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ベイシオ4でのテザリングができません
7 件の回答
Pixel 8 Pro(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 426 件
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iPhone 12 mini ベストアンサー獲得数 686 件
ミネオの場合、認証タイプは「CHAP」にすることになっているでしょう。また、APNタイプは本来「未設定」にすることになっているのに、ごちゃごちゃと入っていますが、これは自動的にそうなってしまうのですか。
まずはドコモ回線のAPN設定の基本どおりに入力してみてください
まずはドコモ回線のAPN設定の基本どおりに入力してみてください
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他) ベストアンサー獲得数 1,490 件
ベストアンサーの内容が十分理解できないので、質問させてください。
私が今までに使っていたスマホだと、Wi-Fi接続中であっても、テザリングを有効にした時点でその端末はWi-Fiから自動的に切断され、他の端末からのWi-Fi接続を受け付けるのですが、今回のご質問の端末は、挙動が異なるのでしょうか?
私が今までに使っていたスマホだと、Wi-Fi接続中であっても、テザリングを有効にした時点でその端末はWi-Fiから自動的に切断され、他の端末からのWi-Fi接続を受け付けるのですが、今回のご質問の端末は、挙動が異なるのでしょうか?
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ベストアンサー獲得数 36 件
解決している質問ですが、横から失礼します。
一般にスマホからのテザリングは2.4GHz帯のみで出力されます。
5GHz帯wifi電波は多くの国で屋外使用が制限されていて、日本国内では特に厳しく、スマホの電波として特別な制限なしに使用できるのは屋内のみです。屋外でテザリングをしなければ問題は無い訳ですが、テザリングの切り忘れなど、屋外へ持ち出せない前提のスマホを想定することは無理があり、実装機種が少ないのだと思います。
(令和4年に自動車・船舶・航空機内は屋内の扱いになりました。)
wifiを元にテザリングを可能とする場合、同一周波数帯では電波がぶつかって通信できないので、Wifi中継器と同じように2.4GHz帯と5GHz帯の両方を組合わせる必要があります。一般にテザリングを開始するとwifi入力が止まるのは「2.4GHz+2.4GHzの組合せでは技術的に通信が難しい」ことから来る仕様です。
ベイシオ4(KYV47)は2.4GH帯テザリング出力のみです。システムアップデートは最新(11)と一つ前で試してみましたが、テザリング開始でwifi元は自動的に止まりました。(日本国内では一般的仕様です)
中林静観さんの場合、何らかの都合でwifi元を止めるAndoroidサービスが起動されず、2.4GH帯+2.4GH帯になったので電波が干渉し、通信ができなかったのではと考えられます。片側の2.4GHzがたまたま止められたので、通信が成立したと考えられ、仕様では無くレアケースだと思います。パワーダウンリセットで再起動をかければ、今後は起こらないと思われます。
x3104@デヴ・ド・デヴさんの場合、SSIDがBuffalo-A-****となっていますから、SSIDを工場出荷状態から替えていなければ、テザリング元は5GHz帯です。実装仕様としては余り聞いたことがないのですが、これを中継しているスマホの出力は2.4GHz帯でしょうから、問題はないと思われます。
rakutenhand5Gのテザリング諸元は「10台」以外に情報が手に入らず、テザリング時の周波数帯の切替方法が不明でした。屋外でのテザリングで5GHz帯が出ないようお気をつけ下さい。(テザリングスイッチの切り忘れなど)
総務省の公式発表では「5GHz帯の屋外スマホテザリングは不可」と明示されています。(文末リンクの真ん中あたりの説明図にあります)
ヨッシーセブン@北京さんのZenfone9は出力諸元(WLAN)に屋外使用制限のない6GHz帯が入っていますから、屋外持ち出しが想定されるスマホにwifi-wifiテザリング機能がついててもおかしくはありません。
テザリング(出力)用周波数の切替設定があるはずですから、ご利用する国の電波法に合わせて設定することになると思います。
5GH帯使用制限は衛星通信と空港気象レーダーへの妨害を避けるためですから、スマホからの5GHz出力が意図せず起こらないよう確認することをお勧めします。
↓日本国内の公式な発表は下記にあります。(2023年7月現在)
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/wlan_outdoor/
一般にスマホからのテザリングは2.4GHz帯のみで出力されます。
