阪神大震災から22年、皆様の災害経験、防災対策、想いを語り合いませんか?風化させない為にも。
阪神大震災からはや22年。そして全国で発生する未曾有の大災害。
繰り返される災害。。。
教訓が生かされていない復旧対応。。。
皆様の大切な人、物はご自分で守る、防災意識、防災対策が必要です。
皆様の防災対策、災害経験、想いを、語り合いたく立ち上げました。
なお質問(防災、気象、災害に対する)でも気軽に書き込んでください。
出来る限り返信させていただきます。
お気軽にご参加ください。
MVNOと全く関係無く申し訳ございません。m(_ _)m
苦情、お怒りは、メールにて全てお受け、ご対応致します。
神戸市中央区
人と防災未来センター紹介
阪神淡路大震災をきっかけとした、地震、災害に対する防災と減災への切なる願いから「人と防災未来センター」を立ち上げ、人々に、世界に、発信する新しい試みです。
人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災で起こった事や、子供達に伝えなければならない事を見て頂き、二度と再びこのような大災害が起こらない様、色々な知恵や知識をわかりやすく発信し、災害に強いまちづくり、地域づくり、そして私達自身の備えに役立つ取り組みを行っています。
人と未来防災センター
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
入館料600円 小中高生 無料
毎月17日 無料
http://www.dri.ne.jp
各地で行われている減災に繋がる取り組みが実を結び、少しでも多くの命が救われる事を心より願います。
防災塾 防災知恵袋 https://king.mineo.jp/my/c92a0045e981d51d/reports/12205
78 件のコメント
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だから、災害対策意識は低いんですよね。
非常用グッズも中途半端な上に、さっと出せる場所にはない。
とりあえず、家族が離れてる時に起こった場合の集合場所くらいはキチンと話し合っておきたいと思いながらも、決めてない現状です。
みなさんがどのような対策をとっているのか参考にさせていただきたいです。
書き込み有難うございます。
私も震災後~3年、そして10年目に、式典に参加しました。
>彼は、私にとって永遠のベストフレンドです。
その人の事を忘れない、その人達の為にも精一杯生き抜く事が、供養だと思っています。
私は今は遠い地に居ますので、5時46分 黙祷だけは、忘れずにしています。
書き込み有難うございます。
>貧乏抜け出して安全な場所に住む。
残念ながら、日本国中安全な場所はありません。(詳細は防災塾で)
>また、心構えとしていつ死んでもいいように常に全力を尽くすことだ。
それは大賛成です。人生死ぬまで、楽しんだ者勝ちが、モットーです。
有難うございます。
書き込み有難うございます。
>とりあえず、家族が離れてる時に起こった場合の集合場所くらいはキチンと話し合っておきたいと思いながらも、決めてない現状です。
人間は良くも悪くも自分の経験値の上で生きています。
逆に体験、経験していない事は、なかなか伝わらない事も。。。悲しいですけど。。。
ただ、地震に限らず、日本全国どこにいても災害からは避けれません。
その為、自分の大切な命、それよりも大事な人、物は自分で守る知恵、知識が必要です。
明日より防災塾を立ち上げますので、お時間がありましたらご参加、ROM戴ければ幸いです。
有難うございます。
隣の県ですが結構揺れました。被害も少ないですが出た!
防災意識も大切ですが、その場面に来ると上手く回らないもんです。
それで被害に遭った場合は
まず出来る事を先にやる!問題は後回し!
人命と安全が最優先 後の事は後からですね^^;
予知は不可能とすると、毎日を悔い無く生きる事しか無いのかな?
運命には、逆らえないのかなぁ?
災害で亡くなられた方達の御冥福を、今でも祈る事しか出来ない私です。
私は横浜でニュースを見ていても、神戸の情報がなかなか入ってこなくて
イライラしながら出勤。9時過ぎに公衆電話から会社宛に「生きている」と
連絡が有り一安心。でも、実家は全壊。
今みたいに誰でも携帯電話をもっている時代じゃありませんので、
その後、連絡は途絶えました。
という経験を持っている私ですが、地震に対する備えと言えば
・水、トイレットペーパーの備蓄
・少々の保存食
・たんすを突っ張り棒で支える
・枕元に懐中電灯を置く
この程度です。
もっと、事前にやっておくことはあるかと思いますが、
なかなかできないですね。
>まず出来る事を先にやる!問題は後回し!
