現金取引のコストは誰が負担すべき?
低金利の時代、ゆうちょも現金での振込や硬貨取り扱いで一定数以上は、手数料必要となります。
現金輸送には、警備スタッフも必要です。
そろそろ現金取り扱いには、金融機関負担ではなく、ユーザーから手数料取るべきと思います。その方が公平かと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c7af6c8a1a1803b66f43294b10d6069e407d3ee
29 件のコメント
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ただ日本でお札の出し入れにまで終日手数料を取るとなると、一度に全額引き出され、銀行が潰れてしまうような…
3000マン円の預金者がいきなり全額おろしたいと言うと後日にしてくれと言われる
表向きは現金を扱う銀行ですが、実は数字の印字を扱うのが銀行の主な仕事
現状、現金主義は崩壊していますので頭を切り替える必要がありますね
そうすれば、現金が盗まれても使うとすぐばれるので、現金強奪とかがなくなるのではないかと思います。
高齢者が一番金持っているんじゃあないですか?
暗号通貨も一時期持て囃されましたけど、あれも「だれが兌換性を担保するのか?」に疑問符がついてから結構乱高下してます。
貨幣って結局は「誰かがその価値を保証する」から成り立つわけで、単に数字だけで価値補償なり兌換性に制限が付く場合は「やはり現物に勝るものはない」というのもまた事実。
ここまで来ると「もう一度金本位制に戻してやり直しますかね?」というところもあります。
大幅な後退ですけどね。(苦笑)
>> るみりん さん
高齢者が一番金持っているんじゃあないですか?どうやら高齢者の生活実態を知ら無さ過ぎですね、今の高齢者の一番多い中間的な年金額は15万円くらいで、そこから介護保険・健康保険・所得税・府市民税を引かれます。
さあ持ち家なら何とか生活出来そうとは思いますが、賃貸住宅に住んでいる自分なんかは家賃が5万円だから1日の食費は1,000円以内にしないと、医療費も払えなく成ります。
年金額20万円以上を貰おうと思ったら、公務員か一部上場企業の役員にでも成らないと将来は生活出来ませんよ!
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
番号の照合、すべての銀行、小売店で導入するのは現実には難しいでしょう。番号は紙幣偽造の防止のためについているに過ぎないものなので、それ自体が所有者と紐付けられるものではないからです。
その点は、誰から誰の手に渡ったか、という記録が残る電子マネーが優れているといえますが、かつて時価50億円を超える仮想通貨がハッキングされたコインチェック事件でも犯人が未だにわからないように、資金の経路はたどれても、通貨の所有者(ID)が誰なのかが不明な場合は、調べている時間内に円をドルに両替するように、通貨が交換されると、IDを消されれば犯人がわからなくなってしまいます。
あの事件で盗まれたネムという仮想通貨は、優秀な機能を持っており、盗まれたネムのすべてにマーキングをすることが可能でした。
マーキングされたネムは取引所が交換を受け付けない、という素早い対応をしたのです。
しかし、犯人は取引所は使わず闇サイトでネムを交換してしまいました。(現金ならもっと簡単です。何らかの方法で両替すれば終わりです)
ネムがどのIDからどのIDに移動したか、それは完全に追えているのですが、今では世界中に散らばってしまい、追うことの意味がなくなっています。
犯罪者は必死で逃げ道を探します。
番号の照合に意味はなく、もし可能ならば、世界中の通貨すべてを電子マネーで統合し、個人のID、企業のID、身元の確かな登録した所有者間でしか利用出来なくすることですが、そのような世界の実現もまた、困難と言わざるを得ないのが現実でしょう。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
一朝一夕には無理だとは思いますが、偽造チェックと兼ねて、お店、銀行が所持している現金の番号のリストを把握しておく。(リストは端末が破壊されてもいいようにその都度クラウドへ)現金を手放すときになったときは、リストから消去。もし、現金が盗まれたときは、その番号をネットワーク上に上げて全端末で共有、もしその番号がどこかで現れた場合は、自動的に監視カメラなどで記録。
というようなことをやれば、完全ではないにしても手掛かりになったり、また犯罪の抑止力になるのではないかと思います。
仮想通貨も履歴が全部追えるとはいえ、前の事件のように細かく分割されて、裏サイトでディスカウントされて売られてしまうともう分からなくなりますね。これはネットだからできることであって、1万円札なら、お店か銀行かのどこかに実際にもっていかないといけないので、ちょっと敷居は高くなります。
>> 1953生まれ さん
> 年金額20万円以上を貰おうと思ったら、公務員か一部上場企業の役員にでも成らないと> 将来は生活出来ませんよ!
