mineoのシェアが伸び、6位から4位へ
ITmedia「MM総研のMVNO市場調査、楽天モバイルとmineoがシェアを伸ばす」
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1612/14/news137.html
…MVNOが提供している独自サービス型SIM(WiMAXやAXGPなどを除く)の回線数は、2016年9月末で657.5万となり、2015年9月末の405.8万回線から62%増加した。
…事業者別シェアは、1位がNTTコミュニケーションズ(OCN モバイル ONEなど)の19%(124.8万回線)、2位がIIJ(インターネットイニシアティブ)(IIJmioやBIC SIM)の16.4%(107.8万回線)、3位が楽天(楽天モバイル)の8.6%(56.6万回線)、4位がケイ・オプティコム(mineo)の5.9%(38.5万回線)
…2016年3月末と比較すると、楽天が7.2%から8.6%、ケイ・オプティコムが4.5%から5.9%へとシェアを伸ばしている。なお、個人向けサービスではIIJmioが1位となる。
→mineoは6位から4位に躍進したようですね。mineoが50万回線に達する頃には、3位楽天の56.6万回線はどの程度になっているのでしょう?
元データ:
MM総研「国内MVNO市場規模の推移(2016年9月末)」
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=214
49 件のコメント
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というのもmineoは、全く新規に立ち上げたブランドなので、既存ブランドで
事業展開しているBIGLOBEやU-NEXTを抜いたというのは、躍進といっても過言
ではないと思います。(^^
次の目標は、楽天と互角、いや超えることを目指して来年度中の100万回線を
達成に向けて頑張って頂きたいなと思いました。(^^
端末ラインアップが少なく、かけ放題サービスも他社に遅れを取る形で来春
開始予定という中、これだけのユーザーがmineoに加入したのは、マイネ王の
存在が大きい気がします。
気軽にQ&A(王国教室)で分からないことが聞ける仕組みは他にそうそうないですしね。
そしてフリータンクのようなユーザー間で助け合う仕組みがあることも
mineoが選ばれる理由かなと思いました。
あとは、エントリーコードの配布や各種割引キャンペーンの威力ですかね…
う〜む、あるかも…
いやぁ~案外、これが効いてるのかも(^_^;)
なんせ、「最強SIM」ですから(爆)
Auのスマホがそのまま利用できるところが、mineoだっただけですが(笑)
KVEいまのUQが設立される1ケ月前だったので
Auは、タイプによってSIMを変えないといけないということに嫌気がさしてDプランに変えました。
予備機のことを考えると、機種によってSIMタイプが変更となるのは、Auのチョーわがままなような気がします。
今後ともDプランの場合、SIMを変更しなくても良いようにお願いしたいですね。そのためnanoで掟破りのアダプターを装着しております。自己責任ですが・・・
AでもDでも良いのが強みですね。
>格安SIMに不安を持つ人もいるから…
そういう意味では、イオンモバイルの伸びが鈍いことが意外ですね。
>Auのスマホがそのまま利用できるところが、mineoだった…
そうそう、私が選んだ理由もそれでした。
現在でもAプランが過半数のようですし、「Auのスマホがそのまま利用できる」というのは確かに強力なアドバンテージですね。
最近はUQに脅かされつつありますが…
元から電子、通信に強い企業と小売り業のイメージの違いなんでしょうかね?
