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映画でいらっとするのは(^-^;

ジュラシックパークいやハリウッド映画

面白いと思うのですが

メインキャラクター以外、理不尽にあっさり死ぬ。
メインキャラは理不尽に助かる。

なんかアメリカのヒーロー主義?が出ていて
嫌になるんですけどね(^-^;


日本のホラー映画

ほぼ必ずバッドエンド。
解決したと思ったのに、意味不明の連鎖?がある??

どちらも
「努力は報われない、全て生まれ持った運である」

感がすごくします(^-^;

嫌いではないけどラストは飛ばしてしまいますね


31 件のコメント
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言いたい事は
よ〜〜〜〜く分かります(^_^)

けど、主役があっさり死ぬと
主役でなくなるからねf(^_^;

デニムも…
ヾ(^^ヘ)なんでやねんって
ツッコミながらいろんな映画観てます(^_^ゞ
有り得ないほど分からず屋の上官が必ず登場して、KY作戦を命令するからドツボにハマる

子供の誕生日とか発表会とか父親参観日や遊園地に連れていく約束をした日に限って重大事件が起こって約束を果たせなくなり、そんなことは承知で刑事と結婚したはずの女房がキレる
>メインキャラは理不尽に助かる。
主人公補正ってヤツですね。
これがないと話が終わってしますので、映画を見る時は頭を空っぽにして楽しんでいます。
主役は死なないと分かっているから、安心して見れると言う面もあります。
リアルな生活では、そうはいかないですもんね。
映画ではないけど「ゲーム・オブ・スローンズ」、ビックリするくらい主役級があっさり死にます。そこからの展開がまた面白い。是非観て下さい。
じゃあ、主人公があっさり死んで、主人公抜きの後日談が延々と続くと、それ、主人公じゃないよね? ってなりませんか。

でもまあ、子供の頃は、よく考えたものです。主人公ってご都合主義で運がいいんだなと。
ああ、きっと、最初に運が良いという人が逆算的に主人公になっていのだな。と思う様になりました。
この絶体絶命危機に助かるこの人が、逆算して前日談から語られていたのかと。(笑)

> AMDユーザーさん

でも主人公は死なないんでしょ。
 アメリカ人って分かりやすいのが好きだから。有名な話だと「千と千尋の神隠し」で「カオナシ」の存在が全く理解されないそうです。要するにストーリー上不要だろうって感じるそうです。
日本のアニメだって主役級と脇役級では…

宇宙戦艦ヤマトとか、ガンダムとかマクロスでも主役級はビームやミサイル何発当たっても被弾だけですけど、脇役は貫通爆破ですよ。

>> デニム さん

絶体絶命どころか、なんで助かる?場面が多いですね(^-^;

ハリウッドの場合「死亡フラグ」の立っている人物が
かなり多いような(;^ω^)・・・

>> hageten さん

上官が理性的ならみんな助かるのに・・・(汗

でもそれだとストーリーが進行しないし・・・

普通の日に事件が起きたら
女房や子供役はいらなくなるし・・・(笑

>> chirico さん

おそらく補正された分は

「その他」のキャラに上乗せされるのだと思います(^^ゞ

>> Jijing さん

この作品は主人公って定義がないみたいです。
物語の背景が大き過ぎて主人公クラスって登場人物が数人います。
その人達が消えて、また新たに主人公クラスが出て来る感じです。

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カズマは主人公ですが、第一話から死にます。
そして異世界転生。
その後も何回か...。
チョイと古めの30年以上前のヤツですが、ウィリアム・フリードキン監督『L.A.大捜査線/狼たちの街』

未見の方が多そうなので結末は書きませんが、『フレンチ・コネクション』『エクソシスト』の監督なので大体分かりそう…(⇧2本以外は興行的にアレだし)
アメリカン・ニューシネマの頃はメインキャラたくさんお亡くなりになってました…
主人公は不死身なのか~ って思うことがよくあるよ(^o^;)
海外ドラマのシリーズで
シーズン4で主人公が氏んで、
その後、シーズン8まで進んでいる
ものがありますが、当初の主人公が
氏んだのを残念に思っているファンは
多いと思っています。
思いきって主人公を氏なせるシナリオ
にしたからドラマの人気が続いている
とも言えますが。

あ、ここ映画の話でしたね。
映画で主人公が中盤に氏んだら、
主人公は誰? となるので殆どの場合、
一番長い時間、登場して目立った
人物が主人公になるでしょうね。
今思ったのですが
アメリカ映画はわかりやすいというより
見ている人を不安させる話を避けているのかなあと言う気がします
そこへジャパニーズホラーとか掟破りの外国映画が入ってきてヒットすると少しルールが変わる
日本のアニメもカトゥーンは子供向けで勧善懲悪社会の秩序に疑問を持ち込まないというタブーを破っている感じですよね
それが映画やドラマだと思いますけどね。

