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文部科学省が「GIGAスクール」促進●児童は抜け道探しで学習意欲向上!?

 ある程度は文部科学省も目的外利用を考えていただろうが、児童の抜け道探しはどの程度まで想定していたのだろうか。
 目的内の利用が出来ていれば満足で、それ先の利用方法は発展学習できる児童へのご褒美だろうか。

 発展学習できる児童が増えて、日本の未来は明るい !?

”・・・ 「担任をしている中学1年生の男子がアダルトサイトなどに何度もアクセストライをしようしたようで、
フリーズしてしまい、本来やらなければいけない宿題ができなくなったと申し出がありました。

・・・ 実際に「学校のタブレット YouTube」などで検索をかけると、たくさんの裏技が紹介されています。Google Chromeの設定アイコンからYouTubeを見る方法が解説されていたり、
質問投稿サイトには「どうやったら学校や親にバレずに、制限を解除できますか?」といったものがあふれています。 ・・・”

● 学校支給の端末で「ゲーム」「YouTube」…制限解除への飽くなき挑戦 親と子の“タブレット戦争”

https://dot.asahi.com/dot/2021101500084.html?page=1


3 件のコメント
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逆に言うと「正しい方法で抜け道を探し出した」というのは「本来設計した制度に綻びがあった」ということなので。探せばいくらでも抜け道はあるものです、ITシステムの場合は。

※機能設計時に考慮してないものは対応できません。
→で、往々にしてあとから言った言わないの水掛け論になる。:(
例:「そういうのは提案しないと云々」vs「ヒアリング時点で言っていただかないと」など。

端末自体でアクセス制御してたら外す方法はいくらでも考えられるんですけどね。

個人的には「欧米の大学システムと同じように『毎回きちんと課題をこなさないと次へ進めない』とした方がまだ学習と余暇の切り替えがつけられるんじゃないか?」とは思うんですが、そういう割り切りが出来るお年頃にならないと無理ですよねえ.....(v_v)

追伸:
結局のところ学習結果というのは「個々人に蓄積されるもの」
なので「学習したつもりになる」では何ら身にならないんですけどね。
昨今の日本社会そのもの、と言えるのかも?。
→R&Dになかなか金を回さない、面倒ごとは札束で済ませるなどなど。
 逆にそれを求める側もいるディストピア(苦笑)
ガマンができない子ほど、大人になる夢や希望がなくなる・・・。
今の子は羨ましい。(笑)
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