ようやく陽の目があたったイベルメクチン
「市民が見た世界のコロナショック 5月〜6月編」
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/JWP35ZM3J8/
>>インドではコロナの予防と治療のために「イベルメクチン」が使用され、絶大な効果を上げたという
15 件のコメント
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「市民が見た世界のコロナショック 5月〜6月編」
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/JWP35ZM3J8/
>>インドではコロナの予防と治療のために「イベルメクチン」が使用され、絶大な効果を上げたという
安価で安全性が確立されている信頼される治療薬だと思います。日本でも早く実用されるように期待しています❗
まぁ害はないようですが。
しかも「効く」っていう文献は結構いい加減。
たとえば、「Toxicology Reports 8 (2021) 505–510」とか、処理群は「N=27」にたいして未処理群はが「N=3」って!
プラセボどころか、コントロールにすらなっていない。
「N=27」も少ないけどね。
それでも、「preliminary observations」とかにしとけば論文にはなるし、論文になりさえすればたとえ後で否定されても業績数にはなるからねぇ。とりあえずは出すわな。ましてや緊急時だから予報でもそれなりの価値はある。
でも「JAMA. 2021;325(14):1426-1435」みたいに、きちんとプラセボとランダマイズしたものだと、効果出てなかったりする。
で、ネガティブな論文はニュースにならないんだよねー。
こういう事があるからメーカーが大掛かりな治験に後ろ向きになるのもわかる。
治験やる価値は当然ありますけど、あまり期待しないほうがいいかも。当たればラッキーぐらいで。
番組のナレーションでは、
(効果)をあげたという
と断定を避けていますが、画面でインドのある州のイベルメクチンの使用前後の感染者数の増減のグラフを示していたので、効果確定でしょう。(もし、効果が無いのであれば、グラフ映像を放送したNHKの誤報となる)
イベルメクチンは、途上国でその効果を発揮するものと期待しています。
WHO がいくら推奨しても、途上国までワクチンは行き渡らないから。シリアやイランみたいに欧米と敵対している国には行き渡らないから。
パンデミック後のコロナがエボラ出血熱のような風土病とならない限りは…
昨日、ワクチン接種券をいただきましたが、内容は接種時期未定、さらには、ワクチンの供給事情により遅れる可能性あり、とのなんとも無意味な内容でありました。
6mg ×4錠で送料込み2,700円です。(私の体重から見て2錠ずつ2回服用すれば良いでしょう)
なお、個人輸入ではありません。
全てを疑って見るようになりましたね
>> ゆっき~☆彡 さん
> 安価で安全性が確立されている信頼される治療薬だと思います。日本でも早く実用される> ように期待しています❗
いや、既に医薬品としては別の効能で承認されているので.....。
実用ではなくて「新効能での承認が通過するか否か?」だけです。
※むろん、新効能に対しての処方量もあります。
基本的には駆虫剤でしかないので、そのメカニズムから SARS-CoV-2駆除の関連性をきちんと分析し、証明できれば承認は降りるはずです。
現状、まだ承認されていないのは「確定した作用機序として証明できていないから」です。
7月から興和が治験を始めるようですので、その結果待ちですね。
●新型コロナウイルス感染症患者を対象としたイベルメクチンの臨床試験【開発コード:K-237】を開始(興和株式会社)
https://www.kowa.co.jp/news/2021/press210701.pdf
●ストロメクトール錠3mg(医薬品医療機器総合機構)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6429008F1020_2_05/
>> fsm さん
>>こういう事があるからメーカーが大掛かりな治験に後ろ向きになるのもわかる。製造元のメルク社が承認申請しないのは、もう、特許も切れるしジェネリックも出てるから今更承認申請したところで利益が望めない、という事情もあるようです。(イベルメクチンはジェネリック名で正式名称はストロメクトール)
実は6月5日、
全米で新型コロナの救急救命の最前線に立ってきた医師団体、FLCCCアライアンスと、その会長のピエール・コリー博士
が、日本オリンピック委員会(JOC)宛てに、五輪の安全な開催への希望として、こんな文書を送っていた。
「多くの世界的な医療当局や主要メディアは、メキシコ、インド、そのほか多くの国の医師が新型コロナの流行を迅速に抑え込み、旅行、社交や娯楽の集いの場としての都市や町を安全にしてきた、研究と実世界での成果を、共有または報告していません」
「イベルメクチンを中心としたプロトコル(手順)にビタミンを加えたものによって、この病気のすべての段階を予防、治療できることが、
何十もの査読ずみの研究成果
として明らかになっています。
今回のパンデミックにおいて、何十万人もの新型コロナ患者とその家族に救命効果をもたらしたことは、世界的に評価されるべきです。イベルメクチンが広く配られると、プログラム開始後、10日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少します。これはメキシコ、インド、ペルー、ブラジルなどの国々で実際に起きた成果です。
「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c4b390754e64836fdb8ef6835d9a4d35418dc6?page=2
より抜粋
fam さん、ご安心して下さい。イベルメクチンは日本国内では使われないかもしれませんね。いくら政府がワクチンの供給不足を起こしても、来年にはシオノギのワクチンが出てくるから、それで日本国民の需要は賄えるでしょう。
