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4/12LINE障害、外部会社が電源設備の電源を落としたのが原因。

4/12発生のLINEの障害の原因は、外部の事業会社が電源設備のメンテナンスを行った際に、作業員が誤って電源を落とした事だった様です。

・【Yahoo!ニュース-FNNプライムオンライン】LINE 誤って電源設備の
 電源落とす 通信障害の原因明らかに
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d47f10aed1eccef5b701312cb0eeffa83abf99

誤って電源を落としてしまう事による障害は時折聞く話ではありますが、
まだ、一部復旧作業が続いているとの事でかなり影響が大きいものといえるでしょうね。(^^;


19 件のコメント
1 - 19 / 19
謝って電源を落とさないような手順書や2人体制ダブルチェックはしてなかったのでしょうか?やってしまった人は、さぞかし血の気が引いたかと思います。
意外と単純なミスによるものなんですね。

人間は間違えるもの、なので
その対策は必要ですね(^^ゞ

(2重、3重の手順を踏まないと電源が切れないようにしておくとか
最終的に人の手が関わることになりますからね…。

自動化したつもりでも,様々な理由で想定のように動かないこともよくありますし(^^ゞ
今回の事例だけでなく、全て、「電気が有って成り立っている」と言う事実に、非常に危うさを感じています🍀
掃除のおじさんが抜いたのか…
困ったな。
Kanon好き
Kanon好きさん・投稿者
SGマスタ
>chiron55さん
確かにそうかもしれませんね。(^^;

>ghさん
仰る通り対策が必要だと感じました。

>ヒィロさん
確かに想定通りに動かない事はよくあるでしょうね。(^^;

>はれお君さん
そういう見方も出来ますね。

>クリームメロンソーダさん
困りましたね。(^^;

>> はれお君 さん

およそ日本のサービス業は「電気がないと成り立たない業種」が多いので。

基本的に「人間がやる作業」でなくても「自動化の仕組みを作る時点で想定が間違っている」なら、自動化なり機械化でも「間違った動きしかしない」ので。機械化・自動化「信仰」のようなものは個人的に幻想だと思っています。

※意外と配電盤修繕など、電源系統のメンテナンスが
 入る場合にこう言う事故は起きやすい。
 普通は一度サービス停止してやるもんですが。

それと電力供給の多拠点化、安定化という点では節電論議やら支援エネルギー論議もあります。
しかしながらサービス業の業態・業種が拡大すれば自ずと電力需要も増えるので、ベースロード電源の安定確保は必要です。

そういえば tweetのようなお話も出ているようで.....。
日本経済はサービス業で支えられていることもあって、電力需要に限って言うとなんとも心もとないお話だと思います。現在の構造ではサービス業がコケたら日本経済は総崩れなので。:(
中国の方のちょっとした操作ミスで全世界に情報が漏れるような運用をなさってた会社ですので
ダブルチェックや冗長化なんて望むべくもありませんよね
普通は重要な電気設備にはバックアップ電源を設置するものですけど、LINEはしていなかった・・・という事でしょうか?
基本的な部分の設計ミスの可能性がありますね。

>> S.K.201031 さん

LINEはまだいい方ですよ。
漏れる状態だったのですから。
Facebookは、すでに漏洩してますからね。
そういう意味ではFacebookの方が危ないですよ。

>> KITT3000 さん

そんな会社の時価総額がトンでもない事になっています。
バイデン左派政権とグローバル金融の権化である中央銀行の放漫財政&緩和の成せる技ですね

>> ばななめろん さん

システム構成は、冗長性などの対策をとっているんでしょうが、おっしゃる通り、「所詮、人間が操作する」のですよね。

電気と同じく、危ういものに乗っているのを認識して、システムを使います。
うっかりは誰でもあることですからね。
ただその影響が大きかった…。
さぞかし心配されたことでしょう。
タダほど高い物はない
ってことで、覚悟して使うのが前提と思いますね

>> ゆっき~☆彡 さん

そうですね。
人はエラーするので、エラーした時のフォローを設備に着けておくという発想が必要になるんです。
時々電源落として再起動するのも有りかな・・・・
大抵この業界は多重請負構造で派遣で来ている人や請負で来ている人が作業していたりします。
そしてデータセンターって少ない人数で運用されているのが普通です。作業者の経費を下げて出来るだけ利益を搾取する構造なのでどうしようもないですね。

>> 今のところiPhone大好き さん

> 大抵この業界は多重請負構造で派遣で来ている人や請負で来ている人が作業していたりします。

そうでもないですよ。
ただ「顧客の業界にも依存」しますけど。

※基本的に公共系はかなり厳格なので
 再委託などはかなり制限厳しいです。

> そしてデータセンターって少ない人数で運用されているのが普通です。
> 作業者の経費を下げて出来るだけ利益を搾取する構造なのでどうしようもないですね。

これも誤解があるようで。

介在する人員が多くなればなるほど意思統一が難しくなるので、基本は「作業担当者と作業統括者の職位に分けて分掌する」ので、人員の多少は関係ないです。

むしろ「工事類は外部委託で作業のみ」に分けた方が理にかないます。

データセンターサービスのいちばん重要なミッションは「顧客の預かり資産(機材なり情報)を、事前締結・合意したサービスレベルに従って安定的に管理・運用・サービス提供し続けること」なので。
人員が少なくても前述が満たせれば問題はないわけです。

※そもそも昨今のデータセンターは大規模設備から
 多拠点中規模設備展開に移行してます。
 大規模設備で集中させると「そこが落ちたら多数の顧客に
 被害が及ぶため」です。
 AWSのようなクラウドサービスについても考え方は同様です。
 →海外だと Availabiloty Zone(AZ)が1つのリージョンで多数
  存在するなど。(日本は東京、大阪ともに 2AZですが。)
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