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ポストデジタル時代におけるバイオデジタルの思想

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「バイオデジタル論 (ばいおでじたるろん 英:Biodigital Theory) とはスペキュレイティブ・リアリズムとニューロ・キャピタリズムの理論を思想的基盤に様々に細分化された非物質的本性としてのモナドの生成と相互主観性論の内在性を考察するデジタル以降の社会における概念である。」
「ポストデジタルの解釈を起点としクリティカル・ポストヒューマニズム、トランスヒューマン、非平衡科学の自己組織化 (Self-organization) にもとずくアクターネットワーク論 (ANT) の概念をも視野にいれたマルチレイヤーの理論として展開される。バイオデジタルはデジタル以降の様々な内観的 (Introspektion) な現象学の概念、バイオ・コンピュテーション、インタラクティブ・ネットワーク、生命体の形成過程における複雑系、生成の偶発性をデジタルメディアにとりいれた根源的再考に準拠している。 」

「テネシー州立大学教授のサラ・ヘイズ (Sarah Hayes) とプリマス大学トランスアート・インスティチュートのディレクターの松本良多 (Ryota Matsumoto) がアンソロポセン (Anthropocene) の階層的体系におけるデジタル以降のディスクールとしての思想としてディファインした。松本良多 (Ryota Matsumoto) はバイオテクノロジー、トランスヒューマン、分子生物学、生命体のみならず総合的なアクタントの有機合成の過程との類似性を視野に生命と流動性とその潜在的対象からバイオデジタルを生命の受動的自我のメタ科学として解釈している。」

引用元 https://ja.wikibooks.org/wiki/バイオデジタル論


5 件のコメント
1 - 5 / 5
何が書いてあるのか、何が言いたいのか
サッパリ分かりません。

もっとわかりやすく教えてください。
「デジタル以降の社会」と言われても、頭悪いんでそもそもよー分からんが、、、

テクノロジーが”魔法”にでもならない限りデジタルが如何に高度化して変容を遂げようとも、デジタルはデジタルのまま主役であり続け、”次”は無いような気がする。。。(;^_^A


(  ̄- ̄)。o○(
、、、で。

引用しただけの投稿で、斎条 さんはいったい何をしたい(何が言いたい)のでしょうかねぇ?!...💧

それが一番分からない事だったりして。。。('◇')ゞ
)
哲学には興味ないな~。
まあある意味簡単に言ってしまえば、これって

●昔々のサイバーパンク映画のごとく、生体にデジタル信号の入出力システムを融合させて云々
とか

●それこそ単なるデータ蓄積的な AIではなく、自分で推論しながら新たな課題を解き、
 またさらに課題を作る

みたいなものも含まれるってことでしょうね。

ちなみに「松本良多」氏のご紹介ですが、以下リンク先にご尊顔が掲載されています。

https://ja.localwiki.org/komoro/松本良多

皮肉と言えば皮肉ですが、人間自身も「外部医療装置で生命維持状態」なんてこともありますし、それもバイオデジタルと言ってしまえばそれまでなのかもしれません。
ざっと調べた感じ、アート(絵画)の事みたいですね。
小難しい注釈が付いている現代美術、という感じみたいです。
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