というか、こういう経済状況になるまでは銀行金利なども現在とは比べ物にならないほど高かったわけで。
その時期に「きちんと資産形成出来る余裕はなかったのか?」と感じますけど。
なんだか書かれている内容を見ると「宵越しの金は持たない」と言ってるように見えてしまうのです。
資産形成は「余裕のある時にやっておくのが当然」で、このような経済下で「年金が云々」と言ってしまっても「でも、現状になる前に色々できる余裕のあった方々はまだマシじゃないですか?」って話になってしまいます。
要は「どういう状況に備えるのか?、をきちんと考慮して備えていたか否か?」ですよね。
備えていればまだ色々出来たんだと思います。
正直なところ、現状の勤労世代が年金受給となる頃でも年額で¥1,200,000-程度かと思います。(厚生年金受給の場合)
現状で¥年額1,800,000-程度ももらえるなら「現役勤労世代よりもまだマシ」というお話です。
共済が乗ってくる教員、公務員はさらに増額されるとは言え、現状より過去に受給となった方々は過去の受給開始直後であればそれなりの受給があった可能性もあるので。
無い袖を振るのは無理ですけど、触れなくしたのは何が原因か?と言えば、最終的には「受給対象者が増えても現役世代が増えない(というか減少してる)」のも要因ですね。
なぜそうなったのか?、は言うまでもなく「経済構造の変革(例:世界的な経済構造・サプライチェーンへの組込みなど)についていけない社会にしてしまった」という単純なお話です。
(主に現状の年金世代がそこまで経済について考えていなかった、といえばそれまで)
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
現金は最も身元を隠し易い資産です。銀行や商店を想定されていますが
ネットに闇サイトがあるように
闇取引という手段は昔からあります。
例えば、麻薬の取引をする場合に、彼らがいちいち番号の照合をするでしょうか。
どこかの裏町の人目につかない場所で素早く手渡してさようなら、でしょう。
偽札を掴まされるリスクなど承知の上です。何よりも証拠を残したくないのが犯罪者ですから。
銀行や商店が監視されるなら、特定の番号の現金はそういう闇の世界だけで流通する貨幣に変化するだけです。
現金は取引する場合に、常に機械を経由するとは限らないのです。
この点で、世の中から現金がなくなり、電子マネーだけになった場合、必ず移動した証拠が残ります。
仮想通貨にはハードフォークという手段があります。
盗まれる前の記録までを残し、盗まれた取引記録を消してしまうことで、盗まれた資産を無価値にしてしまう、ということです。せっかく盗んだ50億円は記録から消されて一枚も持ってない、という状態になります。
現金のように実体はないのですから本当は可能です。
実際にイーサリアムという仮想通貨が、そういうことをやってのけました。
ただ、仮想通貨というのは国家や特定の団体が価値を保証しているものではないので、価値をコントロールする中央集権的存在がいる、ということは、その理念に反するということで、ネムの場合はそういう手段をとりませんでした。
そのようなことをすれば、際限なく同じようなことを繰り返す可能性を高めるので、そこは介入しない、という線を引いたと思われます。
『価値の保証は市場に委ねる』これが暗号資産と、世間一般のなんちゃらpayやらEdyやらと大きく異なる部分ですが、
いずれにせよ、スレタイトルにもあるように護衛が必要だとか、お釣が必要だとか、現金を取り扱うコストと電子マネーでは、かかる経費に大きな違いがあるので、世界がそのことに気付いていくと、現金はなくなる方向に向かうと思っています。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
裏取引に流れるのはあるでしょうね。ただ、普通のお店で使えなかったり(使うと足がついたり)、ATMで口座に入れられないと、かなりやりにくくなるはず。また、番号のチェックも入ってくるときと、出ていくときに機械に一瞬掛けるだけで、番号の読み取りとリストへの加減を行うようにすれば、手間もかからないはずです。ATMは全部自動でやればいいし。
そもそも、全部電子マネーになれば、コンビニから現金が盗まれたり、現金輸送車が襲われたりすることもないんですけどね。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
技術的には可能でしょう。問題は、そこまでコストをかけてまで現金にこだわる必要があるのか?ということです。
