オンライン写真倶楽部「妻と私のカメラの選び方&楽しみ方」
ご覧いただき、ありがとうございます🙏
オンライン写真倶楽部は、ご覧くださった皆さまがメンバーだと思って活動している、私、ちよダンナの趣味のスレッドです。
コロナ禍で集まっての撮影会が難しい中、オンラインを拠点に、それぞれがリアルの場で楽しめるような、そんな倶楽部にできれば良いな…って思っています。
ぜひ、お気軽にコメントしてください🙂
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税込3万4800円で買える1億800万画素のカメラを搭載するRedmi Note 10 Proが話題ですが、圧倒的な解像度には非常に魅力を感じます。
一方で、2019年11月に発売されて絶賛された同じ画素数のMi Note 10を、バッサリと斬ったガジェマガさんの記事は、非常に興味深かったです。
https://2week.net/22791/
「微調整が必要ならスマホカメラの意味は無い」
このスタンス、私はとても大事だと感じていますが、一方で、専門家や専門メディアは、真逆のようにも思えます。
コロナ禍で1年以上、中断していますが、妻が参加させていただいていますIMCJPさんのインスタミート。
https://gototoji.com/instameet/
一眼レフで参加される皆さまが多い中、妻はスマホで参加してきましたが、これには理由があります。
それは、妻はカメラが好きなのではなく、写真を撮ることが好きだからです。
ですから、レンズ交換や凝った設定などせず、さっと出してパシャリと撮れるスマホの方が、妻には良いのです。
とは言え、多少のこだわりはあっても良いと思い、CM10を選んだりしましたが、結局のところ、妻のお気に入りは、
https://king.mineo.jp/reports/107928
でも触れましたが、初代のiPhone SEでした。
ただ、32GBのモデルなので、あっという間にいっぱいになってしまい、ちょうどバッテリーもくたびれてきたので、iPhone 8にしましたが、こちらはカメラではなくスマホでの作業用にし、カメラ用のスマホとしてHuawei P9を調達しました。
さっそく使ってもらったものの、慣れの問題もありますが、Proモードも含めて、非常に細かい設定ができるため、むしろiPhone 8の方が向いているように思えてならず、P9を使うのはやめることにしました。
その代わりに選んだのが、Google Pixel 3なのですが、実は私の中では英断でした。
それは、言うなれば、写真から画像への切り替えです。
ここ最近、スマホでは、背景をぼかすポートレートモードや、夜間モードの美しさが評価軸になっているようですが、確かに綺麗なのは間違いないのですが、写真と言うよりもCG画像っぽい気がしてなりませんし、実際にHDR合成の技術があって成せる技です。
こっちの方向性で考えるのなら、もう、全部AIが補正(と言うよりも加工)してくれた方が良いだろう…と言うことで選んだ機種が、Pixel 3でして、早速、夜桜を撮って楽しんでいました。
そうなのです。
まさにガジェマガさんのおっしゃるスタンスが、妻には重要なのです。
ただ、私の場合は、ちょっと違う発想で、それは、
「設定を微調整してまで写真を撮りたいならα7Riiとかの一眼レフを使う」
と言う部分、今現在の方向性はその通りなのですが、それでは一眼レフカメラに先が無いように思えてならないんです。
むしろ、大きさの制約がスマホよりも無い利点を武器に、ど素人がシャッター押してもプロと互角に競えるような、技術の差を補い、撮影者の感性を最大限に引き出すオートマチックなAIカメラとか、そっちを目指す方向性もあるように感じてます。
反面、私自身は、一眼レフのフィルムカメラを使っていた雑誌編集者時代の、アナログ感や微調整の面倒臭さを懐かしんでみることにしました。
例えば、
https://king.mineo.jp/reports/108535
を楽しんだり、このほか、最近は単体のQX100で撮って、どんな風に撮れているのか、楽しんだりしています。
フォカッチャにピントがいっちゃってますが、何か会話しているみたいです?
そして、P9は妻ではなく、私がモノクロ専用で楽しむために使うことにしました。
と言いますのも、この機種はモノクロ専用のセンサーを使っているので、カラーから変換するよりも、ピュアなモノクロ写真を楽しめそうだからです🙂
https://robinwong.blogspot.com/2016/08/a-full-monochrome-image-sensor.html
>カメラが好きなのではなく、写真を撮ることが好き
こういう考え方好き。
>> じんで@肘の君 さん
ありがとうございます🙏最後の写真は、Huawei P9のモノクロのPro(マニュアル)モードで、
今回投稿した、かなり暗く撮った元の写真を、
初代iPhone SEのカメラロールで加工しました。
P9は、普通にシャッターを押すだけでも綺麗に撮れますが、最近のスマホの夜間(夜景)モードに比べると、明るさでは劣るはずです。
(写真そのものは、劣ってないと思いますが、今の機種は(ざっくりと言えば)複数枚の写真を撮って、暗い部分に明るい部分を合成しているので、普通に1枚だけだと、撮れないはずなんです)
「こう言う考え方」は、私はクルマが同じで、
「クルマが好きなのではなく、ドライブが好き」
みたいな感じです。
写真に関しては、私はスマホで加工するのが好きだと気づきました。
もしかしたら、昔のカメラマンさんが、白黒写真のネガフィルムで、自分で現像して、紙焼き写真(プリント写真)を、作られていたのに近いかも知れません?
(つまり、今のスマホが凄いのは、この加工の部分を、AIが最適にやってくれることだと思います🙂)
>> ちよダンナ さん
この写真が、ああいう風に加工されるのですね。スマホってすごいや。僕は全然スマホを使いこなしてないですな。マイネ王で遊ぶための装置になってます🤣>> じんで@肘の君 さん
マイネ王で遊ぶための装置として活用できているだけでも、とても良い使い方だと思います!うちのお義父さん、最初はLINE専用でしたが、最近はYouTubeを見るための装置として、とても重宝しているようです。
私もときどき、
「もっと使いこなさないとなぁ」
とか思ったりしますが、
でも、持ち主さんが使いこなさないといけないうちは、スマホもまだまだなのかも知れません?
たぶん、未来のスマホは、何もせずに写真を綺麗に加工してくれるように、持ち主さんがやりたいことを、難しい操作なく、やってくれるようになると思ってます。
まだ日本語には対応していないようですが、アメリカでは、スマホが持ち主さんの代わりに、電話でレストランの予約を入れてくれるようになっているみたいです🙂
https://jp.techcrunch.com/2019/04/04/2019-04-03-a-i-powered-booking-service-google-duplex-rolls-out-to-ios-android-5-0-devices/