日本のワクチン接種完了率
既に打った方、打つ予定の方、打ちたくても予約が取れない方、打たない方いろいろいるかと思いますが…
日本は今日時点で接種完了率約50%。てかアメリカの接種完了率に追い付きそうです…
【引用元】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/world_progress/
ちなみに私は先週ファイザー1回目接種完了し、今月中に接種完了予定です。
17 件のコメント
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ワクチン代、会場費や接種の報酬とか一体いくらになるんでしょうかね(^_^;
ちなみにファイザー2回目終わりましたが、1回目より副反応少な目でした。
黒人に対して人体実験を行った過去があって未だに黒人やヒスパニックを中心にワクチンや保健衛生行政に懐疑的なところが根強いようです。
黒人やヒスパニックの人口比率は高いですし、他方で貧困層でもあり、マイノリティのコミュニティに押し込められて仲間うちでの交流が中心だったりもするでしょうから、ワクチン接種の進捗はなかなか厳しいのだろうと思います。
日本のほうはワクチン供給量のほうが問題です。
米国の同盟国であり外交上の関係があるからなのかもしれませんが、ファイザー・ビオンテック(コミナティ)やモデルナのワクチンがメインで、国際関係に依存しているところがあると思います。
オックスフォード・アストラゼネカ(バキスゼブリア)は、アストラゼネカが英国(と元スウェーデン)の企業だからというのがあるのかもしれませんが、健康リスクの情報公開をした結果として、
COVID-19や風邪でもたまに起こりうるような血栓症のリスクがあることを理由に、
個人の尊厳重視のEU圏は特にそうでしょうが摂取に慎重になりました。
その流れを受けている日本も、バキスゼブリア筋注の摂取に対して積極的ではありません。
実際には、改変mRNAワクチンに対して、アデノウイルスのベクターワクチンであるバキスゼブリアとかヤンセン(JJ)とかのワクチンのほうが圧倒的に廉価で保管も容易なのですが。
情報公開と自立思考と自己決定というデモクラシーの基本が、日本では欠けています。
自民党や政府の態度は封建的なパターナリズムで、説明しないで勝手に既成事実化する、「結果が全て」(あべ・スガが言ってきたのが典型)ですから、
「アストラゼネカ製は危ないらしい、じゃあやめておこう」ということに、なおさらなりやすいのです。
日本では、受けたくない人が原因ではなくって、ワクチン供給が足りないために受けたくても受けられない人のほうで、接種率にあらわれていると思います。
若い人には接種券も来ていなかったり。
私事ですが、ようやく接種券が届きました。
それで、バキスゼブリア筋注の接種予約を入れられました。
PEGの筋注を避けるためです(エタノールを筋注するのもよくないとは思うのですけれどね……)
石川県の谷本知事「県内の7月と8月の感染者あわせて3320人のうち、ワクチンを2回接種していない人の割合が94%だった」全国知事会で報告
https://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=30284429
米CDC=疾病対策センター「ワクチンの接種を完了していない人は接種を終えた人と比べ、死亡リスクが11倍高く、入院に至るほど重症化するリスクは10倍以上高かった」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4357656.html
けれど、行動緩和の話もあり、他国とそれほど変わらなくなるかもしれないですね。
妻、次女、長女の婿さんがモデルナ
総て2回接種完了しています。
モデルナは娘の職域接種で、お世話になりました。
我が家の結果ですが、モデルナの2回目に38.5度の熱が接種8時間後から丸一日出ました。
ファイザーは副反応は、ありませんでした。
>> あけみやこ さん
>日本のほうはワクチン供給量のほうが問題です。順調にワクチンは確保しているようです、2回目分どころか3回目が確保できたみたいです。
https://mainichi.jp/articles/20210816/k00/00m/040/201000c
>日本では、受けたくない人が原因ではなくって、ワクチン供給が足>りないために受けたくても受けられない人のほうで、接種率にあら>われていると思います
目標とする100万回/日は十分達成しているようですし、スレ主さんの張り付けたグラフはほぼ直線なので一時的に供給不足になった痕跡もないようですね。
仮に市町村で供給不足が起きたとすれば自治体の無作為が考えられます。
>若い人には接種券も来ていなかったり。
接種能力が100万回/日として人口の90%の人が接種を終えるのに216日かかります、誰かは必ず216日目に接種を受けることになります。
特に一刻も早く接種したい人間が多いと予約も取れない状況は当たり前です。
自治体によりますが高齢者から順番に案内が来ているので若い世代は後回しになります。
https://mainichi.jp/articles/20210816/k00/00m/040/201000c
先行したイスラエルでも6割止まりで、これでは集団防疫には不十分なんですよね
#人口の4割がウィルスにとってのブルーオーシャンですからね
薬嫌いのフランスは先手を打って法的に強制化した効果が出てるようですが、さて、日本は、どこまで行きますやら・・・
ドキドキしながら接種しましたが、いまのところ副反応なしです。
2回目は月末です。
熱とか出ないといいなあ
>> pmaker さん
イスラエルの場合、40歳以上で8割超え、16~19才でも2回接種が7割ぐらいでかなり高いはずなのですが、12~15才で35%。おそらく12歳未満は未接種(統計には出てきていない)。日本と大きく違うのは人口ピラミッドが富士山型で若年層の人口がかなり多くて高齢者が少ないので、見かけ上低くなっているのでしょう。イスラエルは3回接種が進んでいて、60才以上で7割程度、16~19才でも15%ぐらい。動き出すまでが、めちゃくちゃ遅いですが……。(^^;
医療体制のほうは今でも遅れていますね。政府と日本医師会ではどうにも噛み合わせが悪いようです。大規模収容施設を政府は早々に着手するべきでしたね。
米国の方は、黒人層やヒスパニック層もですが、全体では接種率の多い白人層ですが、トランブ支持者に代表されるような反ワクチン白人層も多いようですね。
日本のワクチン接種拒否の人達は、以前は3割とか言われていましたが、今ではどうなのでしょうね。
年末ごろには、ワクチン接種していない人のリスクが顕著になり、明確に結果が出るでしょうね。
行動の規制緩和があっても油断しないようにします。
ワクチン接種率は上がっていくと思いますが、もう少し様子見します。
日本は頭打ちになった時にどんな手段に出るんだろうか。
有志だけで8割行って欲しいと甘い考えもあるけども…(^_^;
次は治療薬ですが、利権が絡むのか国際的にも治療薬の展開が遅いのが気になります(本当はこちらの方が優先度が高いのでは?)。日本人でノーベル賞を受賞した先生の開発した治療薬がアフリカやインドで大きな実績を上げていますが、アメリカでは否定的な評価が蔓延してます。すでにジェネリック生産ができる薬だからお安く利用できるそうなのですが???
ワクチン2回受けて、この治療薬をお手軽に使えるようになるとインフルエンザとなんら変わらなくなるのと思ったりします…
ワクチンを打つことにプレミアを付けて促す作戦に出てると思います
本格導入は打ち終わる来年かと思うのですが、接種が鈍化しないように今からやるような情報を流してるのだと思います
続く手を打つなら治療費の有料化ですかね
財政の健全化とコスト回避のためにワクチンを活用してもらうのを狙います
その後は、アメリカやフランスのような強制力のある手段でしょうが、大統領令を発行出来ない日本では取りづらい方法ですね
今後もこういう感染症の事態はあるので、法整備を行って欲しいのですが、国民の意識が低いので次も間に合わないのでは?と予想してます

9/18時点で日本53.32%。アメリカの53.69%に0.37ポイントまで迫ってきました。

9/22ついに日本がアメリカ抜きました‼︎