そのコストは必ず利用者が負担することになりますから、預金金利などなくなり、逆に銀行は預金管理費を徴収するような世の中になるかもしれません。
商店の商品価格にも反映するでしょう。
犯罪を防ぐためとはいえ、世の中がそれを受け入れるか、ということだと思います。
銀行員は手元にある現金が一円でも計算と違うと、帰宅することが出来ません。
残業になります。
賃金がかかります。銀行にとってはマイナスです。
世の中から現金がなくなり、扱うものが通帳の数字だけになってしまうと、人件費もかからず、取引もスピーディーになりますが、その利便性を無視してまで、世の中が現金にこだわり続けるかというと、僕は疑問を感じます。
今の時代は現金から電子マネーへの過渡期にあると思います。
だから『現金を扱うコストは誰が負担するか』なんて発想が浮かぶのでしょう。
昔は預金の引き出しに手数料なんか必要ありませんでした。
いずれ、実体のある銀行は、スマホに通帳アプリをダウンロードするか、紙の通帳を発行するかの選択肢を用意して、紙の通帳は発行手数料を請求する時代になると思います。
携帯電話会社が紙の請求書に発行手数料を設定したように。
世の中に、スマホのようなお金の代わりになるものが普及すると、現金は少しずつ、扱い辛い感覚に変化していくものと思います。
紙幣番号照合は素敵な発想ですが、時代がそれを受け入れるのかな、と僕は考えるのですよ。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
番号で追跡できるようになると一番困るのは政治家でしょ。だからそんな制度成立しないと思うよ。
電子マネーも手数料徴収するようになるし、現金、電子マネー、クレジットカード、どれが生き残るかな。
>> R168 さん
現金の番号を全部把握するのはデータ量的にも無理なので、お店が所持している現金、輸送中の現金、ATMに入っている現金、銀行の窓口で扱っている現金とかを管理して、強盗、盗難が発生した場合にその番号を共有して、入金のときに何らかのアラートが上がるようにするくらいですかね。>> てりやきとんかつ さん
そういう施策をやるときは、欧州やインドのように旧紙幣の利用に制限つけて、新札発行すると思いますよ。タンス貯金を吐き出させるために。https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN2AP0A2
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
コストは間違いなくかかりますね。国がやらないとできないと思います。まぁ、それをいいことに犯罪者は現金を盗みたい放題で、盗んだ者勝ちです。一般の人はそれに怯えるしかなく、かといって電子マネーに全部置き換えることもできない。
コンビニ強盗や金庫から現金が盗まれた、みたいなニュースを見ると、なんとかならないものかなぁ?といつも思っていました。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
地震が多い日本でキャッシュレスすすめるのも難しいですが、キャッシュレスが、すすんでいるスウェーデンではお金に絡む犯罪が激減しているそうです。https://www.ai-credit.com/article/sweden-low-bank-robbery-rate-new-crimes/#:~:text=スウェーデンは世界で最も,にまで下がりました。
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/cashless-world/china
>> R168 さん
そこですね。政治家自身が、身元を隠すような資金の扱いをしているから、犯罪者の暗躍する余地が生まれる。
仮想通貨取引所が登録制から承認制になった時に、取引所を利用するユーザーは、免許証など身分証の提示が必須条件になりましたが、今の銀行は通帳を作る時に身分証はいらないですよね。
電話番号を登録するけれど、確認の電話なんかかかってこない。
振り込め詐欺を助長してます。
なんでもっと暗号資産取引所みたいな厳しい制度にしないのかと。
きっと、政治家が汚いからだろうなあ。
通帳を作る時にマイナンバーを届けるなんて案もありますが、資産を政府に把握される、と反対の声も大きいですね。
>> 立石野毛男 さん
現金が盗めないなら、他のものを盗むだけなんですかね😓スキがあったら盗むって、もう人じゃなくて動物のすることですよね。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
