掲示板

スピードテストについて語りましょう~基地局や周波数帯の話もしています~

皆さん、スピードテストは好きですか~?
私は大好きでーす!!!

という訳で、たびたび話題になるmineoのスピードですが、最近気になる事がありました。
平日ではなく土曜日の昼間なのに(※訂正:金曜日の昼休みだったそうです)、0.04Mbpsしか出ていないという投稿(URL1番)や、プレミアムコースで、昼休みでもないのに、1Mbpsしか出ていないというコメント(URL2番)や、、、
「え?本当?!」
と驚く結果がアップされており、うーん不思議だなあと思っておりました。

本日、一体この人達のスピードテストアプリは何かと質問した所(URL3番)、IGNIS AMERICA, INC.「回線Mbps速度チェッカー -Wi-Fi,LTEなどのネットスピードをテスト-」
という物なのだそうです。

早速、インストールして比べてみた所、なんとこのような結果に!

IMG_4968.PNG

※WiFi+eo光100Mコースでのテストです。

・BNR   :56.94Mbps
・Fast.COM :79Mbps
・RBB   :47.03Mbps
・Ookla  :57.06Mbps
・回線速度チェッカー:2.22Mbps ←えっ!?

こ、これはおかしくないですか?
他のスピードテストアプリが50~70Mbps程度の所、回線速度チェッカーは2Mbpsです。
なんと96%程度減速しています。有り得ません。
たにっこさんやPhantom さんやG56さんも検証して下さっていますが、同じような結果になっているようです。

そういえば、以前、OokLAスピードテストで、0.04Mbpsしか出ない!というお怒りのコメントがあり、比べてみた所、Sakaiサーバーだけ異常値を示すという現象がありました(URL4番)。

このように、スピードテストは、mineo以外の要因で異常値を示す事がありますので、過信して怒ったりしない方が身のためだと思います。
(特に回線速度チェッカーご注意下さい)

スピードテストに関しては「一家言ある」という方が結構いらっしゃるように思いましたので、スレッドを立ててみました。
では、スピードテストに関して語りたい方、どうぞー!!!

(URL1番)土曜日の昼間に、0.08Mbps!?
   ※訂正:金曜日の昼休みだったそうです
https://king.mineo.jp/my/b3bd7f0351c77954/reports/10508

(URL2番)プレミアムコースで、1Mbpsしか出ない!?
https://king.mineo.jp/magazines/special/433/comments/69606

(URL3番)質問:このスピードテストアプリは何?
https://king.mineo.jp/question-answer/アプリ/WEBサービス ツール/ユーティリティ/7524

(URL4番)OoklaのSakaiサーバーだけ激遅!?
https://king.mineo.jp/magazines/special/413/comments/37083?magazine_formatted_id=428

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12月7日 タイトルを変更しました。
奇をてらったタイトルだった為、素直なタイトルにしました。


6473 件のコメント
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さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>absenteさん
おおー、スピードテストへの凄い情熱を感じます!
基地局の場所なんて、どうやったらわかるのでしょう。
エリアの限界を探すのとか面白そうですね。
iPhoneは、フィールドテストモードで掴んでいる基地局のIDまでわかるので、条件を統一させやすいですよね。
androidでは、どこの基地局を掴んでいるかなどわからないのでしょうかね。
キャリアアグリゲーションで繋がっているかどうか、わかるアプリがあるのですね。でも計測値に大差が無いのは、やっぱりmineoのPOIがネックになっているからでしょうか。それともWiFiがネック?


>すいかくさん
私も、スピードテストは、それなりに参考になると思っています。
強く否定する人も時々見ますが、やり方によっては、ある程度の傾向は見えて来ると思います。
私も事業者毎の速度傾向の記事も、よく参考にしています。
ただ、ちょっとした影響で狂う事もあるので、数値や順位が独り歩きする危惧をされている方の話も、よくわかります。
このスレッドで言うと、特定のスピードテストアプリの結果だけを発表されると、極端に遅く見えてしまう、という問題などがありますね。


>RokkoFoxさん
IIJmioの記事面白いですね!
アプリ毎の通信の仕方が違う図が面白いですね。
回線速度チェッカーでは確かに、昨日も今日も極端に激遅、WiFiでも4Gでも激遅です。


>Phantomさん
いつも興味深い情報をありがとうございます。
バンド毎の上限速度など勉強になります。凄いですね。
iPhoneでは、掴んでいる基地局の周波数帯や帯域幅などがわかるようなのですが、androidでもわかるのでしょうか?
へえー、端末によって、LTEのカテゴリがあって、上限スピードが決まるのですね。
例えばLANケーブルにカテゴリー5だの6だのあるような感じの規格なんですかね?
色々と面白いことが色々わかって楽しいです。
CAであまり速度反映しない件もそうですが、MNOとの無線通信部分よりも、他の箇所の方が遅くて速度が引き下げられる事の方が多そうですね。
mineoのPOIもその一つですが。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>Kanon好きさん
そうですね。通常利用での体感速度や使用感というのがまずは第一ですね。そう思います。
スピードテストの計測サーバー自体がボトルネックにならない物を探すべきですね。
ここのコメント欄だけでも、ドコモスピードテストの評判が非常に良いですね。私もこれから使い続けてみまs。
Ooklaのサーバーごとのの差は確かに物凄く感じます。
Tsukubaが安定しているとよく聞くので、できるだけTsukubaを選択するようにしています。