人命と安全が最優先 後の事は後からですね^^;
正しくその通りです。
第一に命を守る行動をとること。
ただ、想像以上の局面に遭遇すると、身体、頭が固まり、動きがとれないことも。。。
その為に、防災意識、自己シュミレーション訓練等も活きてきます。
詳細は防災塾でお知らせ致します。
有難う御座います。
パタリロ大好きです❗
全ての引き戸の横に「釘抜き」(こじ開け用)。
寝室に「靴」「ヘルメット」。
ライトも釘抜きも100円ショップの安物で。靴は古くなって普段履かない物を。
携行品では最低限でも「小型LEDライト」「ホイッスル」。
初動用はこんな所でしうか。
後は、色々と気がついた物を備蓄箱に。
書き込み有難う御座います。
>日本列島は何処でも震災が起きる!
予知は不可能とすると、毎日を悔い無く生きる事しか無いのかな?
地震に限らず、災害の予知は難しいですが、防災知識、対策、自己シュミレーションを行っているだけでも、生存の可能性を上げることが可能です。
最近の異常気象で、北海道にも台風、水害が。本当に全国安心はできませんね。
自分は当時(阪神大震災)芦屋に住んでおりました。
結婚前の一人暮らし時代です。
阪神高速が倒れてるのもこの目で見ました(ブラウン管の向こうに…じゃないよ)
確かに、ちょっと大きめの揺れを感じた時とかは当時を思い出し…恐怖感が蘇ってきますが…なかなか対策となると…
職場の同僚のご両親が家屋の下敷きになり…とか、比較的身近にそういった経験をしているにも関わらず…です。
そう遠くない場所で、今も災害にあわれてる方も入らっしゃると言うのに…心のどこかに、根拠のない「大丈夫だろう」があるのでしょうね。
あれから無関心だったSNS について勉強。
今ツイッターに、LINEアプリ使用です。
重要な情報源になったそうですから。
まあ、デマの源にもなっちゃいましたがね。
マイネ王国も有事には重要な情報源になれますね。
その時は皆様、協力しましょうね。
阪神大震災当時は、中学生でした。
当時は京都府南部に住んでいたので震度5、今のところ人生最大の地震経験ですね。
防災対策としては水や食料の一般的な備蓄。
家族と集合場所や災害掲示板の話し合い。
防災NPO主催の、帰宅困難体験会やシェイクアウト訓練に参加もしたこともあります。
シェイクアウト訓練とは→アメリカ発祥の地震防災訓練、「姿勢を低く」「頭を守る」「揺れがおさまるまで待つ」の3つの動作を、日時を決めて大規模に行います。
その気になれば誰でも、いつでも、どこでも、1人でも行えるのが特徴。
災害を恐れてばかりでは日常生活できません。
しかし「大丈夫だろう、自分は地震に遭わない」なんて楽観論も極端です。(防災心理学のいう正常性バイアス→異常な事態は自分の身に起こらない、と考える事によって自分の精神を守る機能)
中間の考え方としてこういう掲示板による共有は大切だと思います。
私も掲示板上でのシェイクアウト訓練の呼びかけ、参加者募集を考えていました。防災塾、楽しみですね。期待しています!