イベルメクチンは、従来通り途上国で効果をあげると思ってます。ワクチンが全世界に行き渡るなんて夢物語だし、コロナが途上国の風土病でおさまるかどうかはわかりませんから。
"ビッグ・サイエンス"
「ビッグ RCT (ランダム化比較試験)原理主義」としても知られるビッグ・サイエンスは、現代の根拠に基づく医療(EBM) の実践における劇的な変化を反映している。COVID 以前に始まったこのシステムは、その後急 速に進化し、「大手製薬会社」、「ビッグ PHA/アカデミックヘルスセンター」(AMC)、「ビッグジャー ナル」、「大手メディア」、「大手ソーシャルメディア」などの存在を、患者の治療、研究、政策を導く 公衆衛生システムの取り組みに、より緊密に結びつけるようになっている。
COVID-19 の「ビッグ・サイエンス」の構造と機能は、最も簡単には次のように表現される: ●恣意的に定義された「大規模でよくデザインされた」RCT(Big RCT)のみが、一般的に北米や
ヨーロッパ地域で実施され、薬の有効性を「証明」することができる。6)
●「大手製薬会社」と「ビッグ PHA/AMC」だけが、ビッグ RCT を実施するリソース/インフラを持 っている(前者の資金源を考えると、多くの人が「大手製薬会社」と「ビッグ PHA/AMC」を同一 視している)。
●「大手製薬会社」と「ビッグ PHA/AMC」によるビッグ RCT のみが、研究結果をインパクトのあ る高所得国の医学雑誌(ビッグジャーナル)に掲載することができる。
●ビッグジャーナルの出版物でサポートされている医薬品のみが、「十分な証拠」と「有効性が証 明されている」と見なされ、ビッグ PHA によって推奨される。7)
●大手 PHA が推奨する医薬品のみが「大手メディア」で取り上げられ、「大手ソーシャルメディア」 の検閲を免れることができる。
公開声明/2021 年 5 月 12 日 イベルメクチンに対する公衆衛生機関の不規則な行動と広範な
虚偽情報キャンペーンに関する FLCCC (Front line covid-19 clinical care)アライアンスの声明
よりの抜粋
興味と根気と気力をお持ちでしたら、上記声明の全文のリンクを下記に貼っておきますのでご参照下さい。
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210518_j.pdf
https://king.mineo.jp/reports/125871#comment_section
JAMA イベルメクチン 否定 で検索したら、こんなものが出てきました。
イベルメクチンに効果なしと主張した論文に致命的欠陥、米国医師約170名が公開書簡で指摘
https://darwin-journal.com/ivermectin_jamaletter
fsm さんが論拠としているのは
Eduardo López-Medina'氏他の
Effect of Ivermectin on Time to Resolution of Symptoms Among Adults With Mild COVID-19
A Randomized Clinical Trial
JAMA. 2021;325(14):1426-1435. doi:10.1001/jama.2021.3071
ですね。
“A total of 476 adult patients with mild diseas”
全検体数476人でランダム治験と言えるのでしょうかね。
ファイザーの
国内治験は20~85歳の
健康成人160例
を登録して
安全性や免疫原性を
検証し、中和抗体が海外データと同等以上に上昇する結果を得た。安全性評価も海外と同様で
…
のみですが
海外治験は主に16歳以上の
約4万3000例超を登録し、
発症予防効果を示す有効率95%を
記録している。
海外治験なしに国内治験のみでファイザーワクチンは正式承認されたでしょうか?
>>ホント大爆笑ですねww
バファリンが新型コロナに効かないという論文があるでしょうか。
ビオフェルミンが新型コロナに効かないという論文があるでしょうか。
海苔の佃煮が…キャベツが…牛の糞が…
ビオフェルミンや海苔の佃煮やキャベツや牛の糞と一緒くたにされることは避けられそうです。
少なくともインドの人々は牛の糞を買いに薬局へ行くことはないと思ってますけど。
>>サイエンティストが本気でこんな発言をしていたら真正の○○としか考えられないです。
サイエンティストかどうかは知りませんが英オックスフォード大学には真正のマッド ドクターがいらっしゃるようですww
イベルメクチンは、世界最大の可能性のある臨床試験である、エピデミックおよびパンデミック疾患のコミュニティにおける治療のプラットフォームランダム化試験(PRINCIPLE)の一環として英国で調査されています。 COVID-19 自宅やその他の病院以外の環境での回復のための治療。
オックスフォード大学が主導するPRINCIPLEは、深刻な病気のリスクが高い人々の治療法を調査しています。 COVID-19 これにより、回復を早め、症状の重症度を軽減し、入院の必要性を防ぐことができます。
まぁ、
効果があるという報告がある と言われているのに
効果が無い
という事と
効果があるというという報告もないのに
効果が無い
ということを一緒くたに考えておられる方がいらっしゃったことを思い出しましたよ。
>> 及時雨 さん
なにをムキになっているのかな?いちいち全部には答えないけど、
>全検体数476人でランダム治験と言えるのでしょうかね。
言えるでしょう。もっと少なくたってランダム配分はできる。
検出力は、当然下がりますけどね
同様のことが、効くという文献にも効かないという文献にも言える部分があるから、大規模な治験が必要って話で、その結果効果が確認できれば万々歳だし、効かなかったら残念だったね、ってなるだけで。
あとは治験の結果を待つだけですよ。
それはそうですね。私は作用機序の証明と実際の効果の発現を混同してしまったようです。
私は、ワクチンの行き渡らないであろう途上国でイベルメクチンの効果が上がってくれればそれで充分です。