>電人さん
FASTのアプリがある事を知って早速ダウンロードしました。
いつもFASTが一番速く出るので、好きなんです。
固定網の速度もよく計測しますが、安定していて信用できる気がしています。

同じ端末、同じアプリ、同じ場所、同じ時間帯に定常的に測定して比較するのは、ある程度意味がありそうですね。
できるだけ他の要因(人が多いとか)が無い状況だと、より信頼度が上がるかも知れませんね。

特定のアプリが遅いとか、同じアプリでも特定の計測サーバーだけ異常というのは、結構あるみたいですよ。
私も、複数のアプリで調べてみて、大体の傾向を掴む、というやり方をしています。一緒ですね。
さとさん

SPEEDTESTアプリで私の行動域ではNomiがよく自動選択されますが
他サーバーより遅いです。

Maibara Ikeda は他より早いそうに感じます。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>Phantomさん
へえードコモスピードテストの計算方法、勉強になります。
内部の計算方法など、どうやってわかるのでしょうか。ネットで調べると出てくるのかな。
なるほど、アプリによって、不安定な回線でもスピードが速く出る物など、得手不得手がありそうですね。

「ママチャリで約55km/h」には爆笑!Phantomさん面白すぎ!


>すこてぃっしゅさん
BNRの画像読み込み版、そんなに遅くなりますか。
確かに私の印象でも、やや遅めに出る感じはしますが、そこまで差があるとは。
BNRの方が体感に近いのですね。

よくフリーテルや楽天などスピードテストブーストをしていると言われるMVNOがありますが、スピテスアプリによって差が出たりするんでしょうかね。凄く興味があります。
画像読み込み版とか遅くなるんじゃないかと思ったり…
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
>さとさん
他の方がおっしゃるようにCAだったりCATだったりQAMだったり端末によって通信方式にも違いがあり、MIMOのように回線側にも違いがあるので、条件が違うと大きく差が出る場合もありますよね。
同じアプリと同じ端末をつかって同じ場所で各社の差を長期的に見るというのがベストな使い方なのかもしれませんね。
だいぶ前から「速度計測はMVNO側の速度などではなく、基地局要因や速度計測等のサービスを提供するサバの要因を受けるので鵜呑みには出来ない」って言っている人はいましたよ。
おらも何度もそう言った記憶があるのだが…

このスレでもっと多くの人がそのことを受け止めてくれるといいですな。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>dehi2さん
Maibara Ikedaが速いのですね。今度何度か試してみますね。
私の場合、いつもデフォルトではOsakaにつながる事が多いんですよね。


>すいかくさん
CATやQAMって初めて聞きました。調べたけど難しくてよく理解できませんでしたが、恐らく基地局との接続の仕方で、無線通信部分の速度には差が出るという事ですね。
そうですね、端末や場所(基地局、人混み度)など、できるだけ条件をそろえた方がより信頼性が高まりますよね。


>りうかさん
そうそう、りうかさん始め、皆さん前から仰っている事で、「何を当たり前なスレッドを」と思われるていると思うのですが、、、
最近どうも、この特定のアプリの結果を出して、「0.1Mbpsしか出ない遅い」という書き込みを見るので、腑に落ちず、スレッドを立てちゃいました。勿論、体感で遅いのは違い無いのだろうとは理解しますけどね。
それでも「mineoは0.1Mbpsしか出ないMVNOだ」と信じられいる、もしくは拡散しようとしているのだとしたら誤解の可能性があるので、一応書いてみました。
多くの人が受け止めてくれると良いですけど。

12-5a.jpg

一例ってことで、スピードテストの結果を貼っておきます。
あくまで参考値ですよっ。参考にしなくてもいいけどねw
まずaプラン。12月5日、B1-20MHz幅、端末はZenFone2Laser。

12:02 92.87Mbps
12:05 11:60Mbps
12:10 3.88Mbps
12:15 1.84Mbps
12:20 1.27Mbps
12:25 0.66Mbps
12:30 0.69Mbps
12:35 0.72Mbps
12:40 0.82Mbps
12:45 0.83Mbps
12:50 0.97Mbps
12:55 1.45Mbps
13:00 3.57Mbps
13:05 21.36Mbps
13:10 23.40Mbps
13:15 23.86Mbps
13:20 68.47Mbps
13:25 101.59Mbps

12-6d.jpg

次にdプラン。12月6日、B3-20MHz幅、端末はGALAXY S6。

11:59 98.95Mbps
12:00 25.05Mbps
12:02 12.17Mbps
12:05 3.09Mbps
12:10 1.53Mbps
12:15 1.30Mbps
12:20 0.83Mbps
12:25 0.86Mbps
12:30 0.72Mbps
12:35 0.60Mbps
12:40 0.69Mbps
12:45 0.66Mbps
12:50 0.88Mbps
12:55 1.10Mbps
13:00 1.43Mbps
13:05 5.70Mbps
13:10 4.61Mbps
13:15 15.36Mbps
13:20 15.56Mbps
13:25 30.73Mbps
13:30 34.64Mbps
13:35 95.50Mbps
感想とか。

aプランもdプランもピークは12:30前後あたり。
dプランの方が速度が落ち始める時間が早く、速度が戻る時間が遅い感じ。
単純に使う人が多いだけ?それとも使用の傾向自体が違う?

