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本日、Windows 11 正式版がリリース。

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ソフトウェアのダウンロード一覧にWindows 11が追加された。

米Microsoftは10月5日(日本時間)、新OS「Windows 11」を一般公開した。最小システム要件を満たしたデバイスに対して、無償のアップデートが順次提供される。

 「Windows 11」は、6年ぶりとなるWindowsのメジャーアップデート。

※詳細記事↓
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1355887.html

スクリーンショット_2021-10-05_080233.png

ISOイメージも直接ダウンロードが可能になっている。

Win11_リリース_2021-10-05_Build_Ver._22000.194.png

RufusでもWindows 11がダウンロード可能になっている。
ビルドバージョンは 21H2(Build 22000.194)となっていてInsiderリリースプレビューチャネルと同じ。

ダウンロード先
マイクロソフト公式ページ→ https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download


24 件のコメント
1 - 24 / 24
是非実用した感想を(笑)

あと、買い切り版のOffice2021もリリースされましたね。
重いのは勘弁して貰いたいものですが。
私の現状の使い方だとWindows 11にするメリットがないので、しばらくは様子見です。
とりあえずインストールしました。
とあるシステムのWindows11用マニュアル作成のために・・・
重いという噂ですがどんなものか

キャプチャ2.JPG

あまり使うことのないWIndows11に対応しているパソコンを立ち上げてWindows Updateを実行すると、見慣れぬ表示が。

とりあえずWindows10のシステムのバックアップをとっておき、続いてWEBのインストールアシスタントからダイレクトに実行すると、ダウンロードに約10分、インストールに約40分で無事完了。

ちょっと使ってみるが、とりあえず今のところ何も感じない。
当分の間はこの1台だけ使ってみることとし、当面は他のパソコンにはインストールもしないことにした。
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

Windows_11__2021-10-05_正式版へ移行完了.png

>> よっちいぃ さん

正式版インストール完了。
バージョン情報を見ると21H2 Build 22000.194となっています。
当方のPC環境はストレージがSSDですので、動作スムーズです。
もたつき感はありません。

「Office 2021」に関しては必要ないので気にしてませんでした。
単体版は「Word 2021」「Excel 2021」「PowerPoint 2021」「Outlook 2021」などがそれぞれ14,800円となっている。
「Home & Business」は税抜き参考価格34,800円なのでセットで買うのがお得のようですね。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1355895.html
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

>> parlng さん

Insiderのリリースプレビューを試用しておりましたが、SSDであれば軽い(笑)ようですよ。ブラウザを開いてタスクマネージャーを見ててもCPUの使用率1~2%です。
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

>> rinkyoh さん

インストールお疲れ様です。
噂ほど重くはないですね。
ストレージの種類にもよりますがHDDだとパフォーマンスに問題があるかもしれません。
リリース直後はバクが心配なので、しばらく様子見しようと思っています。
第1世代Ryzenは対象外なのは、地味に困っています。
購入から5年経っていない製品の切れ捨てはやり過ぎな気がしてなりません。
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

>> 所沢条司 さん

ほとんどのCPUを対象外にするとはひどい話ですよね。
私の自作機もIntel第4世代なので対象から外れました。
ISOをUSBメモリに焼いてインストール途中でレジストリエディタを立ち上げ新規にキーを追加してバイパスしていれました。

”このPCにはWindows11をインストールできません。”
と表示されたら

Windows 11のセットアップ画面で『Shiftキー+F10』を押してコマンドプロンプトウィンドウを開く
regeditとタイプしてEnter
regedit.exeを実行

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setupに移動
右クリックで新しいキー『LabConfig』を作成する
『Labconfig』の下に下記の2つの新しいエントリーを作成する

BypassTPMCheck
BypassSecureBootCheck
それぞれのデータ値を0→1に変更
それが終わったら✖で閉じ
矢印で前に戻って再度”次へ”をクリックするとエラーなくインストールできました。
今のところ使った印象としてはWindows10とさほど変わらず。

一番メリットがあると感じるのはWindows10のサポート期限が4年後の2025年10月14日であるのに対して、これが更に伸びること。
それからWindows10のバージョンアップが年2回だったものがWindows11では年1回となり負担が軽くなること。

