operating temperature; apple watch
「AppleWatch買っちゃった 今日の気温は31℃、湿度は65%なり」そんな事を言う人はまずいないと思うのでござるが、AppleWatch表示が35℃を超えたらどうなるかは楽しみでござる
Apple Watch の状態を動作可能温度の範囲内に保つ
Apple Watch は、環境温度が 32℉ 〜 95℉ (0℃ 〜 35℃) のときに最も安定して動作するように設計されています
https://support.apple.com/ja-jp/HT204508
正確ではないかも知れないでござるが、部屋の時計の温度は90℉でござる
スマホと違って、取りあえず電源を切ってバッグに入れておくと言う性格のデバイスではないので、人によっては農作業の最中だったり、海辺で遊んでいる時であったり、灼熱地獄でのランニングを楽しんでいたりする時に使用しているかも知れないでござる
ひょっとして誤動作する程度ならいいのでござるが、本体がハマグリのようにパカっと開いてしまったりすると大変でござる
35度を超えたら記念スクショを撮っとくべと思っていたら、デスクから動いてないのに、こんなメッセージが出たでござる
転ぶことはあまりないにしても、自転車乗っていてハンドルが何かにあたったり、急に手をついたりしたときに出る事があったメッセージでござる
AppleWatchでスクリーンショットを残す時には、デフォルトでオフになっていることがあると思うので、AppleWatchの(もしくはiPhoneなどのアプリの)設定から「スクリーンショットをオン」にしておくでござる
撮影したい画面でデジタルクラウン+サイドボタン同時押しでスクショがとれるでござる
ペアリングされたiPhoneなどが近くにある場合は、すぐにアルバムに表示されるでござる
Apple Watch でスクリーンショットを撮る
https://support.apple.com/ja-jp/HT204673
猛暑の日本、ひょっとして40℃近い温度表示のAppleWatchの記念スクショがとれるかも知れないでござる
おまけでござる
iPhone(Androidでも)のロック画面からスライドするとカメラ撮影モードになると言うのは結構知られているでござるが、ロック画面で画面下から上にスライドして出てくコントロールセンターからもカメラをオンにすることができるでござる
さらに、音量のスライダーの下のカメラボタンを長押しすると、希望の撮影モードでカメラアプリが起動するでござる
カメラの下のボタンは「QRコードリーダー」のボタンでござる
カメラの設定で「QRコードをスキャン」をオフにしている時には便利でござる
みんなで集まって記念撮影しよっ、とか急にUFOが目の前にって時にロック解除してカメラアイコンを探して動画(または静止画)モードにしてとかで撮影機会を逃がす事も少なくなるかも知れないでござる
声を出せる場合にはSiriに「カメラ」「セルフィーを撮る」「パノラマ撮影」「スロー撮影」でも「UFO撮影」でもそれぞれのカメラモードで起動するでござる
Siriに「イケメン撮影」「美人撮影」と言ってセルフィーモードになったら自信を持っていいかも知れないでござる
iPhone(iPad)で撮影する時にいつも傾いて写してしまうと言う方も多いかも知れないでござるが、一々「写真」アプリで編集ってのも
で面倒くさいと思われる方は、カメラの設定で「グリッド」をオンにしておくと、撮影時にガイド線(写真には写り込まない)が表示されるので便利でござる
iPhone、iPad、iPod touch を許容可能な動作温度に保つ
https://support.apple.com/ja-jp/HT201678
デバイスが熱くなった時には、充電ができない、カメラが起動しない、画面が極端に暗くなる、動作が遅くなる、通信ができなくなるなどの症状がiOSだけでなくAndroid端末でも発生するでござる
当然そういう時は人体への影響も大きいので、適当に涼しいところで休む(休ませる)事も必要かも知れないでござる
AppleWatchには深部体温を測る機能がないので分らないと思います
38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか
愛知県刈谷市立刈谷南中学校
https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=15
非接触型体温計が測定しているのは赤外線
https://www.metropharmacy.tokyo/column/520/
体温って面白いですね