ちなみにdプランの測定22回で使ったデータ量は1.34GB。
上りが常に30Mbpsオーバーなので、そっちで食われてる感じ。


参考:dプランは7日、aプランは8日に増強予定なのです。
例として適切では無いかもしれないですが、例としてちょっとお話を。

車の燃費ってありますよね、ガソリン1リットルで何km走れるってやつ。
でも実際走ってみるとほとんどの場合がカタログの数値より悪くなってしまう。
なんじゃー、嘘つき!みたいに感じる人もいる。
どーせカタログの数値なんて出ないってわかってるよーって思ってる人もいる。
そもそも車の走行って走り方とかいろーーな理由で燃費なんて変わってしまうし、エアコン付けても燃費は悪くなる。
いろんな使い方があるけど、基準を決めて燃費を計算しよう!と計算したカタログ燃費でしたが、実際と差が激しいということで「10・15モード」なる測定方法になったが、それでもまだ差が大きいとのことで「JC08モード」とかいう方法になった。まぁそれでも現実とは違うって言われてますけネ。

同じようにPCのバッテリー持ち時間も「JEITAバッテリー動作時間測定法」とかで規定された方法で計測された時間がカタログに書いてある。実際使ってみると・・・(以下略


自分がスピードテストをする時は、できるだけPOIの速度を測りたいと思っているので、それ以外の遅くなる原因を可能な限り排除している。
どっかに書いたけど、電波状態が良い・混雑していない等々、いろいろ。
でもそれって実際に使った時の速度なの?って言われると、ちょっと違う。

みんながスマホを使う時、混雑していない場所で使ったり、アンテナの目の前で使ったり・・・なんて普通しない。だいたいの人が使いたい時に使うだけ。
そういう意味では、環境が良い場所でのスピードテストは意味が無いものなのかもしれない。
pingの値について。


通信するには相手が必要です。

すまほ「こんにちは-」
サーバー「こんばんはー」

という感じでお話しています。(雑)

speedtestに出てくるpingの値って、だいたいの場合は上記でいうスマホが「こんにちはー」と言ってから、相手からの「こんばんはー」が返ってくるまでの時間が表示されます。
サーバーが目の前にいて、スマホが言った「こんにちはー」が、サーバーに直接聞こえれば話は早いんですが、現実はそうではありません。
間に基地局があったり、mineoネットワークがあったり、どっかのルーターがあったり。
なので、基本的には間の機器での伝言ゲームをしながらサーバーまでたどり着きます。そしてまた伝言ゲームをしながらスマホまでたどり着きます。
とっても時間がかかります。30msとか。(速いじゃんとかいうツッコミはダメです)
伝言ゲームする機器が増えたり、機器と機器の間の通信が遅かったり、そもそも伝言する機器が聞いてから次に伝えるまで遅かったり、いろんな理由で遅くなります。


pingが遅いと体感が遅く、でもスピードテストの結果は速い場合。

pingの時間は上記の通り、相手からの応答がくるまでの時間です。
仮に、pingの値が「1秒」だったとしましょう。
では実際に会話してみましょう。

すまほ「こんにちは」
サーバー「こんばんは」(1秒経過)
すまほ「今日晴れてますねー、そっちは?」
サーバー「こっちは雨降ってます」(2秒経過)
すまほ「あ、帰りに牛乳買ってきて」
サーバー「はーい、買って帰るね」(3秒経過)

3秒かかりました。
ではスピードテストをしてみましょう。

すまほ「こんにちはー」
サーバー「こんばんは、こっちは雨降ってますねー、あ、牛乳買って帰るね!」(1秒経過)

1秒で済みました。(とっても雑なのは突っ込まないで)
スピードテストではちゃんと会話をする必要が無く、データをばーーって送ることができます。
あくまで「どれだけ送れるか」を計測しているから、中身はどうでもいいのです。

