新品スマホを契約したのに全く動かない製品、結果として再生品？

mineoから　motoG30を買いました。
到着後、今日電源を入れてみると、最初の言語選択画面で、どこを押しても反応なし。電源スイッチを長押ししても、再起動/電源offすら選べない。こんな端末見たことない。（念のためですが、液晶上には何も張っていません。）
mineoに電話したら、初期不良はMotorolaに電話してくれ、ただし土日は休みだ。とのお答え。（すばらしい。）
ところがダメもとでMotorolaのサポートセンターに電話すると、つながりました。よかったよかったと思って、状況を説明すると、なんと故障修理の再生品との交換になる（サポセン対応マニュアルによる）とのこと。私としては、新品の代金を支払ったのに、再生中古品をかなり待たされて購入することになるのは受け入れがたい。
念のため担当者に新車買ったのに、不調だから代わりに中古車でいいですよね。言われたらどうします？と聞いたら納得できませんとのまっとうな返事。では、修理も交換もいらないので端末購入について解約したいというと、mineoに言ってくれとのこと。（まあ、そりゃそうだ。私が発注したのはmineo）
ここで再びmineoに電話。サポセンの方では、判断つかないので上席の方から電話してくださいと、お願いすると”手がすいているときに電話いたします。”との回答。
その後マネージャーという方から電話。このままでは、私は再生端末を購入することになる。そのような意思は無いので、端末購入の契約を解除したい。端末は送り返すというと、端末返送は私の自由だが、クレジットカード会社への請求は止めない。（つまりお金はらえ）との回答を非常に穏やかに、ていねいな口調で回答されました。

丁寧な口調の奥に頑固とした意思とそのどう考えても受け入れがたい内容の押し付けに恐怖感を覚えました。こんな会社と今まで契約していたのかと。
おそらくは、mineoの中の人でも、もう少し普通の感覚を持っている人もいると思います。
読まれたら、社内での顧客対応の問題としてあげてください。