この理屈の通りならTSUTAYA等の異業種も苦戦する事になりそう…
mineoの強みはAとDの両サービス対応ということでしょうが、Dだけの契約数だとトップ3と比べると案外少ないんですよね。
最初データプランの違約金が
無かったuqを使ってました。
でもmineoに、したのは
[ios8に対応しました]
って言う、王国通信が
決め手でした(^^;;。
マイネ王効果は
相当高いと思います。
フリータンク等の機能はここしかないですからね~
私は、いろいろ調べて、mineoの評判がよかったので、ここにしました。
はいってから、フリータンクやパケットギフト等のみんなで相互協力機能があることをしりましたね。いい意味での、裏切りでしたね~
あと、ここの掲示板楽しいんですよね^^気軽に投稿できるのはいいですね。
ここの掲示板みれば、サポートいらないしww
マイネオサポート陣を甘やかしてる、マイネ王ww
この半年間の純増数が同じという事ですね。
今年の春の回線増加数は業界トップだと、ファンの集いで言っていました。
世間一般の人にはTVCM効果が高そうですね。
ネットで調べる力のある人には、マイネ王の効果があるかも知れませんね。
なんと、上田さんよりナイスを頂きました。
有難うございます。
できれば、一言(喜びの)コメントを…
私のコメントにもナイス貰いました。
同じような使い方をする利用者ばかり増やすのは良くないと思う。
回線数増加が品質劣化に直結はしないと思いますが、長期の800円割引キャンペーン等の影響で回線増強が後手に回ってるとしたら問題ですね。
利用者のほとんどが平日昼休みにアクセスするとかすると、現状のMNOの卸売形式では、どれだけ増強しても速度もでませんし、最悪パケットロスだらけで通信が不安定になってしまうのは仕方ないと思います。
増強が過剰になっているのは、閑散期に100Mbpsとか出ているというに出ています。閑散期によく使う利用者をどれだけ増やせるかが大切なのかなぁという気がします。現実的ではありませんが、ドニーチョみたいなプランをいれていくのもありなのかなぁと思ったりもして。平日昼休みなどの混雑時は全く通信できないとか使うならパケットチャージオンリーで倍額になるが、閑散期だけしか使わないなら容量制限なしで500円とか(笑)。まぁ、制限なしは辛いか(笑)。
私はそのあたり詳しくないので教えて頂きたいのですが、契約回線数当たりの貸借回線帯域が常に一定であれば、契約回線数が増えても品質劣化には繋がらないような気もするのですが、そういうものでもないのでしょうか?
>ピークのズレた客層を増やせば、それだけ回線増強も効率的
確かに。
法人客だけでなく、リタイアした高齢者、主婦層あたりも狙い目ですね。
MVNOはKDDI(au)から10Mbpsあたり月額97万円で借りています。
MVNO利用者は、この10Mbpsを利用者全体で共有することとなります。
この10Mbpsの帯域を1000人(一人あたり月額970円)で共有した場合、全員が同時に利用する(混雑時)と一人当たり10kbpsとなります。閑散時に10人しか利用しない場合、一人あたり1Mbps出ることになります。
mineoは、混雑時1Mbpsを目標としているようですが、この極端な例で実現しようとすると、1000人辺りに1000Mbps必要となり100倍の費用がかかってしまうことになり大赤字になります。
MVNOは、この兼ね合いを計算してうまい塩梅になるように頑張っています。契約者の利用状況が人ごとにばらけていれば、安定した速度というのも実現しやすいのですが、現状では会社員や学生などが多く平日昼休みは尋常でない混雑状況となってしまい、結果として一人あたりの通信帯域が狭くなり、1Mbpsなんて程遠い速度になってしまっています。
卸売するドコモやKDDIが時間単位で帯域を借りることができれば、大混雑する平日昼休みを1000倍に、ほとんどの人が使わない午前2〜3時は1/1000にするなどのことができて、結果として平均して2Mbpsぐらいを実現できるようになると思うのですが…。逆にドコモやKDDI側からしたら、そんなバカなことできるか!って話にもなるのですが(笑)。ドコモやKDDIも、ある程度混雑時にあわせて設備投資していると思われるからです。
現状、解決しうる手段としては、利用者の種類(法人、IoT、観光客など)を満遍なく契約させることになるのかなぁという印象です。
仰ってることは理解できます。
ただ、以下の点のみ再確認させて下さい。
仮に10Mbpsあたり1000人で共有することを目安にして「常に」回線増強を行っているとすると、回線契約数が10万人の時と100万人の時とで、通信品質の劣化はあるのでしょうか?
