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【TV番組】サイエンスZERO「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」

サイエンスZERO「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」
NHK Eテレの番組です。日曜日にやっているのですが、前回はmRNAワクチンについてでした。
NHKプラスで見られる人は、8/29(日) 午後11:59 までですが、そちらで見ることが出来ます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021082215787

youtubeショートバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=2JhwNg22nOc

mRNAワクチンに不安がある人も、見ることが出来ましたら、是非みてみて下さい。
mRNA技術がどういう仕組みでワクチンに使えるようになったのかとか、インフルエンザワクチンに比べ、高い効果の訳とかを解説しています。

まあ、mRNAワクチンについて詳しく調べている方には、目新しいことは無いかも知れませんが、デマやフェイクにしか接していない人には正しい知識を得る機会かも知れません。:p


11 件のコメント
1 - 11 / 11
mRNAについては、2005年から開発が始まった、と言っていましたね。
現行のワクチンでも2回摂取後はラムダ株に対して発症予防効果60%入院予防効果は90%だと言ってましたね。
ただ、気になるのは、2回接種でこれだけの効果があるとされているのに、感染再拡大を受けて、イスラエルは今月から、アメリカは9月下旬より3回目接種を行うということ。

この番組で、ワクチン開発者のカタリン カリコ博士が上級副社長になってる独ビオンテック社は製薬ベンチャー企業であるということを知りました。

本当はラムダ株デルタ株にしっかり対応するワクチンを新たに開発してもらいたいところだけど、そこは、大企業であるファイザー社のさじ加減にかかってくるかなぁ。
mRNAが将来、人体にどのような影響を与えるのか誰も断言できないから怖くて接種しない人もいると聞くけれど、
その一方で、mRNAの技術自体は進化していて、コロナワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンもmRNAのワクチンに変わろうとしています。
mRNAが怖いと思っている人たちは、インフルエンザワクチンもmRNAに変わったら、怖くて接種しなくなるのかな?

ちなみに、mRNAの安全性なんて机上の空論と言ってしまえば何も言えないだろうけれど、理論上は遺伝子組み換えはされないこともわかってるし、体に影響を与えないということもわかっているそうだ。

でも、競馬や競輪など、未来の結果を絶対当てられる人がいないのと同じで、この世に未来を知っている神でもいない限り、mRNAが人体に与える影響は絶対にないなんて断言できないから、誰も言わないだけなのだ。

と、どこかのお医者さんがYouTubeで言っていました。
信じるか信じないかはあなた次第です!
>デマやフェイクにしか接していない人には正しい知識を得る機会かも知れません。

この記載には語弊があると思います。

デマやフェイクにしか接していないではなく
(論理的、科学的に)正しいと思われる情報に接しても
拒否をしてしまった方たちかと思われます。

おそらくはNHKからの情報は信じないだろうし
NHKなんて見ないような気がします。
西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86584?imp=0
ここ最近、西浦博さんはかなり真っ当なことを言うようになってきたような気がする。
mRNAは元々人体にあるtRNA(トランスファーRNA)を元に作られた、と番組で言ってましたね。そして、体内に入ると分解して消滅するとも。

だから、(特に)ファイザー生ワクチンを超低温保存する必要があるのは、常温ではmRNAがすぐ分解してしまうのでそれを防ぐためなんだ、と納得しました。

上記の通り、元々体内にある物を元に作成しているのだから、遠い先であっても人体に影響を及ぼすことはまず無いと思っています。

>> 及時雨 さん

>mRNAは元々人体にあるtRNA(トランスファーRNA)を元に作られた

んなわけあるかい

>> ジョニー23k さん

西浦氏の言うことは当初から一貫してまっとうなことを言っていると思うが。
厚労省への不信感、も
少なからずあるかも

>> fsm さん

>>mRNAを構成する物質であるウリジンを、tRNAで一般的なシュウドウリジンに置き換えた
この部分を私が
mRNAはtRNAより作られる
と誤解していたのかも知れません。

>>カリコ氏はtRNAという別のRNAは炎症反応を起こさないことを発見する。mRNAを構成する物質であるウリジンを、tRNAで一般的なシュウドウリジンに置き換えたところ、炎症が抑えられるとともに、たんぱく質を従来より多量に産出することを見いだす。

【社説】ワクチン開発を次なる流行に生かせ
化学工業日報 2021/8/26
https://www.chemicaldaily.co.jp/【社説】ワクチン開発を次なる流行に生かせ/
どんなに優れたワクチンを開発しても、今の日本の政局が湾曲内閣で有る以上は、国民はまともな情報と公平かつ迅速かつ安心な接種状態は望めない、余りにも不条理な社会と思っている人達も多いから容易には結論付けは出来ないと思います!
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