以前考えたことがあります。

もし、ハッピーエンドじゃない作品があったらどうなるだろうか。
それを人は望むのだろうか。

正義は負け、ひたすら悪が勝つ。
義理も人情もない、
実はその悪も心のある人間だったとか、そんなこともない、ただひたすらの悪の作品。

例えば、半沢直樹のドラマが、
ひたすら負け、倍返しもせず、そのまま作品が終わったら、、、
そんな作品を見たいだろうか。
人気が出るだろうか。
映画は観終わった瞬間に良いか悪いかわかる気がします
アメリカでは第二次大戦後日常生活を描いたコメディーがたくさん作られたそうです
アメリカは戦勝国で本土での戦闘もほぼ無かったのですが
人々は傷付き簡単には日常生活へ戻れなかったからだそうです
焦土と化した日本やドイツよりも実は傷ついていたのかもしれません
ハリウッド映画に独特なところがあるのはそのせいなのかもしれません
これは私の考えですけど
>なんかアメリカのヒーロー主義?
アメリカに限らずハッピーエンド至上主義みたいなのは昔からある?
それを皮肉ったジョン・ゲイの「ベガーズ・オペラ」が18世紀に成立しちゃうぐらいだから。

ちなみにベガーズ・オペラ、ガーディナー指揮のTVムービー版だと主役のマクヒースをThe Whoのロジャー・ダルトリーが演ってて、えらい男前な演技が気に入ってます。昔LDで持ってて、でもDVD盤を買いそこねていま見られない!!!ちなみにこの盤だと主役が手違いで死んじゃうんだけど(笑

「乞○オペラ」って書こうとしたらBANされるのね。でもベガーだとBANされない。なんだかなぁ。
主役が最後に死ぬ映画だと「殺しが静かにやってくる」とか好き。コルトじゃなくてモーゼル持ってるのがいいね。

あと、「Night of the Living Dead」も主役が死んじゃうね。

>> セコビッチ さん

>『L.A.大捜査線/狼たちの街』
映画は未見だけどWang Changのサントラが発売当時から好き。今でもよく聴きます。

スレに関係ない話でごめんなさい。

>> fsm さん

クーン🐶( '-' 🐶 )ワンチャン
懐かしいですね(*´ω`*)

To Live and Die in L.A. - Wang Chung
「どういうことなの!?説明してちょうだい!」
ヒロインがヒステリックにわめき散らすシーンはぶん殴って黙らせてやれと思います。
富野由悠季氏が監督のアニメなら主人公を含めたメインキャラクターが尽く死んだり果ては最終的に巻き添えで全人類が滅ぶパターンまでありますね。
ラストで死ぬというのは、それはそれで物語の様式美ですよね。

'60~70年代のアメリカのクライム映画は最後に主人公が死ぬというのは、けっこう定番だったような気がします。

歴史でも『新撰組』や『坂本龍馬』、『織田信長』などは結末が判っていながら引き込まれてしまう題材で作品も多いですし、モチーフにしたSFアニメなんかも少なく無いですね。

例えば信長は、桶狭間では死ななかったし、金ヶ崎でも死ななかった、信玄、謙信がもう少し長生きしていれば……、でも信長は生き残る。で、最後に本能寺で殺されてしまいます。
これも歴史の主人公補正? (笑)
日本でも
実は主人公以外は大量に死んでいるのが

ゴジラやウルトラマンでして(^^ゞ。

住民はどれだけ犠牲になっているのか、

ある種のタブーでしたが、
「シンゴジラ」でその辺が描写されてましたね

また映画ではないですけど
レオではMACが壊滅してますし
(子供心にはトラウマになった(;^ω^)

ゴレンジャーでは第一話で5人以外、イーグルは
ほぼ全員死んでますが、
あまりにあっさりだったので気づいてない人も
多そうです(^-^;・・・

確かに主人公の犠牲(身代わり?)になって
周りが死ぬ
のは物語を作りやすい、ですね(;^ω^)
 そういえば、「コードギアス 反逆のルルーシュ」は最後の最後に主人公が死んで平和が訪れるって話ですね。
主人公がラストで死ぬ……。
……。
……。
しかし、続編で実は死んでいなかったり、双子の兄弟がいて新たに主人公になったり(実写でありがち『男たちの挽歌』とか)。
主人公以外のメインの人物でも実は生きている……は、ありがちでしたね。(アニメでは定番)

そうかと思うと、アメリカドラマでありがちなのが、登場人物のほとんどが死んだり入院したり、地方に飛ばされたりして、続編で出演者のリニューアルを図る。(笑)『エアウルフ』とか
伏線が回収されないことも多い。
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