もしそれがなければ、回線数が大きく増加しても、それが原因で「平日昼休みの品質が劣化する」ということには繋がらないですよね。
それとは別の理由、例えば、10万人の時より100万人の時のほうが「昼休みに頻繁に利用するユーザー」の比率が増えた場合、もしくは、回線増強の目安が下方修正された場合などには明らかに品質が劣化します。
最近の品質劣化の原因は、こちらに近いのではないかと(私は)思っています。
これは完全な私の想像の部分なので何の裏付けもないのですが、どのMVNOも初期投資は大赤字な状態で、だいぶしっかりしているように感じています。
契約者全体が平均して全ての時間帯に使っていれば増やした帯域をうまく使えるのだと思いますが、契約者のもともとのニーズが「空き時間にめいいっぱい使いたい」というところにあった場合、会社員・学生などの空き時間が集中する平日昼休みに極端に偏ってしまい、主に平日昼休みの帯域が不足していくのではないかと感じています。
ありえない話ですが、最初の投資をせずに、契約者が増えるたびに投資するというやりかたをしていれば、最初から平日昼休みは通信不能な状態まで落ち込んでいたと思います。
私の想定では、回線数が大幅に増え、その増えたぶんが閑散時に集中してくれたら、増強した分が現在の混雑時間帯に反映されて、平日昼休みがだいぶはやくなるのだと思います。
私が知る限り、mineoの実利用者数とMNOから卸売を受けている実利用料が公開されていないので、全くもって私の想像の域を超えない話ではあるのですが、現在の個人(会社員・学生)と異なったニーズの新規顧客を大量に集められるか、卸売の利用料金が大幅に値下げされない限りは、MVNO全体として、平日昼休みの混雑は契約者数が増えれば増えるほどひどくなると思っています。
私個人としては、大赤字で撤退されるより、現状のまま(改善につとめる)の体制で細く長く続けてもらえる方がありがたいと思っています。
そのような事情で「混雑時の速度遅すぎ、mineo死ね」(ユーキャン流行語大賞風)というような人たちは頭がおかしいんじゃないかと疑ってしまうのです。
現状では、安定して使える時間帯に使えればいいやん、といってくれる利用者が増えてくれると非常に助かるなと思います。
契約数が増えればトラフィックの波はなだらかになるとかそんな話全部すっ飛ばして書いてしまうと、
>仮に10Mbpsあたり1000人で共有することを目安にして「常に」回線増強を行っているとすると、回線契約数が10万人の時と100万人の時とで、通信品質の劣化はあるのでしょうか?
現実として10万人程度の契約数だとまだ赤字で契約数を増やす時期だったりするので回線速度を多めに取る場合がほとんどで、もっと契約数が増えていくと赤字の状態のままずっと帯域増強していくわけにもいかず、100万人ぐらいまでいけば10万人自体と比べて1人あたりの帯域って狭くなっていくんだろうなーという漠然とした感想じゃダメですか?w
何が言いたいかっていうと、サービス開始後しばらくの間の1人あたりの帯域は契約者が増えていけば同じ割合で維持できなくなるので、同じような使い方のユーザーばっかり集めたらどんどん速度落ちるんじゃないかなーと。
>どのMVNOも初期投資は大赤字な状態で、
>だいぶしっかりしているように感じています。
Phantomさん
>10万人程度の契約数だとまだ赤字で契約数を増やす時期だったり
>するので回線速度を多めに取る場合がほとんど
なるほど、そういう意味でしたか、やっと理解できました。
有難うございます。
>私個人としては、大赤字で撤退されるより、現状のまま(改善につとめ
>る)の体制で細く長く続けてもらえる方がありがたいと思っています。
私も全く同感です。
そもそもMVNOが安く回線を提供するには、混雑時の速度を諦めること以外に経費を絞りようが無いでしょうから、昼休みは200Kbpsでもしょうがないので現状の料金を維持して欲しいと(私は)思っています。
※一人で同時に複数のLTE端末でモバイルアクセスすることは滅多に無いので。
契約回線数が増えて、ピーク時の速度が多少はましになる。
なんて都合良くは行かないかな?