(ほんと、突っ込まないで)
上記の補足。

1回に送れる言葉の文字数には上限があります。
スピードテストでは1回に送れる文字数の上限いっぱいまでを使って、効率よくデータを送っています。

通常の会話では「会話」として成立する必要があるため、会話に必要な文字数を送るだけなので通信的には効率は良くないです。

「会話」なので、行って返ってみたいなやりとりをする必要があるため、pingの値が悪いと会話が終わるまでの時間がどんどん遅くなります・・・つまり体感的に遅いということになります。
TCPはプロトコル的にもスロースタートだとか、スライディングウィンドウの話する?
とか思ったけど、なんだかお腹空いたのでやめました。(てきとう)

sm-mode.png

>さと さん

>iPhoneでは、掴んでいる基地局の周波数帯や帯域幅などがわかるようなのですが、androidでもわかるのでしょうか?

iPhoneも隠しコマンドですが、Androidでも機種によって似たような隠しコマンドがあったりします。
スクショはGALAXY S6ですが、ServiceModeという画面で掴んでるバンドや周波数などが見れますね。
上からてきとーに説明。

Band1で15MHz幅なので112.5Mbps。
440-10はドコモのことですね。
Earfcn: 276 はLTEでのチャンネルみたいなもの。
CA-Add Band21 15MHz幅なので、CAでセカンダリにBand21の112.5Mbpsをくつけてる。合計225Mbps

そんな感じで。
GALAXY以外でも隠しコマンドがある端末はあるので、似たような情報を見ることができるものもあります。
>さと さん

>へえードコモスピードテストの計算方法、勉強になります。
>内部の計算方法など、どうやってわかるのでしょうか。

ドコモのサイトにあります。ほぼパクって書いただけですw

測定に関する詳細情報 | エリア | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/speed_test/measure/


ママチャリで55km/hはオススメできません。走行中に自転車が分解するんじゃないかぐらいの勢いです。
ちなみに速度は原チャリに併走してもらいながら原チャリのメーターでの数値です。
あれは転んだら死ぬな・・・ぐらいな感じ。(当時の記憶
>さと さん

>CATやQAMって初めて聞きました。

CATは私の言った「カテゴリ」のことで、最大速度だったりCAのことだったり、端末の能力を表します。
このへん参照で。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Long_Term_Evolution#UE_Category

QAMは変調方式で、現在のLTE(下り)は64QAMになっています。
SoftBankは既に256QAMを始めていますが、ドコモは来年3月にLTEの全てのBandで256QAMを導入予定です。
256QAMになるとどうなるか?ですが、一言で言うと速度が約1.33倍になります。
ドコモのBand3-20MHz幅でいうと、現在の64QAMだと約150Mbpsですが、256QAMだと約200Mbpsになります。

ドコモはBand3の256QAM、Band42の4*4MIMOと256QAMで、最大682Mbpsの通信が可能になります。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
Phantomさん

用語解説や説明を詳しくして下さってありがとうございます。
PING値は、回線スピードも含むけれど、相手先サーバーの応答処理のスピードも反映しているという事でしょうかね。
例えば、回線は高速なのに相手サーバーのCPUが激遅だったら、PINGは送受信するデータ量が少ない分、応答処理時間の比率が高く反映しやすいって事なのかな?

CATは主に端末側で対応している能力なんですね。へえー。
QAMの話も面白いですね。一口にLTEや4Gと言っても、変調方式で速度が結構変わるのですね。

あと、Androidでも機種によっては隠しコマンドがあるのですね。
これ見て意味わかるって凄いですね。

5分おき速度計測結果もありがとうございます。
Phantomさんのように高速が出る環境でも、昼12時半は0.6Mbpsとかになっているのですね。
最初は、100Kbps未満なんて余程電波状況が悪い環境でないと、発生しないのではないかと思っていたのですが、スタッフブログの報告など見ると、結構普通にあり得るのかも知れないと思えてきました。

https://king.mineo.jp/magazines/special/468/comments/78108
https://king.mineo.jp/magazines/special/468/comments/78088

私はdプランで、13時を過ぎると30Mpbs以上出るので、そんなに遅い感じはしていなかったのですが。

事務局が言う、昼1Mbps、夕方3Mbpsというのは、確かにその通り出るという値ではないと私も思っています。
通常の平均的な使用率だった場合にそのスピードが出るよう設計しているだけの事で、通常外の事、例えば利用者激増だとか大統領選とかWindowsUpdateだとか、何かあれば、すぐに速度は低下するものだろうと思います。

そして、ほとんど常に何か速度低下要因があるのだと思います。利用者は想定以上に増えているみたいですし。

ただ、ほんのちょっとの事で「使いものにならない速度」になっちゃうようなギリギリの所でやりくりしているようなので、利用者もなかなか辛いですよねえ。
>さと さん

>例えば、回線は高速なのに相手サーバーのCPUが激遅だったら、PINGは送受信するデータ量が少ない分、応答処理時間の比率が高く反映しやすいって事なのかな?

