端末の電波状態、手で直に持つと・・・遮断される？？？

人体は電波のエネルギーを吸収してしまいますので、手でスマホのアンテナを遮蔽すると、スマホへ届く電波が減衰します。
なので、元々電波が微弱な状況でのバー1→0へは当然起こります。
昔のガラケーとかはアンテナを引き出したりしましたよね。今のスマホはアンテナ内蔵なので、機種にもよりますが、そういうことが起こり易いですよ。
人体への影響は微弱なので心配しなくても大丈夫ですよ。

スマホに内蔵されているアンテナを手で覆ってしまうと電波の受信がしにくくなりますのでご注意ください。

上記のような記事がありました
ご参考までに

携帯のアンテナを手で覆うと受信感度は低下します。もともと電波の入りが悪い、携帯の感度が悪いと圏外になっても不思議ではありません。
同じドコモでもsense4 liteと4Gケータイで挙動が異なるのは受信感度の差の影響、もしくは内部アンテナの位置や構造の違いでしょう。

受信感度が低下した分の電波は人体に吸収されている訳ですが、下記にあるように心配するレベルではありません。ただ、電波の人体に対する影響には諸説ありますので、全く影響ないとも言い切れません。

電波の人体に対する影響
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/jintai/

人体の水分量は約50%～80%です。
年齢や体格、性別によっても異なり、新生児が一番多く年取るにつれ減っていきます。
成人男性で60～65%ですが、成人女性は55%、肥満成人男性は50%ぐらいとのこと。
そして、水は電波を減衰させます。一例として水を張ったお風呂にスマホを沈めると着信しないそうです。

ただ、電波は廻りこみもありますし、完全に覆わなければ手による影響はそれほどないと思いますが…。
内蔵アンテナの指向性というか基地局に対する方向性(向き)のほうが影響ありそうな気がします。

Aquos Senseシリーズは
ほぼ　端末の上下にアンテナが内蔵されているので
端末の上下を塞ぐような持ち方をするとかなり影響が発生すると思います。

https://japan.cnet.com/article/20415830/

iPhone4でもこういうニュースがありましたね。

皆様、回答をありがとうございます！！

皆様の回答を拝見して思うところあり、一つ二つ確認したい事、試してみたい事があります。その上で改めて返信を書かせて下さい。申し訳ありませんが遅くなります、返信をお待たせする事になってしまいます。済みません。又その時に。

回答下さった皆様、分かりました！！でもまだ書いていられません、ごめんなさい。取り急ぎ、ご報告まで。又後程。

皆様、ありがとうございます。結論は既に個々の返信に書かせて頂きましたが、詳細を書きます。

回答を順に読ませてもらった時、最初は〝そんな言うほど触れてないのに〞と思いました。

私のスマホの持ち方について詳しく書いてないのがいけなかったのですが、ほぼ掌に乗せてるだけなのです。（手掴みと書いて紛らわしくて済みません）

でも皆さんの回答を全部読んで、最後には〝本当に持ち方に問題はないのか？いつもアンテナのどこをどれ程触って（塞いで）いるのだろう？〞と疑問に思うようになりました。

そこで先ずは、使い初めに読んだ取説を引っ張り出してアンテナの位置を再確認。すると、ここに一つ思い違いがある事が分かりました。

内臓アンテナ（bluetooth,wi-fiを除く）は、コーナー含む上辺部の中心2/3程とコーナー含む下辺部全体にありました。それを私は、上下均等にもっと広くあると、いつの間にか思い込んでいました。初めにちゃんと読んだのですが、ものの見事に忘れ去っていました。

そして次に、スマホを自然に持ってみて観察したところ…。時に、少しですが確かに塞いでいました。

３パターンあって、全くアンテナに触れない・左下コーナーからアンテナのない左側面かけて触れる・下辺部の半分程に触れる、でした。

そして、やっつけですが、３パターンで機内モードのon/offを繰り返しテストしてみました。

概ね結論が出たと思います。やはり一部であっても手がアンテナを塞ぐ事が原因ようでした。

でもそれは、アンテナが思っていたより狭い範囲だったとは言え、塞いでいた部分は全体からすれば問題があるような大きさとは思えません。取説にはアンテナは底面の幅分あり、だとすると塞いでいたのは目算で適当ですが、多くて15%程、少ない時は5%程、と、本来さほどの影響が出るようなものではないはず（アンテナが裏側ラインだけなら倍になりますが）。

