逆の立場になって考えてみたが。。。
有名な「かまいたち」のコントの一部です。
山内が言い間違いをします。
その言い間違いを認めずに、濱家が言い間違えたとなすりつけます。
なかなか自分の言い間違いを認めない山内が濱家に向かって言った言葉が以下です。
「逆の立場になって考えてみ」
「もし俺が謝ってこられてきてたとしたら、絶対に認められてたと思うか？」
考えてみたけれど理解出来ません。
なぜ、理解できないのだろう。
どなたか、理解出来ない理由がわかる人、いますか？
9 件のコメント
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この箇所の言い回しがおかしい。
来られたらであればわかる。
ただこの言い分は、正当とは言えない。逆の立場になって考えるべきはアナタです。
オカシイから笑えるのかと。
このコントですね。3:50ごろからそのセリフが…おもしろーい！
わけわからな過ぎて笑いが止まりません(笑)
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で超真面目に考えてみました！
たぶん本来ならこう言うはず（？）
「もし相手が謝った場合、相手は間違いを認めたという事か？いや違うだろう」
「もし自分が相手から謝って貰ったなら、『相手は間違いを認めた』と思えるだろうか？いや思えないだろう」
というのが本来なのかな？
（そもそも、本来なんて無いでしょうけど...）
まあ、これなら話が通りそう。
●受け身の言葉が続くのがおかしい
こ「られて」、「きた」と受け身の言葉が二重に繰り返されて変。
●認め「られる」がおかしい
「られる」を付けると自分が相手から認められるの意味になってしまう。元々は相手が間違いを認める、という話だったはず。
●「絶対に」は呼応表現なのにおかしい
「絶対に」の後の語尾は断定「～だ」の呼応表現であるはずなのに、「と思うか？（いや違う）」と否定的な語尾になっているので変な印象。
この辺でどやー？
よく考えつくものだと思います。
あと、スレの趣旨と違うけど。
このネタはコントじゃなくて、漫才ですね。
「かまいたち」は漫才もコントも両方面白いハイスペックコンビだけども。
いろんなジャンルのネタを超ハイスペックで作る山内は天才だと思う。
やっぱり、かまいたちの話術だから、意味わからんのかー
いや、腹立つわー。
全然意味分からん(笑)
ジジィにはわからんのかな🤔🤔🤔
何か実社会でも意味の無い事を大声で言ってさもすごいことのようにすり替える人が跡を絶ちませんが、何となくそういうのも揶揄っているように思えました。かまいたちの二人はそこは狙ってない様に思いますが。
簡単に言うと、例えばいじめをする人は立場が逆転して自分がいじめられても「当然だ。正しい。」と受け入れるのか？という話。
それがイヤなら、それは間違っているという事になる。
ピントがズレていたらすみません。