その可能性もありますね。
スピードテストのアプリ各種が何を見てpingの数字を出してるのかわからない(icmpなのか、tcpでsyn送ってackが返ってくる時間なのか)ですが、
単に応答だけ見ているのでサーバーのCPUとかほとんど関係無いと思います。


5分ごとのスピードテストは、明日はdプラン、明後日はaプランを再度行う予定です。
5日と6日のは増速前、8日と9日は増速後という意味で。


事務局が「スピードテストで平日の昼休みに1Mbpsを下回らないことを目指す」と言ってましたが、
あれ言っちゃダメなやつなんですよね。
既に書いたとおり、スピードテストなんてアプリはその他の環境によって上下しまくりなものです。
ある程度の測定基準(電波状態が良いとかいろいろ)を作ることはできますが、それでも決まった数字が出るわけじゃ無い。
なのに「スピードテストで1Mbps」なんて言ってしまうと、実際にmineoが測定して1Mbps出てたとしても、
ユーザーが測定して1Mbps出てなければ「スピードテストで1Mbpsは出ていない!」ってなっちゃうと思うんです。

そうなると事務局は「mineoで測定したスピードテストの結果が1Mbps」とか後出しで言うしか無い。
さらに言うと、「mineo内部にサーバーを置いて独自のスピードテストで1Mbps」とか言い出しかねないと思う。
そもそも「一般的なスピードテスト」はmineoが担保できる範囲外の影響が大きすぎるから。

Screenshot_20161207-123043.jpg

たまには、電波環境の良いいつもの場所じゃなく、PC前で測定してみました。
aプランですが、下りは普段の測定とあまり変わらなかったですね。
上りは極端に遅い…

image.jpg

ついでにdプランもPC前で測定してみた。
下りは昨日より遅かった。上りも遅いな。
スピードテストなどは当てにならないですが、「全く」というわけではないのかなと思います。

事業者として発表する実効速度は、総務省のガイドラインに従うような測定方法でそれなりに測ってほしいですよね。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1601/05/news119.html
http://www.soumu.go.jp/main_content/000358884.pdf

プレミアムのトライアルとかで、ユーザーの測定速度とか集計しないのはなぜなんだろうと思いますが。(トライアルってそういうの測るためなんじゃ....)
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
>> Phantom様
全然関係ない質問させてください。
変調方法で速度が変わるのは理解できるのですが、MIMOってなぜ速度アップできるのか理解できないのです。同じ電波帯域で同じ変調方法でアンテナが増えても通信帯域が増えるような気がしないんです。
もし気がむいたら教えてもらえるとうれしいです。
>ベルりん さん

総務省のガイドラインは、あるいみ大手三社だからできるというのもあるんですよね。
1500地点での測定って、けっこうお金かかるんです。

あと、あのガイドラインは「全体的な速度」を調べるものだったりするので、
MNOよりピークが集中しているMVNOだと結果の数字が実態に反映されにくくなります。
総務省のpdfにある測定時間の項目は
>「オフィス街・繁華街メッシュ」は正午から午後6時まで、「住宅街メッシュ」は午後3時から午後9時までの時間内とする。

となってるだけで、MVNOが不得意な時間帯をあえて「含まない」ようにすることもできる。
各MNOが公表している全測定データでも「12時台」としか書いていなく、公表するデータとしてそこまででもかまわないということだと思います。

なので、何らかの基準を作って測定する必要があるとは思いますが、総務省のガイドラインだとちょっとMVNO向きではないかなと思うのです。
特に遅い時と速い時の差が激しいmineoだと、全体のデータだと「速い」結果になってしまうと思われます。


>プレミアムのトライアルとかで、ユーザーの測定速度とか集計しないのはなぜなんだろうと思いますが。(トライアルってそういうの測るためなんじゃ....)

事務局もプレミアムコースのSIMをスマホに入れてスピードテストしてる・・・ぐらいしかやってない気がしますよね。
あとはmineo内部のトラフィックの調査ぐらい。
ちなみに自分は今月からは通常コースに戻してしまったので既にトライアルからは外れていますが、
今のところアンケート等の依頼は届いていません。
1月末になってから調査するのか、それとも既にトライアルから外れてしまってるので対象外なのか、
もしくはスタッフブログへのコメントがユーザーの意見とみられているのか。

P2203168.JPG

>つばさ さん

>MIMOってなぜ速度アップできるのか理解できないのです。同じ電波帯域で同じ変調方法でアンテナが増えても通信帯域が増えるような気がしないんです。

自分の守備範囲からだいぶ離れてるので、あまり自信がないですが書いてみます。

MIMOは複数のアンテナで送受信するものですが、現在のLTEでは2×2のMIMOが主流です。
基地局側のアンテナが2本(AとB)、端末側のアンテナも2本(cとd)ということです。
基地局側の2本のアンテナで別々のデータを送信し端末側で受信するわけですが
基地局側のAとBのアンテナから送信したデータは、端末側のcのアンテナでAB両方、dのアンテナでAB両方の電波を受信します。
AとB同じ周波数ですが、AとBのアンテナは別なのでcに届くときにはAとBでは届き方が異なります。
同じように、dに届く電波もAとBの電波の届き方は異なります。
また、cとdのアンテナも別なので、cに届いたAのデータとdに届いたAのデータも異なることになります。
こうして複数のアンテナで送信・受信されたデータの誤差をいろいろな方法で計算して2つのデータに分離できます。

