なんで大騒ぎ
立憲枝野が福島行って原発汚染水放出で大騒ぎしている。
ところで、放出される汚染水はまずアルプスにより放射能除去され残された放射能はトリチウムのみが残される。
このトリチウムだが半減期が約12年で既に震災から10年過ぎている。
しかも、このトリチウムは元素記号H3、三重水素で原発有れば必ず放出されている。
東北の東通原発、北海道泊原発、関西美浜原発や大飯原発、四国伊方原発、九州玄界原発や川内原発などまた韓国では霊芝原発などなどトリチウムは垂れ流し状態。
立憲枝野は東日本大震災の時空き感染者総理の時の東京電力福島第一原発の担当大臣。
トリチウムのことは熟知している。
出なきゃあ大臣務まらないよな。
単なるパフォーマンスで騒いでるにしか過ぎない。
ただ、菅総理も説明不足だから突っ込まれるのだが高々トリチウムで大騒ぎするとは呆れている。
13 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
そうですね。
放射性微粒子を吸い込んだ時の影響をただ一人ご存知の様子でした。
完全防護で「直ちに影響無い」と彼の有名な一言を仰ったのを
つい昨日の事の様に覚えております。
ヘルメットと棒を持てば精強な若き日の勇姿を彷彿とさせ
更に支援者様を勇気付けられたでしょうに。
本当に惜しい事です。
それでは自称「原子力に詳しい」菅(直人)元総理に
説明して頂くのが宜しいかと。
自民党との違いがよりハッキリして有難さを実感できるでしょうし。
>> parlng さん
あの原発事故当時に有名になった核物質はセシウム137,セシウム134.ヨウ素131やストロンチウム。で枝野氏が当時テレビ出演されストロンチウムは半減期が長くまた極微量なためほとんど人体に影響ないと明言していた。
セシウム134は半減期はおよそ2年、ヨウ素131は半減期8日のためすでに震災から10年経過しているので問題はない。
残るはセシウム137
これは水中に溶け出したものはアルプスで除去可能。
また、トリチウムは計画では2年後から放出されるため既に半減期を迎えている。
つまり。ヘリウムに変化しているため海洋放出されても問題がないことがわかる。
半減期を経た時点でα崩壊のみになるため人体には影響ない。
原発から出るトリチウムより安全でしょう。
びっくりしたが韓国では古里原発や霊芝原発など原発事故が朴槿恵政権下で多発。
それ以後も毎年原発事故を耳にする。
大量に、放射脳物質が海洋放出されている。
にもかかわらず、韓国から大量に輸入されている海産物が問題視されたことはない。
なぜ東北だけが問題になるのか。
爆発した原子炉の核燃料デブリを冷却し続ける必要が有り、現在でも日量170トンの汚染水が発生し、溜まり続けている。
2014年のデータでは日量540トンだったので、3分の1に減らしては来ているが皆無に出来る目処はまだ立っていない。
汚染水タンクを増やし続けた結果、置き場所に困る様になって来たので、溜まった汚染水を薄めて垂れ流したいというのが今回の問題の本質のようである。
本当に流して大丈夫と誰が何の裏付けを持って判断するのかという問題である。
>> parlng さん
その処理はタンクので水とは別ものと聞いている。元々原発事故の際に空き菅によってぶち込まれた海水が溜まっているだけで外部流出はしていない。しかも、タンク建造が始まってからは地下水脈の流れを原発に行かない工事がされている。
今タンクにある汚染水は山から流れ出た水を溜めたもの。
これ枝野が知らないわけないと思われますが•••
原発事故からまもなくして枝野が会見で話していたと古いスマホに当時記録していた。
99.985%、0.015%、微量
と書かれていました(出典元:wiki)
微量とはいっても、毎年いろいろな所で生成されているようですね。
安全性を確認して過去にタンクに溜めたものから放出する。
アルプスで64種の放射能が処理されたあとタンクに溜められ10年以上保存する過程は変わらない。
それから、あなたがあげた540トンはタンクに溜められた全体量であり全てが冷却に使われるわけではない。
また、1/3に減少しているのは当然といえば当然だが自然流水のうちヨウ素131やセシウム134の影響がなくなり自然流水として溜めておく必要がなくなったものが除かれる。
したがって、今後はデブリ冷却水と核燃料冷却水が処理の対象となりタンクに溜めれる。
他方、過去に貯められた汚染水は安全を確認しながら放出される。
モニタリング調査すると話している以上下手なことは政府もできない。
どうすべきかは自明のはずだが。
>> parlng さん
そのようですね。ただ、当時誰が話したかは定かでないが朝日新聞が配信したネット記事を記憶していましたので載せてしまいました。
当時の記事を新ためて確認しましたら
地下水脈から流れ込む水の流れを止めるため水路を新たに作り海に直接放流するとの政府関係者の話として載せていました。
申し訳ありません。
すでに河川改修され運用されていたと思っていました。
いろいろ調べて見ましたら河川改修のアドバルーンだけで終わったようです。
結局、流水対策は何もできず現在に至っているようです。
>> ミディ さん
この内容も誤りがありました。地下水脈から流れ込む水を含めタンクに貯めています。
ただし、アルプスを稼働させ64もの放射能の物資を除去していること、セシウム137を除けば放射能物資の99%以上が10年程度で無害化すること、そのセシウム137もアルプスで除去可能なことなどから海への放流は問題ないと見ている。
ただし、これらのことは枝野は当時担当大臣なのだから充分承知していなければならない事項。
もし、承知していないならなんの知識もなく無責任発言を繰り返し被害を拡大させた責任は問われるべき。