稲の成長〜定点観測・田植えの季節その後①
田植えから約1ヶ月、定点観測?報告です。
正直、思ったほど成長していませんでした。
米づくりを離れてはや20年、感覚のズレ?は否めませんよね〜。
(確か小学校社会科で学習?)ご承知のとおり、高温多湿を好むので、気候的には梅雨明けからが勝負、ってことですよね〜。
7月の定点観測報告に、乞うご期待?!
【6月7日追記】
見た目は、あまり成長していないようですが、水面下(根元)?で「分けつ(株わかれ)」していると思われます。
(以下ネットで検索、引用)
分けつとは
田んぼに植えられた苗は、およそ1週間で黄緑だった葉が青さを増し、土の中にしっかりと根をはります(活着)。そして温度が上がるにつれて、葉の数も増えていきます。
葉が5~6枚になると茎の根元から新しい茎が生まれ、その茎からまた次々と茎が増えていきます。これが分けつです。
(解説図省略)
分けつは田植えから約2ヶ月後、茎が20本前後になるまで続きます。分けつが終わると稲は水をあまり必要としなくなります。
4 件のコメント
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>> じんで@肘の君 さん
「日本人のコメ離れ」と言われて久しいですが、学校での米飯給食など消費拡大努力は、しているようですけどね〜。お米の消費拡大→(一定程度の)価格アップ→農家の収入・生産意欲向上
になれば、雰囲気が変わると思いますが…。
水も関係するのでしょうね。
成長も気になります 次回も楽しみです。
>> 退会済みメンバー さん
コメント&お気に入りの掲示板に追加いただき、ありがとうございます。ご指摘の通り「水」は重要なポイントだと思います。
昔、産地直送の「コシヒカリ」を東京(の水道水)で炊いたら、産地で食べた味には遠く及ばなかった(=あまり美味しくなかった)、という話を聞いたことがあります(東京都にお住まいの方、ごめんなさい)。