何時の時代も若者が傷つく。
年寄りは経験豊富だから大抵の事にはびくともしない。中には僕みたいな繊細な年寄りもいるがね。
有り余るエネルギー。この新型コロナ禍の中、どう発散していいのかわからないのだろう。
年寄りはこう考える。無駄な足掻き、発散など節約すべき。
国の為、特攻隊やらなんやら、赤紙をもらった僕らの先人たち。
お母さんと叫んで死ぬのも解る。年寄りは大抵の事にはびくともしないと言ったが、特に女性は肝が据わってる。なよなよの女性も居るがな。
子供を産んで、育て上げた女性は特に強い。だから看護師。
突然看護師と言ったが、彼女らは強いが、また優しい。
世の中、持ちつ持たれつと言うがほとんどの男は女に持たれてる気がする。
「俺についてこい!」なんて言ってる男ほどもろい気がする。
私事だが、僕は母を愛しているが、父は憎んでる。母が若くして難聴になったのは自衛隊員の父が夫婦げんかで力任せに平手打ちやパンチを繰り出したからにほかならない。それからというものは母は人とのコミニケーションが上手く行かず、情報から取り残されボケが早期に進んだ。喧嘩なんてどっちがいいとか関係ないけど、包丁まで持ち出して、「さぁ、殺せ!」と叫んだ気持ちが悲しい。
話はそれたが、自分は蚊帳の外と思っている若者、人たちよ。
コロナ禍であろうがなかろうが、路上飲食酔っ払いは身体によくないよ。
6 件のコメント
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では無くて・・・・・身体が付いていかないだけですよ! それともう死ぬだけの人生だしね・・・・・
>> 1953生まれ さん
先が見えてるって、ある意味力です(笑)特に自立していない子にとっては、人生最大のリスクの一つと言っていいかもしれません。
死んだ本人は死んでしまうのでもう困りません。
大学も対面再開ですし
親御さんの事は、私も少なからず持っています。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
糧にする余裕や自己修正能力が備わっていて欲しいと思うばかりです。