なぜ届き方が異なるのかについては、通常はAとBのアンテナが別であればcdそれぞれに届く時間がズレるから・・・だと思います。
GPSが複数の衛星からの電波の時差を利用して位置を測定してるのに似てる・・でしょうか。

しかし携帯基地局のアンテナはAB別といっても同一場所から送信されています。
電波はその名の通り「波」があります。
地面に対して垂直方向に波があるものを垂直偏波、水平に波があるものを水平偏波と呼んでいます。
写真はドコモの携帯電話基地局にあるアンテナを下から撮ったものですが、VとHの文字が見えますが、Vが垂直偏波、Hが水平偏波になります。
垂直水平である必要は無いと思いますが、それぞれの偏波面を変えて送信することにより、受信側で分離しやすくなります。

sb.jpg

これはSoftBankのアンテナですが、+45度偏波・-45度偏波と書いてありました。
どこから45度なのかわからないですが、偏波面を変えてるという意味で。

どのキャリアでも、だいたいのアンテナは1つの周波数につき2本ケーブルが入ってますが、MIMO用ということですね。
ロッドアンテナでもだいたい2本ありますが、たまに1本しか無いのはMIMO無しということになります。

ちなみにUQのWiMAX2+は4本あります。

P3053416.JPG

これはドコモの3.5GHz帯(Band42)のアンテナですが、ケーブル8本入ってます。
8MIMO・・・ですかね。どこまで信号分離できてどのぐらい速度が出るのか気になります。
えーと、MIMOについてはあまり自信が無いので、「それ違うやろ!」と思った方、どんどん突っ込み入れてください。だれか~
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
>> Phantom様
ありがとうございます。

波の伝わり方と角度で分離できるってことなんですね。

よくよく考えてみると、たくさんの周波数帯域、位相、振幅、角度、時間を携帯電話の中に入っているちっちゃいアンテナで受け取って分離してリアルタイムに処理できるってすごいですね。(^^;
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ

IMG_4975.PNG

このスレッド、なんと上田さん@運営事務局からナイス頂きました。
事務局ナイスは初めてで、びっくり。

sato.jpg

Twitterのmineo公式アカウントでも紹介されてますよ~♪(^O^)/
「体感よりもスピードテストの結果の方が速い!について。」って書き出しで文章つらつらと書いていたら7000文字を超えてしまい、分割で書くかーとここを覗いたら・・・なんか怖いのでそっと削除しました。(小心者
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>みさきさん

わー、ツイッターに載っているのですね。
HOOKUPさんのBKGKもツイッターに載ってますね!
BKGKが事務局推奨だったとは!


>Phantomさん、皆様

たくさんコメントありがとうございます。
難しくてまだ理解途中です(笑)。
後ほどお返事致します。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
Phantomさん

えっもしかして、ツイッターにびっくりして削除ですか?
せっかくだから書いて下さいよー。
コメント欄が評価されている気がしますよ。
スピードテストの技術的なことはあまり知らなかったので、勉強になります。

こういう話の時に通信のデータ量に関して、テスト自体が回線に与える影響がどうなのか、という観点からの議論もあったとは思うんですが、できればどなたか説明していただけるとありがたいです。もちろん使うアプリにもよるんでしょうが、回線が混雑している時にテストすることが、さらに悪影響を与えるものなのか、それほど気にしなくていいのか、よくわかっていません。

あと、報告する時は場所も書いてくれればより参考になるかな、とか、画像だけでなく結果をテキストで、とか思いましたが、不満を持って投稿される方はそこまで意識されないでしょうね。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

IMG_0110.PNG

サーバーでテスト結果が
違うと言う事で、やってみました。

当地はマイネオは仙台。
ラインモバイルとuqは
隅田に自動接続されます。

Dプラン、仙台。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

IMG_0111.PNG

サーバーのみ隅田に変更。

隅田の方が遠いのですが
何故か、ラインと、uqは
隅田に接続されます。

何故でしょう(^^;;
OOKLAのメーターって隠しモードがあるんですね。
いじってたら出てきたw。
メータを下に引っ張ると・・・。
>Phantomさん
はい、おっしゃる通り、1500地点で、「オフィス街・繁華街メッシュ」とかやったら大変なので、あえて、「従うような測定方法でそれなりに」と書きました。
1500地点とはいわないけど、少なくとも何か所か環境の違う環境で測定したものと、時間帯も複数測定した平均なのか、時間帯別なのかくらいの測り方をして、「実効速度でどれくらい」ということを言ってほしいなとという思うわけです。
ただ、実際問題になるのは、お昼休みの混雑時間帯なので、混雑時間帯だけでもよいのだけれど、それでも複数測って、平均、最大、最小、分散などどれくらいばらつきがあって確からしいのか、くらいあるといいのかなと。
いまのスタッフブログでの「私たちのスピードテストでは、〇Mbps程度」って、「私たちのスピードテスト」ってどんな方法でやったかのか説明してほしいかなという意見です。
>Phantomさん、つばささん