5GHz帯wifi電波は多くの国で屋外使用が制限されていて、日本国内では特に厳しく、スマホの電波として特別な制限なしに使用できるのは屋内のみです。屋外でテザリングをしなければ問題は無い訳ですが、テザリングの切り忘れなど、屋外へ持ち出せない前提のスマホを想定することは無理があり、実装機種が少ないのだと思います。
(令和4年に自動車・船舶・航空機内は屋内の扱いになりました。)
wifiを元にテザリングを可能とする場合、同一周波数帯では電波がぶつかって通信できないので、Wifi中継器と同じように2.4GHz帯と5GHz帯の両方を組合わせる必要があります。一般にテザリングを開始するとwifi入力が止まるのは「2.4GHz+2.4GHzの組合せでは技術的に通信が難しい」ことから来る仕様です。
ベイシオ4(KYV47)は2.4GH帯テザリング出力のみです。システムアップデートは最新(11)と一つ前で試してみましたが、テザリング開始でwifi元は自動的に止まりました。(日本国内では一般的仕様です)
中林静観さんの場合、何らかの都合でwifi元を止めるAndoroidサービスが起動されず、2.4GH帯+2.4GH帯になったので電波が干渉し、通信ができなかったのではと考えられます。片側の2.4GHzがたまたま止められたので、通信が成立したと考えられ、仕様では無くレアケースだと思います。パワーダウンリセットで再起動をかければ、今後は起こらないと思われます。
x3104@デヴ・ド・デヴさんの場合、SSIDがBuffalo-A-****となっていますから、SSIDを工場出荷状態から替えていなければ、テザリング元は5GHz帯です。実装仕様としては余り聞いたことがないのですが、これを中継しているスマホの出力は2.4GHz帯でしょうから、問題はないと思われます。
rakutenhand5Gのテザリング諸元は「10台」以外に情報が手に入らず、テザリング時の周波数帯の切替方法が不明でした。屋外でのテザリングで5GHz帯が出ないようお気をつけ下さい。(テザリングスイッチの切り忘れなど)
総務省の公式発表では「5GHz帯の屋外スマホテザリングは不可」と明示されています。(文末リンクの真ん中あたりの説明図にあります)
ヨッシーセブン@北京さんのZenfone9は出力諸元(WLAN)に屋外使用制限のない6GHz帯が入っていますから、屋外持ち出しが想定されるスマホにwifi-wifiテザリング機能がついててもおかしくはありません。
テザリング(出力)用周波数の切替設定があるはずですから、ご利用する国の電波法に合わせて設定することになると思います。
5GH帯使用制限は衛星通信と空港気象レーダーへの妨害を避けるためですから、スマホからの5GHz出力が意図せず起こらないよう確認することをお勧めします。
↓日本国内の公式な発表は下記にあります。(2023年7月現在)
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/wlan_outdoor/
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他) ベストアンサー獲得数 1,490 件
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ベストアンサー獲得数 36 件
不勉強な点がありました。
最近のAndoroidで、「wifi-ブリッジ機能」が搭載されているものは2.4GHz帯のみでwifi中継ができます。以前のQ&Aでも話題が出ていました。
x3104@デヴ・ド・デヴさんの場合、SSIDがBuffalo-A-****や、Zenfone9の6GHz帯出力から、ブリッジ元に2.4GHz以外のものがある時に選択できる便利機能と思い込んでいました。
「wifi-ブリッジ機能」がついているからwifi元周波数に関わらず2.4GHz帯でぶら下げらるですね。不勉強ですいません。
メーカーにもよると思いますが、機能的には「テザリング機能(モード)」から「wifi-ブリッジ機能」へ切り換えるという表現になるようです。
ベイシオ4(KYV47)にはこの機能はついておらず、手元での確認結果では再現しないので、特殊仕様では無く、何らかの不具合が発生していたのではないかと思います。
(興味深い現象ではあるので再現するのであれば、Au版、UQ版、OSバージョンなどお教えいただきたいとは思います。)
メリット
なにかしら使えればメリットだと思います。
デメリット(予想しずらい不具合として)
集合住宅など2.4GHz帯チャンネルが逼迫していて使いづらいという箇所もあるが、その場合でもチャンネルを2つ占有してしまう。
二重ルータ接続構成になってしまった場合、状況が分かりづらく、不定期に遅くなった場合のネットワーク構成解決に時間がかかるというところだと思います。
最近のAndoroidで、「wifi-ブリッジ機能」が搭載されているものは2.4GHz帯のみでwifi中継ができます。以前のQ&Aでも話題が出ていました。