>一人で複数回線契約するユーザを増やせば、
>契約回線数に対してのピーク集中の度合いが下がるかと
確かに。
そういう意味では、安いau版タブレットが使えるmineoは有利かも。
あ、ひとつ思い出した。
MVNO初期って変なユーザー…じゃなくて、メインは別に持っててサブでMVNOって人が多かった気がする。
ユーザーの裾野が広がっていくと「メインがMVNO」って人が多くなってますよね。
最近の遅い遅い発言もそうだけど、メインをMVNOにしてしまって…みたいな人が。
1年前の昼休みの速度ってどのくらいだったんでしょうね?
時間帯別契約でもIoTや提示通信みたいな形でオフピーク通信限定のユーザでも、とにかく利用形態が異なる客層をバランスよく確保できないと今の昼の状況は改善は不可能でしょう。
…この際だから関電エリアの電気メータを一気にmineo網のスマートメータにしてしまっては
#そしてそのノウハウを四国電力と九州電力に売る
まぁ、契約上仕方ないのかなって思いますが・・・・
UQは、元々AuのWiMAX拠点だったため、POIに関してはAuと相互乗り入れなのかもしれませんね
となると、タコが自分の足を食べているようなもので足が半分以下となると自分自身の経営が危なくなるかもですねぇ
買収に力をいれているようですが、現状の体制のままでは私にとっては魅力がありません。
ということで、ここは各地域の電力会社同士POIの相互乗り入れで巨大MVNO網を考えて頂ければ(笑)
お昼休みがなく通勤していない客層だと、効率がいいですね。
つまり、専業主婦、育児中のママ、リタイヤ済みの高齢者、この辺を重点的に取れるといいと…。
若いお洒落な女性ユーザー、とかアホなターゲッティングを投げ捨てて、保育園…は駄目だから、幼稚園と老人福祉施設にmineoキャラバン送り込みましょう。
マイネオたんのゆるキャラ(?)と一緒にドサ回りで、回線の利用効率アップ!
月額480円 高速データ通信量1GB ※ただし、平日12時~18時は最大5kbpsに速度制限
はどうでしょうか?
※パケットギフトを乱用されないようにデータ通信量は少なめで。
※5kbpsでも一般的なメールの送受信はできるし。
通常のプラン価格から割引(規制の程度や規制予告時間、方法で割引率変更)とかで規制する前にSMSとか連絡用アドレスに何時をもって何時間どの程度規制しますよと通知してくれるとか。
5分前SMS予告、規制時間3h/日、2回/日以内で規制中全通信32kbpsとかで2割引きくらいならかなり悩みます。
あるいは高速通信モードを特定時間帯使用できなくしたプラン、例えば7:00-9:00,11:00-13:00,17:00-18:00はmineoスイッチ自動offだけど一定額割引または、規制時間10分ごとに高速通信容量100MBプレゼントとか。
#32kbpsなのは旧AirH"ユーザゆえのネタなので深い意味はありません
>関電エリアの電気メータを一気にmineo網のスマートメータに
>してしまっては
このアイデアは素晴らしいと思います。
関電の契約口数は1,350万もありますからね。
>ここは各地域の電力会社同士POIの相互乗り入れで
>巨大MVNO網を考えて頂ければ
このアイデアも素晴らしいですね。
東北mineoや北陸mineoなんかが次々と生まれたりして。
>専業主婦、育児中のママ、リタイヤ済みの高齢者、この辺を
>重点的に取れるといいと…
やはりこれからターゲットにすべきはその辺ですね。
>月額480円 高速データ通信量1GB ※ただし、
>平日12時~18時は最大5kbpsに速度制限
そんな制限が簡単にできるなら良さそうなプランですが、夏休みや有給休暇の時に使えないのはちょっと困るかも。
ただ、自由自在だと乱用されてしまうので、月1回だけ途中で上位のプランに変更できる。料金は月初にさかのぼって適用。もちろん、パケットも付与。低位のプランへの変更は途中ではできず25日締め切りは今と同じ。
とすれば、乱用も防げて適当なバランスになるかと思います。