無理にバージョンアップするほどのものではないが、2026年以降も使いたいのなら、いずれWindows11にすることになるのでしょう。
個人的には、当初予定されていたAndroidのエミュレーターの採用が初期バージョンでは見送られたことで腰砕けの印象があり、慌ててインストールするほどのものではなくなりました。

>> SASEBO さん

> ほとんどのCPUを対象外にするとはひどい話ですよね。

Microsoftとしては「セキュリティリスク低減のためにハードウェア側でセキュリティ対策済である世代のプロセッサ&プラットフォームのみをサポート対象にした」と表明していたような気がしますけど?。

Windows 7などの環境でサイドチャネル攻撃の脆弱性にハードウェア対応していたプロセッサは非常に限られているので致し方ないです。
(むしろ Windows 7の頃を含めて、従来はソフトウェアである程度穴をふさいでいたわけです)

それだけセキュリティ上脆弱性を突く攻撃が増えているのも事実ですし、それらの対策を後述された手法でバイパスしてしまったら攻撃の温床にもなるので。

個人的には「そこまでしてレガシーな環境で動作保証外の OSを使う意味があるのか?」と考えてしまいますけどね。

※結局のところ WaaS(Windows as a Service)を賢く利用するなら
1.何があっても自己責任。途中で更新不能になってもあきらめる
2.きちんとサポートされているプラットフォーム上で利用するためにも
  PCのライフサイクル管理が必要(おおよそ5年で入れ替え)
となってしまうんですよ、残念ながら。
企業導入 PCクライアントはそんなライフサイクルですから。
(PC製品の日本国内における法定耐用年数では6年ですが)
多額の予算投じて構築したPCほど新しく構築したり購入して移行する気にならないですね。私もそうですし。そもそもパフォーマンス的にもCoreシリーズすべてで動作的にも問題にならないでしょうし。
これ以上ゴミ増やすつもりなのか・・・
第1世代RyzenのデスクトップPCのマザーボードを調べてみたところ、BIOSを更新すれば第3世代Ryzenにも対応可能なようです。
出費はかさみますが、PCの買い替えよりは安いのでWindows 10のサポート期間が終わる前にCPUの載せ換えをしようと思います。

(211006)Windows11(環境構築済).png

Core i7 4770KとCore MA第4世代の古いCPUで本来は対応していないのですが、させぼ✨さんさんが仰られているのと同じ方法で下記サイトを参考にTPMチェックを回避してインストールしました。(^^ゞ

・【サムライ・コンピューターブログ】【自己責任】Windows11の
 インストールUSBを作成してTPM非対応のPCに新規インストール
 する手順(TPM認証回避)
https://samurai-computer.com/how-to-bypass-tpm-and-windows11-install/

私のPC環境では、Win10用のドライバで問題なく入りましたし、今の所動作も安定しています。
ただ、他の方の環境で上手く行くかは分かりませんので参考程度にお願いします。

Winodws11を使ってみた感想としては、UIが結構変わっている印象で、特にマウスを右クリックした際の従来のコンテキストメニューが隠される場面が多いので少し使いづらい所があります。(^^;

・【Starmint】【Windows 11】右クリックメニューをWin10
 の仕様に戻す方法
https://starmint.net/windows11-right-click-menu-old-style.html

従来仕様に戻す方法もあるみたいですが、新しい仕様に慣れた方が良い気もするので当面そのまま使おうかと思います。(^^)
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

>> 所沢条司 さん

BIOSを書き換えて第3世代Ryzen CPUに乗せ換える方法がありますね。数年後は安くなってるかもしれないです。
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

>> ばななめろん さん

「何があっても自己責任。途中で更新不能になったらあきらめる」気持ちでサポートぎりぎりまで使おうと思います。最終手段は"Linux"使うか、マザーボードとCPU、メモリを入れ替えて組みなおす予定です。
SASEBO
SASEBOさん・投稿者
マスター