x3104@デヴ・ド・デヴさんの場合、SSIDがBuffalo-A-****や、Zenfone9の6GHz帯出力から、ブリッジ元に2.4GHz以外のものがある時に選択できる便利機能と思い込んでいました。
「wifi-ブリッジ機能」がついているからwifi元周波数に関わらず2.4GHz帯でぶら下げらるですね。不勉強ですいません。
メーカーにもよると思いますが、機能的には「テザリング機能(モード)」から「wifi-ブリッジ機能」へ切り換えるという表現になるようです。
ベイシオ4(KYV47)にはこの機能はついておらず、手元での確認結果では再現しないので、特殊仕様では無く、何らかの不具合が発生していたのではないかと思います。
(興味深い現象ではあるので再現するのであれば、Au版、UQ版、OSバージョンなどお教えいただきたいとは思います。)
メリット
なにかしら使えればメリットだと思います。
デメリット(予想しずらい不具合として)
集合住宅など2.4GHz帯チャンネルが逼迫していて使いづらいという箇所もあるが、その場合でもチャンネルを2つ占有してしまう。
二重ルータ接続構成になってしまった場合、状況が分かりづらく、不定期に遅くなった場合のネットワーク構成解決に時間がかかるというところだと思います。
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ベストアンサー獲得数 36 件
説明は難しくなりますが、端末からスマホに接続できたものの、インターネットに繋がらないという事象から、「何らかの事情で、テザリング開始時にwifi自動停止機能が動作しなかった」ため、wifi-ブリッジの状態になったが、そもそも機能が実装されていないため、スマホの上位側からインターネットに接続するための設定値を取得できなかった。ということだろうと思います。
Android6以降で動作するwifi-ブリッジのアプリがありますが、安全性の保障は未知数ですので、確認はしていません。Androidとして機能は持っているが、処理に負担がかかるのでエントリーモデルにはデフォルトではついていないかったのだと想像します。
理由が確定しなくても対処法が分かれば良く、
本体で、通常でない動作が解消しない場合は、パワーダウンリセット、特定のアプリであれば、再インストール、工場出荷状態に初期化、修理若しくは買換えになります。
スマホには、何時来るか分からない電話の着信を待機しながら、カメラその他さまざまな機能が同時に動作しています。原因不明の不具合の多くは残存メモリ量です。
「キャッシュ(メモリ)」のクリアは良く聞かれる方法ですが、一時的な対処で、そもそも使用状況と残存メモリ量や処理能力が購入時から時代を経て現在の使用時に要求される性能に満たなくなりつつある(かつては陳腐化という表現を使いました)ということです。
私たちは生活経験上から一つの不具合にはそれに繋がる唯一の原因があるという古典物理学上の「因果律」が成立するように感じられますが、複数の特定の状況で発生頻度が低い場合は特定に時間がかかります。
「何らかの理由で」とは因果律はあっても成立条件の特定が難しいという場合に使う言葉です。
今のところ再現しない(再現確率が低い)ということですから、特殊仕様では無く、「何らかの理由で発生したレアケース」と考えられます。原因究明が主目的でなければ、手っ取り早く「パワーダウンリセットをして確認してみる」のは早く解決にたどり着ける方法の一つだと思います。
Android6以降で動作するwifi-ブリッジのアプリがありますが、安全性の保障は未知数ですので、確認はしていません。Androidとして機能は持っているが、処理に負担がかかるのでエントリーモデルにはデフォルトではついていないかったのだと想像します。
理由が確定しなくても対処法が分かれば良く、
本体で、通常でない動作が解消しない場合は、パワーダウンリセット、特定のアプリであれば、再インストール、工場出荷状態に初期化、修理若しくは買換えになります。
スマホには、何時来るか分からない電話の着信を待機しながら、カメラその他さまざまな機能が同時に動作しています。原因不明の不具合の多くは残存メモリ量です。
「キャッシュ(メモリ)」のクリアは良く聞かれる方法ですが、一時的な対処で、そもそも使用状況と残存メモリ量や処理能力が購入時から時代を経て現在の使用時に要求される性能に満たなくなりつつある(かつては陳腐化という表現を使いました)ということです。
私たちは生活経験上から一つの不具合にはそれに繋がる唯一の原因があるという古典物理学上の「因果律」が成立するように感じられますが、複数の特定の状況で発生頻度が低い場合は特定に時間がかかります。
「何らかの理由で」とは因果律はあっても成立条件の特定が難しいという場合に使う言葉です。
今のところ再現しない(再現確率が低い)ということですから、特殊仕様では無く、「何らかの理由で発生したレアケース」と考えられます。原因究明が主目的でなければ、手っ取り早く「パワーダウンリセットをして確認してみる」のは早く解決にたどり着ける方法の一つだと思います。
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