一人で徒歩帰宅訓練、やってみた!
一人で徒歩帰宅訓練、やってみた!
地震のニュースを見ると一度はしないといけないなぁと思いつつ・・・。
いままで出来ていなかったので5月の連休に実施しました。
会社から自宅まで歩いて帰るなんて、コロナ禍で在宅勤務されている方には無縁のことかと思いますが、製造業に在宅勤務はありません。
そんな中、連休中に休日出勤が当たったので、終業後に歩いて自宅まで帰りました。
会社から自宅までの距離は約10キロメートルです。
(ご参考 地震発生時の外出者)
・自宅までの距離が10キロメートル以内の人は、全員「帰宅可能」→「徒歩帰宅者」になるそうです。
・帰宅距離10〜20キロメートルでは、個人の運動能力の差から、距離が1キロメートル長くなるごとに帰宅困難となる人の割合が10パーセント増加するそうです。
・帰宅距離が20キロメートル以上の人は、
全員「帰宅困難」→「帰宅困難者」になります。
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■帰宅困難者(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/帰宅困難者
■徒歩帰宅をする際の4つのポイント
https://www.city.urayasu.lg.jp/area/bousai/06/03.html#02
歩きやすい服装、靴にしてお茶をナップサックにいれて会社を出発。
いつもは、電車と自転車を利用して、かるーく通勤しているので、
いざ、”歩いて帰る”と思うと何だか力が入りますね。
帰る途中に災害時帰宅支援ステーションが何処にあるのか、などを確認しながら一人でテクテクと2時間30分かけて帰宅しました。
地震が発生すると道路の液状化や建物の倒壊などで迂回せざるを得ない状況になると、もっと時間がかかると思います。
また、歩いて帰れる距離、時間帯であっても帰宅途中のリスクも考える必要があるので、実際には直ぐに帰宅することは無いと思いますけど、良い経験ができました^^;
歩いて帰ったら6時間。ずっと歩けたらの数字で。
徒歩帰宅訓練お疲れ様でした。
私も阪神大震災の時は2時間かかって会社から9km歩いて自宅に到着しました。
あの時は若かったのできましたが今は無理です。
何事も準備しておくのが1番ですね。
訓練お疲れ様でした。
片道35分、往復で8000歩くらいです。
>> Dark Side of the Moon さん
毎日、歩いて通勤。敬服します^^;
電車がだめならバスで迂回しようとしましたが渋滞で身動きがとれず。
思い切って途中下車して歩きました。
不安だったのは暗くなってからの移動です。
できるだけ交通量の多い道を選んだので遠回りになりましたが2時間半かけて無事に帰宅できました。
子どもが小さかったので迎えに行かないと!って必死で、でも携帯も繋がらず…心配でした。
雨の中傘をさし、お腹は空くは、トイレに行きたいはで散々でしたが徒歩帰宅の訓練ができたと思って良しとしました。
今の職場だと帰宅可能者ですね。
今度は逆に子どもに心配されそう…(笑)
何はともあれお疲れ様でした!
疲労を感じないのであれば、すごいです。
長距離を歩くときは、歩きやすく、履き慣れた靴がいいですね。
>> かいあつ さん
コメントありがとうございます。>何事も準備しておくのが1番ですね。
そうですね。1回しておくと自信につながります^^;
>> タケシ28 さん
いつも有難うございます。>あの時は若かったのできましたが今は無理です。
私も年齢に負けないように頑張っていきたいと思います。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
いざとなったら、奥様が待つ自宅まで歩けるかもしれませんよ^^;
雅な感じがします^^;
>> ぐ~たん さん
コメント有難うございます。>不安だったのは暗くなってからの移動です。
この気持ちとてもよく分かります。
暗いと不安全行動にも繋がりますし、その結果、ケガすることもあります。また、気持ちも凹みますね。
>今度は逆に子どもに心配されそう…(笑)
家族に「徒歩帰宅訓練」すると言ったら、娘がお父さん大丈夫なの。
と言われて少し凹みました(ちょっぴり嬉しかったですけど)。
一度だけではなく、
時々やった方が良いかも。
季節や時間帯で状況は異なるし、
自分の体調も変化するしね。
10km程度の距離なら
歩き慣れてくると楽しめるかと。
>> いこさへどろん さん
>一度だけではなく、時々やった方が良いかも。そうですね。
ご褒美があるとできそうですね。
家に帰ると「冷たいビール」が飲めるとか^^;
>> anfa さん
災害時も、それだったら頑張れますわ!お疲れ様でした。
「備え有れば憂いなし」
歩き易い靴を、通勤鞄に入れときゃなきゃですね。
25キロぐらいで5時間ぐらい歩きました。
排気ガスで気持ち悪くなりました。
東日本大震災の日は、排気ガスで気持ち悪くなった思い出と幹線道路に人がいっぱいというワンセグのテレビのニュースで避けて歩きました。
途中で「運転再開」のワンセグのテレビのニュースをみて、駅に行き、電車で帰りました。
その後スマホに変わりましたが、ワンセグのついた解約済みのガラケーは必ず通勤カバンにいれています。
あの時、夜にも関わらず歩いて帰ったのは誤りでした。無事帰れましたが、危険な行為でした。もうやりません。
外勤先の湯島から、4時間ほど掛けて渋谷にあった事務所に帰社しました。途中新橋のコンビニでは、食料品がほとんどなかったことが思い出に残っております。
帰社後誰かが買い置きしてくれていたカップラーメンは美味しかったです。(^^ゞ
その夜は夜中に電車が復旧したので、なんとか帰宅できました。(^^)/
すごいですねー。足いたくなってませんか?
わたしなら、自転車で10分なんで帰る距離ですねぇ。笑笑
近すぎる。
>> みちニャン さん
コメントありがとうございます。備えと心構えが最大の防災対策になりますね😄
>> t-ushi さん
コメント有難うございます。>あの時、夜にも関わらず歩いて帰ったのは誤りでした。
無事帰れましたが、危険な行為でした。もうやりません。
実体験で得たものは説得力がありますね。
有難うございます。
地震の後は動揺して普段なら決してやらないことでも、
つい、やってしまう事もあるかもしれませんね。
例えば、家にお爺ちゃんがいるから、直ぐに帰らないといけないとか。
私も気をつけたいと思います。
>> tomo1962@週3日労働 さん
コメント有難うございます。>帰社後誰かが買い置きしてくれていたカップラーメンは美味しかったで す。(^^ゞ
大変な時や、辛い時のちょっとした心遣いは心にしみますね。
>> niko6マーミー さん
コメント有難うございます。>すごいですねー。足いたくなってませんか?
まだ、足は痛くなってませんけど、
天災と「筋肉痛」は、忘れた頃にやってくる😆