iPhoneのバックグラウンド更新とバッテリーの関係

こんにちは。

具体的アプリ名が書かれていないので詳細については不明ですが、
(そのアプリのバグかもしれないし何とも言えない)

例えばiPhone自体は起動している限り(電源ON状態)は、
(誰もがご存知と思いますが)常に動作に備えており、
ホームボタンを押せばすぐ反応する状態になっています。

一例をあげると、その状態から下からのスワイプでは、
カメラや電卓などの起動が即、出来ます。

つまり何かしらの動作に備えているわけです。
これは電源OFFとは違います。

つまり機内モードがON/OFFに限らず、
ある程度の時間が経過しての6%程度は「減って然り」
と思いますが如何でしょうか。

これはゼロにはならないです。
待機電力ゼロであればそれはOFFです。

掲示板の方で，

> アプリは、instamagやLINEなどSNS関係です

とされていますが，SNS関係は即時のやりとりに対応していますので，バックグラウンド動作が基本かと思います。特にiOSはそのようです。

これをオフにできるとは思えませんが，より詳しい方からの解説をお待ち下さい。

よろしくお願いします。

こんにちは。
私はiPhone5sでちょうど3年目に入りました。

電池の寿命が来たのだと思いますが、夜寝るときに60%くらいでも朝起きると20%きっていて焦ります。
最近特にひどくて、他の方の掲示板やQ&Aを見て、iPhoneは寒さにも弱く電池の減りが早くなると見たので、私のはそれも関係しているのかなと思いました。とても寒い台所に夜中放置している為かなと勝手に思っています。

最近は電池減らない様にと電源オフにして寝ますが、朝オンにしたら電池残量もあるのに突然シャットダウンするので、電源オフも良くないのかなぁと思い始めました。

答えになってなくて申し訳ありません。

基本的にiOSはシングルタスクが基本、バックグラウンドで動作出来るアプリは限られています。

バックグラウンドで動作が出来るのはメール系やVoIP、LINEなどです。
これらは通知センタの通知をトリガとしてアプリが動作します。
通知が来ない場合でも定期的に実行して処理を行うものもあります。

機内モードにしておくと通信が遮断されるので通知は来ません。
従ってメーラやLINEは動作しないか、動作したとしても通信が行われないのでそのまま非動作状態に移行します。

機内モードでなく通常の状態でWi-FiをONにしても、手元のiPhone5cでは数時間で6%も減る事はありません。
ただiOS10でバッテリドレインが、特にiPhone6以降で問題化しています。
何かをきっかけに急激にバッテリが減り、そのままシャットダウンしてしまう場合もあります。

iPhoneは操作自体は簡単なのですが、システム系の設定を見たりいじったりする事が殆ど出来ないので、なすがままになる以外にありません。
Androidの場合ですと設定の見直しなどで改善が出来るのですが、iPhoneで(省電力のために)出来る事は、通知を切る位です。

設定→通知と進んで、使っていない或いは不要な通知を切ってみて下さい。
ただ通知関係は機内モードでバッテリが減る事とは余り関係ありません。

あとはコールドスタートでしょうかねぇ。
1.スリープ／スリープ解除ボタンを赤いスライダが表示されるまで押し続けます。
2.スライダをドラッグしてデバイスの電源を完全に切ります。
3.デバイスの電源がオフになったら、Apple ロゴが表示されるまでスリープ／スリープ解除ボタンを再び数秒間押したままにします。