用語は2~3日前の日本人類遺伝学会で発表された物と同じっぽい印象です。

---
twitterを見る限り、医師アカウントの人達は大抵疑問を呈するものばかり見当たります。
国立感染症研究所の脇田さんは「ゲノム解析をしているが(弱毒化するような)変異は無い」と言っている。
なんか色々不思議ばかり…

>> さと さん

>児玉さんが「エラーカタストロフ」仮説を唱えている

「エラーカタストロフの限界」そのものは、1971年に米国の進化生物学者が提唱したもので、「ウイルスは変異しすぎるとそのせいで自滅する」という主張です。

50年前の説が注目されるようになったのは、インドはデルタ株の出現で最悪の事態に陥ったが、充分な対策が採られなかったのにもかかわらず、急激に感染者が減少したことがきっかけだと言われています。

ということで、「今回の国立遺伝学研究所と新潟大のチームによる発表」と「児玉さんの主張」をとりあえず切り分けて考えてはいかがでしょうか?。

つまり、【児玉さんの評判が悪い→だから「エラーカタストロフの限界説」は怪しい→だから今回の国立遺伝学研究所と新潟大のチームによる発表も怪しい】ということではないように思います。
Dさんが、この仮説に興味を持つのも自由。
私が、眉唾だと感じるのも自由。
という事でよろしくお願いします😉

fullsize_image.jpg

東京は38%減となりました。
しばらくは20人前後を行き来しそうです。

スクリーンショット_2021-11-02_18.44.02.png

11/2:【国内感染】新型コロナ 221人感染確認 (11月2日 17:45)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/?utm_int=detail_contents_news-link_001

先週の火曜 314人から 93人(30%)減りました。

>> さと さん

>何回読んでも、いまいちよくわからないのですが、

整理しましょう。
一旦エラーカタストロフは脇に置きます。

・APOBEC遺伝子群->これは宿主側のウィルス対抗戦略の話であり、ここでは考えないほうが良い。
・治療薬やワクチンに対する抵抗性->上記のことから、APOBEC遺伝子群と因果関係はありません。


・nsp14の変異で複製が早くなる->正
・上記変異で、突然変異率が上がる->正

ただ基本的に、突然変異率が上がるだけではエラーカタストロフって成り立たないんですよね。
ウィルスにはウィルス自身の生存率を高める方向に常に自然選択がかかりますから、変異の中で不利なものは常に捨て去られる。
突然変異率上昇は、ゲノムサイズと関連があります。ゲノムサイズが突然変異率の逆数を超えると、複製のたびにエラーが生じますから、ゲノムが必然的に破壊されます。
RNAの突然変異率は1塩基あたり10^-4~10^-5。なので1Mを超える情報は持つことができない。コロナウィルスの3x10^4というゲノムサイズは、限界ギリギリのサイズだと言えます。
単純なエラーカタストロフ仮説の前提だけだと、ここまでしか言えないはず。

長いので切ります。

>> さと さん

続き

・免疫力のある一般の人では弱くなる->これが一番ややこしい。
突然変異は複製時に起こるので、増殖期に頻度が上がります。なので、ウィルス増殖を抑えられない人の体内では、どんどん変異が増える。
ですが上述のように、細胞から細胞へ感染することがうまくいかない変異は競争に負けて常に切り捨てられる。

一方、抗体を持つ人など、ウィルスの増殖が抑えられる状況では、感染力の高低でウィルス生存力に差が出にくくなる(感染力強くても増殖が抑えられているから、利点が発揮できない)ということが起こりえます。そうすると、有害な突然変異を持っているウィルスが運良く感染していくことがありうる。

結果的に、集団免疫確立後のウィルス崩壊ということは、起こりえます。
ですが、感染拡大期に自壊というのは、ありえない。エラーカタストロフによって弱毒化が起きて感染者が減るのではなく、集団免疫確立後に起こるかもしれない可能性と考えたほうが良いです。
いくつか特定の状況を想定しなきゃいけないので、そう簡単には起こらないとは思っています。可能性の1つ。

>> Dark Side of the Moon さん

Darkさんの思いつきのように、「否定するだけの根拠」は当然ないですよ。
でも仮説を考えた人はその根拠を示す必要があると思ってます。それしないで、「否定するだけの根拠はありますか?」と言われると、あれ、って思う。

>> fsm さん

>仮説を考えた人は…

仮説ならば「〜ということなのではないか。」「〜だと考えられる。」「〜に違いない。」とコメントするでしょう。
私が書いた「〜ということがあるのかもしれませんね。」は仮説でもなんでもなく、記事に対するただの感想に過ぎません。

ただの感想に突っ込みすぎです。
取り敢えず、ハロウィン明けに感染者が大幅に増えなかったことは良いことです。

>> 及時雨 さん

感染して発症し検査受けて結果がでるまでには最低でも1週間はかかると思いますので、まだしばらくは安心できませんね。

>> 及時雨 さん

まだ2週間経ってないです

fullsize_image.jpg

東京は25人となりました。
やはり20人前後が底ですね。

スクリーンショット_2021-11-03_18.56.27.png

11/3:【国内感染】新型コロナ 265人 感染確認 (11月3日 18:30)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/?utm_int=detail_contents_news-link_001

先週の水曜 312人から 47人(15%)減りました。
大阪が相変わらず多いですが、兵庫や岡山、愛知、岐阜なども前週より増えてきました。

>> Dark Side of the Moon さん

今日ニュースで、石川県は兼六園の無料開放が今日あったとニュースがありました。石川県は5日連続でゼロ、隣県を含む北陸三県で揃ってゼロは2日連続となりましたが、観光客が次第に戻る動きがどう影響してくるかは今後2週間ほどは気になる所ではあります。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。