現にdual simでmineoと同じ端末の、アンテナ４本の楽天モバイルでは同じ持ち方でも影響は見受けられません（たまに使用中の切断有り）。

つまり回答者の方が仰有る通り、それっぱかりの面積でも元々微弱な電波にはダメージが大きかった。

と言う事のようです。回答者の皆様、ありがとうございました！

このあと、ベストアンサーを決めさせて頂きたいと思います。済みませんが、又してもお時間下さい。

【健康被害への懸念について】

健康被害について結構不安があるようにも受け取れる書き方をして、済みませんでした。これについて触れて下さった回答者の方々、私の不安を払拭さようとして下さった優しいお気持ち、痛み入ります。ありがとうございます。

自分は確かに懸念はしておりますが、自分にはどうにもできない問題ですので、仕方ない…と思う程度に収めています。

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ですが、この事に関しては是非書き記しておきたいと思う事があります。でも余談になりますので全部終わってからにします。

概要は、某かのものが身体に及ぼす影響の有無や程度は個体の身体的感受性によって全く異なるという事実についてです。

遺伝性アレルギー体質であり、生まれつき抵抗力も弱自く、傍目ではわからない先天的な身体的弱点を幾つか持つ自らの体験から、電磁波の影響や如何にという話題に沿って触れたいように思ったので。

【御礼】

皆様、本日はどうもありがとうございました！

今回の事は、私が知らなさ過ぎだったように思います。それと思い込み。この二つで迷路に入ってしまったような気がします。きっと多くの方が、回答者の皆様のように自分で解決できたのでは、と今は思えます。

お陰様で、こうしてモヤモヤを晴らしスッキリする事ができました。しかも！もしかすると、電波状況の悪さを多少なりとも改善できる可能性もあるかも知れません。

なぜなら、今回のQ&Aの結果から、今後は意識して接続時から以降も極力アンテナに触れないようにする事にしたからです。つまり、電波の弱さを更に弱くしていた原因を一つ排除する事ができたのです。どうなるでしょう、観察を続けたいと思います。

最後にベストアンサーを。

ベストアンサーは#6回答のBM320Iさんとさせて頂く事にしました。他の方々、大変申し訳ありません。皆様、お世話になりました、感謝します。

以上で締めます、回答者の皆様、どうもありがとうございました！！

【後書き的な？】

本日、このQ&Aをフと振り返った時、頭の中に次のようなイメージが浮かびました。

『コブツができてしまった紐の両端を両手で持ったまま、解けないと悲しむ自分の姿（自分視点の映像）』『自分にとって優しく暖かく響くもの（音でも映像でもない感覚的な何か）』

ある種の感銘を受けまして、それでそれを文章にしたいと思い、翻訳して書いたのが以下です。

〓　怪我の功名、人の助け、鍵　〓

結ぼったコブツ(※)の紐の両端を自分で持ち続けていては解けない。自分ではない者が、知らずそうしていた自分に手を離させるよう優しく促してくれて、コブツを自分で解けるようにしてくれた。

(※)
『結ぼったコブツ(瘤つ)』＝標準語で何と言い換えたら良いか、『（場合によっては他動詞的に）結ばれ（てしまっ）た紐の瘤』とでも？

つまり今回の用法的には『結ぼったコブツの紐の両端』とは、『意図せず結ばれて瘤になってしまった部分のある紐の両端』、これ即ち、結ぼったコブツなのです。

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「そんなに（アンテナには殆ど）触ってないのに」

これが頂いた回答を順に読ませてもらって最初、自分が思った事でした。

でも私はQ&A冒頭に書いてあるように、

>肉体（手）が電波遮断材として働くのか？
>それとも、肉体（手）が電波吸収体としてスマホのアンテナよりも優位に働くのか？
>仮に上記のような原理があるとすれば、特に電波が弱い時に作用が顕著となって、ああした結果になり易いのだろうか？