簡単だと思います。コンビニは現金を取り扱わない。
現金お断りにする。
それだけで、電子マネーなりクレジットカード所有者は加速するでしょう。
実際には、強盗とか誘拐、監禁なんて足のつきやすい、証拠の残りやすい犯罪なので、リスク高いですね。頭は足りないけど度胸だけはある、みたいな馬鹿者のすることです。
電子マネーのセキュリティを突破して盗むのは、頭の出来がよくないと出来ないので、今後増えそうなのは、ユーザー自身に送金させる振り込め詐欺ですかね。
むしろ、そっちのほうが恐ろしい。ユーザーが送金して犯罪者はスマホで電子マネー受け取っちゃえば監視カメラなんか何の役にもたたないですから。
電子マネーに番号はつけられなくとも、財布の所有者が割り出せれば犯罪の抑止力にはなります。
ここで必要なのは、盗んだスマホに送金させる可能性もありますから、送金されたデータは一定時間他のスマホには転送できない仕組みでしょう。
現金の番号照合システムなんかよりはずっと低コストで構築できるはずです。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
みずほや三菱、三井とかは、口座開設に身分証明必要になりました。https://www.mizuhobank.co.jp/retail/tetsuduki/honnin/kojin/kakunin_tentou.html
>> 立石野毛男 さん
振り込め詐欺撲滅のためにはそれが健全な取り組みだと思います。ただ、法的に義務づけられているわけではないので、なぜ法制化しないのか、政府の対応に疑問が浮かぶのです。
中国の偽紙幣対策でキャッシュレスが普及した、というリンク先の話は
たいへん納得しました。
中国ではインターネットは国内サイトしか使えない閉じられた世界なので、アリババのような独占的な企業がやってしまえば、他に選択肢はないけれど、日本のような多くの企業が、なんちゃらペイかんちゃらペイとしのぎを削る状況だと、選択肢が多すぎて難しそうですね。
QRコード決済は僕は本命だと思っています。商店はともかく、日本では最も対応が難しそうな神社仏閣はどうなんですかね。
そのあたりの海外事情に興味があります。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210212-OYT1T50201 「1円玉お断り」駄菓子屋の悲鳴
日本の神社仏閣については
この正月以降、富山市の越中稲荷神社はさい銭箱の脇に携帯電話用のQRコードを掲げ、電子マネーでも受け入れるようにしたが、さい銭額の99%は現金が占めたという。宮司の山田方輝さんは「若い人も含めなかなか慣習は変わらず、キャッシュレス化は時期尚早だ」と話す。
(上記のリンク先記事より抜粋)
イタリアのトレヴィの泉のコイン投げがキャッシュレス化されたとしたら旅情も何も無くなってしまいますね。
>> 立石野毛男 さん
> みずほや三菱、三井とかは、口座開設に身分証明必要になりました。これ、ずっと前からそうですよ。
マネーロンダリング関連の国連条約関係で、以前から身分証明必要でしたが?。
●マネーロンダリング対策(金融庁のとあるページ)
https://www.fsa.go.jp/p_fsa/fiu/fiuj/fm001.html
※ちょうど良いまとめがあったので。
逆に身分証明を必要としない口座開設ってかなり前から拒否される傾向にありましたが?。
→いわゆる匿名口座(無記名預金口座)
>> 及時雨 さん
イタリアのトレヴィの泉のコイン投げがキャッシュレス化されたとしたら旅情も何も無くなってしまいますね。おっしゃる通りですね。
あそこは『コインを投げたらもう一度来られる』意味がある場所なので、
キャッシュレスになったらコインを買うんじゃないですかね。
両替に手数料取られ始めるとたいへんです。神社仏閣のお賽銭なんてほとんどコインでしょう。銀行がコインを数えるのに手間がかかるのは理解出来ますが、業種によっては、たちいかなくなりそう。
参拝者に寺社のQRコードを読み取らせるのは危険な気がします。QRコードを張り替える詐欺がいますから。
これって新手の振り込め詐欺ですよ。
>> 1953生まれ さん
貴方より20歳以上年配の公務員や三公社五現業、団体職員の年金は定年1年前の給与額にて算定され支給されています。年金額500万円クラスも普通にいらっしゃいます。
今では、3階建部分も無くなり生涯平均給与から算定に改定されています。