事前事後の対策も大事なのですが、まずは初動で生き残らんとどうにもならんので。
端末によって対応状況違うので、きちんと鳴るかどうか確認しておくといいでしょう。
いろいろと参考になるスレもありますので。
https://king.mineo.jp/my/df13e9a3efe70146/reports/8955
https://king.mineo.jp/my/ahiru-love/reports/9042
阪神大震災の際は、あまりの揺れでベットから動けませんでした。
以来、ベットの周りに重い物や背の高い家具などを置かないようにしています。
私は都内在住ですが、東日本大震災の時の揺れは東京で震度5弱?5強?位でしたね
ビルの9階にいましたが、横揺れが凄くてヤバイと思いました
その後防災意識を高めようと妻と話しまして、防災館(都内には3ヶ所しかない、東京消防庁がやっている防災について学べる所)に行きました
1番印象に残っているのは、地震体験でした
体験部屋は機械仕掛けで阪神淡路大震災や中越地震と同じ揺れを再現でき、体験しましたが、突如グラッと来たらもう歩けないような揺れでした
その時に消防庁の方が教えてくれたのが、絶対に怪我をするなと
仮に家が崩れて閉じ込められても、無傷でいるのと怪我をした状態でいるのでは生存率が全然違うと
なので、地震の時に火を消したり(最近はマイコンガスメーターだから、強い揺れで自動的にガスは止まる)、ドアを開けに行くよりかはとにかく机の下に潜り込み、身を守りなさいと言われた事が強く印象に残っています
だらだらと書きましたが、忘れた頃にやってくる天災、冷静な判断が出来るようにしたいと思っています
>その日の朝、妊娠7か月の妻と2歳の長男が神戸市の実家に居ました。
私は横浜でニュースを見ていても、神戸の情報がなかなか入ってこなくて
イライラしながら出勤。9時過ぎに公衆電話から会社宛に「生きている」と
連絡が有り一安心。でも、実家は全壊。
大変な想いをされましたね。
でも、奥さんと子供さん、そして新しい生命が守られた。
命があれば、再建は出来ます。良かった!!
>今みたいに誰でも携帯電話をもっている時代じゃありませんので、
その後、連絡は途絶えました。
本当そうですね!ただ熊本地震では初動でSNSは使用されず、物流センターに全国からの
緊急支援物資の供給方法が解らず、三日間山積に。。。
一番必要なときに、必要な人に皆様の想いが、善意が渡らない。。。
今までの災害が何も生かされてなく、憤りを感じました。
熊本に出向くも、全国から、志を持ったボランティアをセンターでは手を焼いていました。
おっと!愚痴になってます。失礼致しました。m(_ _)m
横浜のmineoファンさん 書き込み有難うございます!
津波無いし、耐震と耐火だよね
東日本大震災に伴う、原発危機についてはね
もし、原発爆発してたら日本半分住めないって聞きました
危機意識どうすればいいのォ〜。
るみりん無力感!
>トイレ、お風呂のドアの横には「LEDライト」。
全ての引き戸の横に「釘抜き」(こじ開け用)。
寝室に「靴」「ヘルメット」。
ライトも釘抜きも100円ショップの安物で。靴は古くなって普段履かない物を。
携行品では最低限でも「小型LEDライト」「ホイッスル」。
初動用はこんな所でしうか。
後は、色々と気がついた物を備蓄箱に。
素晴しいです!!
wagamiさんも防災、緊急関係に携わっておられる方かも知れませんね。
特に釘抜きハンマーをドア毎に置く、「ホイッスル」を準備する。等玄人だと感じました。
有力な情報記載、有難うございます!
>職場の同僚のご両親が家屋の下敷きになり…とか、比較的身近にそういった経験をしているにも関わらず…です。
そう遠くない場所で、今も災害にあわれてる方も入らっしゃると言うのに…心のどこかに、根拠のない「大丈夫だろう」があるのでしょうね。
人間は良くも、悪くも忘れられる生き物ですから。。。
辛く、忘れられる事は忘れるのが一番。
しかし繰り返される自然の恐怖、災害には教訓が、先人達の経験が命を守ってくれます。
そして.、災害時では根拠の無い「大丈夫だろうが、一番危険で命取りになります。」
芦屋は地盤が固かったせいか東灘区とは極端に被害も違い、地区財政もあり、復興も早かったですね。2号線を走ると別世界のようで凄く羨ましかった記憶があります。
書き込み有難うございました!
>3月11日
あれから無関心だったSNS について勉強。
今ツイッターに、LINEアプリ使用です。
重要な情報源になったそうですから。
マイネ王国も有事には重要な情報源になれますね。
その時は皆様、協力しましょうね。
そうですね!いいアイデアです。
家族でマイネ王を登録、していれば、
安否情報交換板で、家族間、友人間の安否情報のやり取りが出来ますね!
良いアイデア有難うございます!