MIMOについて、
>なぜ届き方が異なるのかについては、通常はAとBのアンテナが別であれば>cdそれぞれに届く時間がズレるから・・・だと思います。
例えば、送信側のAとBのアンテナを10cm離して設置しておいて、受信側のCとDのアンテナも同じ方向に10cm離しておけば、AとBから同時に出た電波はCとDにも同時に届くはずです。
これは、時間的なスリット(細長い窓)みたいなものです。

比較として空間的なスリットの例として、眼鏡なしで立体に見える3Dディスプレイは、縦に細長いスリットがあって、右目用と左目用の画像をスリットの幅に合わせて交互に表示すれば、右目の方向からは右目用の画像だけが、左目の方向からは左目用の画像が見えますよね。この場合、1枚のディスプレイから異なる2枚の画像が送れるわけです。

眼鏡ありの3Dディスプレイの場合には、縦方向の偏光と横方向の偏光で画像を表示して、見る側が縦方向の偏光フィルタと、横方向の偏光フィルタで、画像を分けています。偏光フィルタというのはいわば縦方向のスリットと横方向のスリットということもできます。

3Dディスプレイの場合は、左右交互に並べたスリットか、縦方向、横方向のフィルタ(スリット)をつかって右目用と左目用の2つ画像を同時に送っているわけですが、電波の場合では、アンテナと信号処理を使って、2つの信号(ストリーム)を同時に送っていると思えばよいと思います。
>Tokosさん

>回線が混雑している時にテストすることが、さらに悪影響を与えるものなのか、それほど気にしなくていいのか、よくわかっていません。

結論から言うと、「(それなりに高画質な)動画を見るのと同じ程度」と思ってもらってよいと思います。

例えば、100Mbpsの帯域があって、100人が同時に通信している状態だと、単純計算では、1人1Mbpsでしか使えないのであって、この状態で1人がスピードテストしても、1人分の1Mbpsの結果になる通信しかしないので、思っているほど悪影響はないはずです。

一方、100Mbpsの帯域があって、1人が1Mbpsの動画を見ている状態なら、99Mbpsが空いているわけですが、この状態で1人がスピードテストをしたら、空いている99Mbpsのほとんどをつかって通信するので、空いている部分をスピードテストが一気に使ってしまうことになります。
ただ、この状態から2人がスピードテストしたら、単純計算なら2人が49.5Mbpsの帯域を使うことになるので、スピードテストをしていると新たな通信ができないわけではありません。

実際はこんな単純計算ではなくて、混雑してくるとパケットロスや遅延が発生して通信速度が落ちますし、Webの閲覧は、新しいページを見るときだけ断続的に通信するの対して、スピードテストは連続してできる限り高速に通信しようとするので、影響度合いはスピードテストの方が大きいことは確かです。スピードテストをすると、混雑していない状態からでも混雑状態になるという悪影響があります。

しかし、もともと混雑している時は空いている帯域が少ないので、スピードテストが多くの帯域をとってしまうことはないし、結局は、動画やラジオなど、連続して通信する回線ととほとんど変わらない影響度になるはずです。

「混雑時にスピードテストをするな」というのなら、「混雑時には動画を見るな」というのとほぼ同じことだと思っています。
10秒程度で終わるスピードテストより、何分も連続して動画を見ている方が影響は大きいでしょうね。
>さと さん

>せっかくだから書いて下さいよー。

もう消しちゃったので残ってませーんw
あんまり技術的なことを書くとhadsnおじさんに突っ込まれてしまう・・・ここ見てるー?w
>gh さん

OOKLAのスピードテストアプリは起動した時に「自動選択」されますが、
おそらく「距離」と「RTT」で選択してると思われます。(推測です)
スピードテストアプリはGPSでの位置情報取得を要求します。
それと、IPアドレスによる大まかな地域も調べています。
それに基づき、複数のサーバーにパケットを飛ばし反応がor何らかの上限が良いサーバーが選択されると思われます。

現時点で東京にいる人が自動選択で仙台のサーバーが選択されることはほぼ無いと思われます。
理由は「距離が遠い」ことと、「仙台より近いところに反応が速いサーバーがある」だと思います。

スマホの現在位置が仙台だとすると、距離順だと仙台・筑波・三沢・・・ぐらい?
墨田が自動選択されたのは、その時たまたま墨田宛の通信状態が良かったんだと思います。
Sendai鯖は今も変わってなければSoftBank光の1Gps回線、Sumidaはauひかりの1Gbps回線ですね。どっちも個人宅。
仙台にいるのにSendai鯖だと遅くなるのは、単にSendai鯖までの通信が遅い・・と言ってしまうとアレですが、
k-opti.com大阪からSoftBank仙台までの経路があまりよろしくないんだと思います。
mineoのPOIは大阪なので、おおざっぱに言うとデータは仙台→大阪→仙台という経路になります。
一般的に言ってしまうと仙台→大阪→東京の方が速い場合が多いです。
(Sendai鯖もSumida鯖も、どっちも知り合いという・・・)


