mcafee livesafe 1yr subscription renewal
「お客様のセキュリティ契約はまもなく期限切れになります」と言う案内が届いたでござる
前回は、3年版3980円のダウンロード版をベクターかソースネクストで購入して使っていたのでござるが、当時持っていた1年版のパッケージ(なにかのバンドル?)が余っていたのでそれを利用して契約を更新したでござる
ネットではMcAfeeの自動更新で約一万円勝手に請求されたと怒っている人が今でもよくいるのでござるが、早めに更新しておくと期限が切れてからちゃんと1年なり3年の期限が延びるので安心でござる
3年版で安い時には3000円台、良くある「特価」で4000円台で購入できる事があるようでござる
1)まず、McAfeeのサイトにログインするでござる
2)自動更新がオフになっているのを一応確認するでござる
オフにするのは下の画像の右側のプルダウンから「自動更新のセットアップを選んで選択するでござる
更新日を忘れやすい人は自動更新でも良いかも知れないでござるが、バカ高いでござる
3)「リテールカードの利用」を選択するでござる
McAfeeに限らず結構その会社でしか使えない用語があるのでなかなか気付かない人もいそうでござる
リテール=小売り
例えば、イオンは一つの会社でござるが、お店を出店して店舗運営をしているのはイオンリテールでござる
4)プロダクトキーを入力して、登録メールアドレス(ログインIDと同じ)が表示されているかを確認しておくでござる
5)プロダクトキーをiPhoneのメモ帳で読み込む(カメラアイコンを押してから、書類をスキャン)でござる
Androidな人は適当なOCRアプリでプロダクトキーを読み込むと入力の手間と間違いがないかも知れないでござる
LINEアプリからもOCRは可能でござる
4つの角を移動させてプロダクトキーだけにするでござる
通常は、画像を読み込んでからpdfにするのでござるが今回は簡単な方法を使うでござる
スキャンした画像の「名称変更」を選択すると、画像がテキストになっているので、それをコピーするでござる
6)コピーしたプロダクトキーを4)のフォームに放り込むと上の画面になるでござる
この辺りで「自動更新メンバーシップ登録しますか?」と言うのが出るので、OKすると自動更新が設定されてしまうでござる
7)マイアカウントから契約の確認をすると期間が一年延びているでござる
以下、余談でござる
有効期限を1年延した後で、ふと思い出したでござる
NTT-XストアでSSDを購入した時の「McAfeeアンチウイルスプラス」の事を、でござる
台紙に印刷されているプロダクトキーのスクラッチを削ってないものが残っていたでござる
もう5~6年前のものなのでござるが、既に「アンチウイルスプラス」と言うもののダウンロードサイトもなくなっているでござる
McAfeeを使っている方はご存じかと思うでござるが、McAfeeには0570の電話サポート、botchatがあるのでござるが、有人チャットも利用可能でござる
サッシ買うなら三協アルミサッシ的な勘の良い方もいらっしゃるかと思うので、詳しくは書かないでおくでござる
McAfeeの更新は、自動更新でも良いのでござるが、多分1年更新料金で3~4年更新できるパッケージを購入する方がお得かも知れないでござる
ウイルス対策ソフトの投稿とか見ていると「そんなの使わなくても大丈夫」とか「今まで使った事ないし」みたいコメントが必ずくっついているのだけど、ああ言う人はなんか自慢したいのかな「ワクチン打たないオレすごい」みたいな感じなのかと思ったりもするでござる