>> Kanon好き さん

《非対応PCにWindows 11をインストール》を実際に試されたのですね。
「マウスを右クリックした際の従来のコンテキストメニューが隠される」←これは私もちょっと使い勝手が悪いと感じています。

>> SASEBO さん

いずれにせよ、バイナリの互換性という点では「いきなり x86-64をサポート切ります」とかならない限りはしばらく心配ないと思っています。そうしないと現状の最新版プロセッサも動作しなくなっちゃうので。

ただし Windows Updateなどを含めてアップデートに対してドライバ署名とOSプラットフォーム署名の整合、および稼働プラットフォームとなるハードウェア側のセキュリティサポート如何でいつかは「きちんとサポートされているハードウェアじゃないとそもそも更新すらできない」将来は予測できます。

なので「まあ、自己責任で使えるうちは使いましょう」も一つですし、逆に「Windows 10のサポート終了までにプラットフォームの移行実施」も一つだと思います。

正直なところ「常時物理的な PC筐体が必要でない」場合にはレンタルPCを利用とかクラウドサービスの VDIを利用とか、色々やり方はありますので。
サービスに対する正当な対価を納めればきちんと使えるというビジネスモデルですし、今後はIT業界に限らずどの業界もそうなると思います。

※つまり「サービスに対する正当な対価を納めないなら
 サービスは利用できません」と、サービス事業者などから
 切り捨てられる可能性もあるというわけで。
 まあそうなるでしょうね。サービス事業者も「奉仕活動してる
 わけじゃない」ので、きちんとサービス対価を評価しない人間など
 対象外と言われても仕方ないと思います。

>> jyoro@人類最下位 さん

今の Windowsは WaaSなのでユーザーがどう言おうといつかは「あなたのプラットフォームはそもそも対象外なんでお引き取りください」と判断されてしまう可能性はあると思います。

それら含めての「自己責任」なので、いつまで使えるのかを含めて自己判断が重要ですね。

※私自身はそろそろ自宅資産の移行を検討してます。
 いまだに Core i第1世代~第3世代がまだいるので。
 最低限第6世代(実質的には第7世代)以降じゃないと
 処理も重いですし Windows以外のプラットフォーム
 (Linux desktop類)も重くなっているものがありますので。
Microsoftが公式にバイパス方法を教えていますよ。

公式ページはこちら
https://support.microsoft.com/en-us/windows/ways-to-install-windows-11-e0edbbfb-cfc5-4011-868b-2ce77ac7c70e

中で
~~~~~~~~~~
Microsoft recommends against installing Windows 11 on a device that does not meet the Windows 11 minimum system requirements. If you choose to install Windows 11 on a device that does not meet these requirements, and you acknowledge and understand the risks, you can create the following registry key values and bypass the check for TPM 2.0 (at least TPM 1.2 is required) and the CPU family and model.
~~~~~~~~~~
google翻訳にかけると
~~~~~~~~~~
マイクロソフトでは、Windows11の最小システム要件を満たしていないデバイスにWindows11をインストールしないことをお勧めします。 これらの要件を満たさないデバイスにWindows11をインストールすることを選択し、リスクを認識して理解している場合は、次のレジストリキー値を作成し、TPM 2.0(少なくともTPM 1.2が必要)とCPUファミリとモデルのチェックをバイパスできます。
~~~~~~~~~~

3世代のバカロン君にも入れようかとおもってます。
「AMD製CPUを利用している場合、一部のアプリの性能が低下する不具合があることを公表した。」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1356657.html

パッチで改善されたことが確認されるまでやめた方が良いですね。
Windows 11、非サポートのPCで使うとブルースクリーン発生確率が52%上がる

https://iphone-mania.jp/news-411153/

非サポートのPCにはインストールしない方が無難かと🤔

自分の非サポートPCはWindows10Proのまま余命を全うします🙄

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

普通はWindows11非サポートPCは、Windows10のままという方が無難ですね。

ただ、ブルースクリーン確率に関しては、対応PCでは低確率な所から
52%上がるという意味だと思います。

私はIntel 第4世代CPUのCore i7 4770Kで使用していますが、安定性に関してはWindows10と特に変わりない印象です。
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