>防災NPO主催の、帰宅困難体験会やシェイクアウト訓練に参加もしたこともあります。
大丈夫だろう、自分は地震に遭わない」なんて楽観論も極端です。(防災心理学のいう正常性バイアス→異常な事態は自分の身に起こらない、と考える事によって自分の精神を守る機能)
素晴しいご情報、そして図解入りの解説有難うございます。防災士顔負けです。
中間の考え方としてこういう掲示板による共有は大切だと思います。
私も掲示板上でのシェイクアウト訓練の呼びかけ、参加者募集を考えていました。防災塾、楽しみですね。期待しています!
有難うございます!期待に沿えるよう頑張ります。至らぬときはナイスフォローがあれば助かります。
有難うございました!
>マイネ王的なアドバイスであれば緊急地震速報とかかなー。
そうですね!simフリー端末の機種によっては、速報が受けれない機種がありますので、
御自分の端末の確認と対策も必要ですね!
貴重な情報、有難うございます!
>阪神大震災の際は、あまりの揺れでベットから動けませんでした。
以来、ベットの周りに重い物や背の高い家具などを置かないようにしています。
そうなんです。大きな揺れや、想定外の災害が起きたとき、身体と頭が固まり、なかなか初動行動が出来ません。そして就寝時が一番危険です。一生の約1/3は就寝です。そして夜間。家具配置、固定、安全確保等も防災塾で解説予定です。
書き込み有難うございました!
>1番印象に残っているのは、地震体験でした
突如グラッと来たらもう歩けないような揺れでした
無傷でいるのと怪我をした状態でいるのでは生存率が全然違うと
地震の時に火を消したり、ドアを開けに行くよりかはとにかく机の下に潜り込み、身を守りなさいと言われた事が強く印象に残っています。
地震時、火を消す、ドアを開けるとマニュアル本にも書かれている事があります。
しかし、いきなり震度6以上の揺れに見舞われれば、余程訓練を積まれておられる方以外動けません。私は机の下に潜り込むのさえ、咄嗟の行動では、かなり難しいと考えています。
常日頃から、生存空間帯の確保、想定シュミレーションが必要不可欠です。
詳しくは、防災塾で解説いたします。
書き込み有難うございました。
こういったスレッド大歓迎です!
私は埼玉出身なので東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の経験があります。
本震は震度5強の揺れでした。
それ以前にも大きな地震は起こっていましたが、この時ほどその日眠れない地震はありませんでした。
地震で住んでいた建物にヒビが入ってしまい余震も沢山起こっていたので、念のため近くの小学校に避難して一泊しました。
(昔通った小学校を懐かしむ余裕は残念ながらありませんでした)
一晩中余震が起こる為あまり眠れず、ラジオ(ウォークマン内蔵のFMラジオ)をひとり聴きながら起きていました。
東京で夜勤中の家族も翌日無事に帰ってきて、家族は皆無事でした。
その経験を元にした私の地震の備えは……
家具の固定。
避難場所の確認。
モバイル端末に「ゆれくるコール」「ゆれ速」「 強震モニタ」「goo防災アプリ」などのアプリを入れる。
玄関回りはスッキリ片付ける(懐中電灯設置)
就寝時は枕元に懐中電灯と靴下と日頃から使っているカバンを置いておく。
お米・トイレットペーパー・乾電池などは震災後品薄になるのが早く買うのに苦労したので、日頃から一つ余分に買って備蓄しています。
日頃から使うカバンにはモバイルバッテリーや懐中電灯・300mlくらいのペットボトルの水……等を持てる範囲で入れています。
少し大きなカバンも準備しています。
中身はモバイル端末類・洋服・タオル・生理用品・くすり手帳と診察券と薬(持病があるので) ……等を入れています。
(※現在、海あり都道府県に引っ越したので津浪の時にすぐに逃げられるように中身は軽く)
『災害は忘れた頃にやって来る』
日本はどこでも大きな地震が来ると考えたほうがいい場所です。
100年~1000年単位で来る大地震も過去に沢山起こっています。
国、都道府県、自治体、地域、そして個人個人がそれぞれ日頃から意識や備えをしていけるといいですね。