本来は、測定する端末の現在位置と測定するサーバーに場所が近ければネットワーク的にも近いことが多かったですが、
MVNOだとPOIは1カ所か2カ所であり、距離が遠かろうが必ずそこを通らなければ通信できません。
そうなると、現在位置を使って相手先を探すということがMNVOの測定に向いてないのかもしれません。

スピードテストのサーバー自動選択は万能ではない・・・ということで。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>Phantomさん
遅いレスになってごめんなさい。
PING値と速度が異なる件は難しいですね。
サーバーの応答速度が反映する説や、3回?繰り返しての平均だから、安定性が出るとか、検索したら出ました。


>クリームメロンソーダさん
「QAMって星書く奴」ってどういう意味か知識無くわからないです。
誰かわかる人、お願いしますーーーー。


> ベルりんさん
このスレッドのタイトル、「スピードテストなど全く当てにならない」と少々注意を引きたくて、極端な書き方をしちゃいました。
今はタイトルを直しましたが、私はスピードテストはまあまあ参考になる気がしています。

総務省がMNOに「実効速度」を計測させているとは知りませんでした。
条件も細かく載っているのですね。
MVNOもこの一部分でもやって公開してくれると嬉しいですけど、コストかかり過ぎて無理でしょうかね。

以前、マイネ王の事務局主催でスピードテスト選手権なるものがありましたが、
https://king.mineo.jp/magazines/special/182
あの頃は平和でした。回線スピードが速かったですね。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>つばささん、Phantomさん

おおー、MIMOについて凄い質問ですね。私には思いも付かないです。
お陰で知識が付きました。

アンテナの写真も、見応えありますね。
皆さん、どうやってアンテナの場所がわかるんでしょうー。


>Tokosさん

テスト自体が回線に与える影響、確かに気になりますね。
プレミアムコースのスレッドでも、同時に複数人でスピードテストをしたらどうなるのか、という話題が出ていました。
https://king.mineo.jp/my/sato/reports/8647/comments/148152

その時は、転送時間が15秒ほどと短いので、なかなか重ならない、という話でしたね。
確実に負荷がかかるのは、ftpで大きなファイルをダウンロードとかなんでしょうかね。

詳しい方の見解を聞けると良いですね。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
ghさん

スピテスサーバー間の計測結果の違い、ありがとうございます。
仙台が8.11Mbps
隅田が32.25Mbps
ですか?どちらもmineo Dプランですか?
物凄い違いですね!時間帯は同じですよね。
やっぱり、色々なサーバーやアプリでテストして全体的に傾向を見る、程度でないと極端な差が出ますね。
さと
さとさん・投稿者
SGマスタ
>Hikota Irieさん

そうそう、OOKLAってネコ出ますよね~
最初知った時は衝撃でした(笑)。
お化け?みたいな


>ベルりんさん
テスト条件の件、なるほど。
日々スピードテストをしています、とファンの集いでスライドを見ましたが、どんな方法か知りたいですね。単に野次馬的な興味ですが。
IIJmioは自社内にスピード計測サーバーがあるとファンの集いで言っていました。

MIMOの件、スピードテストの混雑に与える影響もなるほどです。
スピードテストは、時間が短く終わるというのは、動画を見たりするのとは異なる気がしますね。

12-8d.jpg

6日に引き続き、本日8日のdプラン測定結果です。(B3-20MHz幅、端末はGALAXY S6)
比較のため同じ時間の6日の速度を右に書きます。

時間 12月8日 12月6日
11:59 104.83Mbps ← 98.95Mbps
12:00 88.88Mbps ← 25.05Mbps
12:02 103.78Mbps ← 12.17Mbps
12:05 11.91Mbps ← 3.09Mbps
12:10 4.10Mbps ← 1.53Mbps
12:15 2.60Mbps ← 1.30Mbps
12:20 2.19Mbps ← 0.83Mbps
12:25 1.13Mbps ← 0.86Mbps
12:30 1.15Mbps ← 0.72Mbps
12:35 0.84Mbps ← 0.60Mbps
12:40 1.06Mbps ← 0.69Mbps
12:45 0.89Mbps ← 0.66Mbps
12:50 2.04Mbps ← 0.88Mbps
12:55 1.78Mbps ← 1.10Mbps
13:00 4.12Mbps ← 1.43Mbps
13:05 34.29Mbps ← 5.70Mbps
13:10 32.42Mbps ← 4.61Mbps
13:15 53.16Mbps ← 15.36Mbps
13:20 91.22Mbps ← 15.56Mbps
13:25 96.58Mbps ← 30.73Mbps
13:30 ← 34.64Mbps
13:35 ← 95.50Mbps

画像で12:50と12:45の間を消してるのは、別Bandで測定してみただけなので消しました。
13:30と13:35を測定してないのは、12:25の速度からもう落ちないだろうと判断したのでパケット節約です。
日にちが違うし曜日も違うのでトラフィックの状況も違うかもしれませんが、増速前と増速後という意味での比較です。
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