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デルタ株の収束〜ソニータイマーだった説

つまり生まれた(製造)時からからの仕様だったのね、個人的にはすごく納得、

↓「産経新聞」
ゲノム修復困難で死滅? コロナ第5波収束の一因か
https://www.sankei.com/article/20211030-WBVHCYJCZVNXXMIHON7AN6MBDI/


15 件のコメント
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もずく特級
もずく特級さん・投稿者
マスター

>> クリームメロンソーダ さん

ソニーさんは今期最高益ホクホクですから、笑顔で叱られるかな?
ソニータイマーwwwwwww
日本の専門家と言われる人たちがいろんな仮説を立てているけど、いつも国内のことしか頭にないのかなと思ってしまう。
 第5波が起こった原因は人々の気の緩みではなくてデルタ株が世界的にほぼ同時多発的に起こって、日本でもその影響をもろに受けたのはまず間違いないでしょう。しかし、日本が今収束しているのは「ゲノム修復困難」なのかどうか。もしこの仮説が正しいのなら世界的に同時多発的に収束が起こるはずだけど。まったくそうなってないし。
イギリスやロシアはなかなか止まらないし。隣の韓国は日本ほどこれまでひどくなかったが、ワクチン接種が日本より高くなってきたのに、あまり減っていない。
 日本と同じような収束傾向になっているのはインドやインドネシア、南アフリカとかだけど、何か共通点があるのか?
もずく特級
もずく特級さん・投稿者
マスター
世界のそれぞれの地域でどんな変異株が多いのかの知識を持ちませんが、

日本の場合はデルタ株が他変異株を駆逐する程猛威を奮ったと言う事ではないでしょうしょうか?

>> もずく特級 さん

デルタ株が例えばα株との競争に勝ったのか、α株が勢力が衰えて、そこにデルタ株が入ってきたのか、わかりませんが、現在は世界の多くの国でデルタ株が主流になっていることが明らかになっています。(南アメリカなどは必ずしもそうでない)
例えばイギリスの場合、日本より明らかに早い時期にデルタ株が入って制覇している(α株はほぼなくなっている)のに、一向に減ってませんね。ロシアもそうですよ。
まあ、学説なり論文というのは「発表されてから査読・追加検証が実施されて初めて裏打ちされる」ので、このような研究が出てきた場合は「それがどの程度有効性を持つのか?」まで調べる必要はあるでしょうね。

実際のところこれから徐々に弱毒化→季節の変わり目で罹患してしまう病気レベルまで収束してくれればよいのですが、まだまだそれは誰にも判断できないと思っています。

※最先端の研究をされている方々からこの関連で
 いろいろお話をお伺いしたこともありますが、
 やはり「アポトーシスとかのお話はまだ確定できる情報がない」
 など、色々と不明点もあるようです。
 私自身も「何とか重症化メカニズムなど、罹患時リスク軽減を
 多方面に確保できる条件・方策」が確定してくれば
 と外野から見守っている感じです。
面白い発見ですね。
詳細は省きますが、演者の言う可能性は納得できるものがある。
集団免疫確立後の感染消長の芽が見えてきた点で興味深い。

ですが、現時点ではまだまだコロナが機能不全に陥っているとは考えられません。理由は、
1:現在の感染者減少速度は第1波の時と同じぐらいなので、特に感染力低下が起きているとは思えない。
2:変異の蓄積による感染力低下であるならば、蓄積が増加するに従い感染者減少速度も加速度的になるはずだが、現在の感染者減少速度は9~10月の間で一定の速度を保っている。なおかつ最近は下げ止まり傾向まである。

あと、注意すべきところとしては、変異が起こりやすくなっているのであれば、「強毒」タイプの変異出現確率も上昇しているところ。
コロナに限らずRNAウィルスは絶えず変異が起きています。ですが大半は機能不全型でそういうのはすぐさま競争に負けて排除される。
だけどまれに(ウィルスにとって)有利な変異が現れ、それに置き換わっていく。

報道にある、現在蓄積しているという変異は、感染力に大きな影響を与えない中立な変異が大半なのでしょう。

>> ジョニー23k さん

そうそうなんにでも噛み付くもんじゃありませんよ。
この発見の重要性がわからないのであれば特に。

それと、報道内容が発表内容を正確に反映しているとは限りませんよ。

アタクシも発表見たわけじゃないんで、早いとこ論文になってほしい。

イギリス 感染爆発.jpg

グーグル検索ページで仮に「イギリス 感染爆発」と検索すると、10月30日までのこれまでの感染者数がわかります。国名タブをクリックすると国別で見る事が出来ますのでよろしければご活用ください。

>> fsm さん

別に噛み付いているわけではないのですが。^^; 
以前から言われている「エラーカタストロフの限界」のことなのでしょうか。
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-781041.html
私も実は気になっています。
ただ、枕詞のように「日本の感染者数が急減した」ということに続いて、このような仮説も含めていろいろ専門家は言ってるけど、日本以外はどうなのよ?ということです。この仮説が正しいのなら、例外なく疫学的にも起こりそうなもんですが、まだよくわからない。

>> ジョニー23k さん

「変異を修復する酵素nsp14が変化し、働きが落ちた」ということのようだけど、日本国内のデルタ株では起こったが、海外ではそのようなことはまだ見つかっていないということなのか。

>> ジョニー23k さん

>「エラーカタストロフの限界」

単純に複製速度が上がっただけではこんな事は起きないでしょう。
似たような概念に「マラーのラチェット」というものがありますが、これは個体群の急激な縮小によるボトルネックの介在が前提として語られます。ウィルス増殖でボトルネックは考えづらい。

ただ、nsp14のexonuclease活性が下がることによって増殖速度が上がるのであれば、短期的な増幅の効果と長期的な変異蓄積の間でトレードオフが成り立つかも知れない(あくまでもかも知れない)。であればnsp14の変異が他を駆逐することにより、より変異しやすくなる下地ができる。
だけどこのままでは変異しやすくなっただけ。あとは前のコメント見ていただければ。
あくまで仮説。
仮説としてもなかなか考えがたく、かつ実証はなされていないと思われます。
と峰宗太郎医師。私は峰医師の話を信用しますね。
https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/minesotaro/comments/16355984782243.710f.20607

この仮説はどうやら児玉龍彦氏辺りが言っている話の模様。今まで児玉さんの話を見聞きした私の印象では、「怪しい」ですね。あくまで私の印象であって根拠はなし。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20211005-00261667
デルタの「死滅・自壊」が第5波収束の原因ではないといえる理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/onomasahiro/20211111-00267460

>「ある時点で増えなくなるウイルス」が勢いよく増えて流行を置き換えて流行を収束させるなどということは起こり得ないことが明確であろう。

と異口同音に皆さん言っていますね。
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