『微弱な電波下という条件で顕著に発現する可能性』について、自分でも考えていました。

それなのになぜ、自分の発想に自身の思考が展開して行かなかったのか、結果的に問題のポイントを突いていたはずのアイデアが自分自身で拓ける解決に至る道へと繋がらなかったのか？

「掌に完全に未接触の上辺部のアンテナは下辺部同様広い」という誤認識（思い込み）を下地に、自分の持ち方を厳正に検証したわけでもないのに「ほぼ掌に乗せているだけだからアンテナにはほぼ触っていない」という思い込みが重なって、「自分は端末アンテナ部位には殆ど触れていない」と言う認識で固まっていた。

そうして我知らず、〝問題は「電波 vs. アンテナ以外の（掌に接触している）部分」〞と無自覚に思い込んでしまっていたからでした。

この誤認識（思い込み）が邪魔をして、

自分自身の当初の発想の一つ、「通常では発生しないこの現象も微弱電波状態なら起こり得る」というアイデアと現状とを繋げる事ができず行き止まってしまったのでした。

思い込みの邪魔がなければ、Q&A投稿以前に自分で実験してみようと考えられたはずです。

なのに強い思い込みが障害となって思考停止してしまった。

そしてQ&Aに出した。

ここで、自分の誤認識が逆作用しました。

アンテナには殆ど触っていない、と認識していた自分が（実際、通常なら正しい認識です、電波さえ十分に届く環境であればその通りであるから）何故、投稿文章に「手掴み」と、まるでアンテナを丸ごと塞いでいるようなイメージを起こさせる表現をしたのか？

無自覚の〝問題は「電波 vs. アンテナ以外の（掌に接触している）部分」〞という思い込みによる無自覚的イメージ転換でした。掌乗せである故、端末背面への接触は比較的多いので。

この表現が災いして？かどうかは、回答者の方々の文章から判断するに、半々といった感じではありますが、少なくとも〝殆ど触っていない〞とは書かなかったが故の回答文章が多いような気がします。

だから最初、自分の認識とは異なる回答に戸惑った。幾名の方々に言われても固まった思い込みは解け（溶け）なかった。

それが最後の回答者さんの文章を読んで、一瞬で何か解けた。その時の自分にはそれが何かは分からなかったが、何かが、障害となっていた自分の中の何かが溶解した。

回答をもう一度一番目から読み直した。再び最後の回答を読んだ時にはハッキリ自覚していた。

（〝アンテナに殆ど触っていないという自分の認識は果たして正しいのか？殆どってどてくらい？〞〝自分でも考えていたではないか、電波が弱過ぎての発現する可能性を〞〝今はそれを確かめる以外にない〞）←言語前の思考だが言語に変換すると。

あとは何も考えず、お待ちくださいコメントだけ残し実験・検証に入った。

結果はコメント書いた通りでした。〈続く〉

〈続き〉

私が自分に掛けていた洗脳を解くキーワードは最後の回答者さんの、

>人体は電波のエネルギーを吸収
>手でスマホのアンテナを遮蔽するとスマホへ届く電波が減衰
>元々電波が微弱な状況でのバー1→0へは当然起こります

と言う文章の中にありました。鍵は３つ。

〝人体の電波吸収〞
〝（それが及ぼす影響）スマホへの電波の減衰〞
〝微弱電波なら当然起こり得る〞

と言う事実の列挙。
そして多分、４つ目の鍵。確信ないですが。
私にとっては何か優しく心地よく響く文章。

そもそも「通常では発生しない現象も微弱電波下では起こり得る可能性」という発想が自分にあったのに、誤った思い込みによって疑問解消へと至る道を自分で封鎖していた。それ故、必要なキーワードが上記（コピペ）である事を意識下では自分は知っていた。だから最後の回答の中にそれを見て、一気にバリケードが退いた、思い込みの軛が外れた。

もし、それらキーワードを使った文章に出会えなかったら、改めて「殆どさわっていない」事を伝えるところからやり直して、そして正解へ辿り着く迄にはもっと遣り取りが、たくさんの時間がかかったろうと思います。

〈続く〉

〈続き〉

Q&A投稿から解決までの一日を経て、一晩経って見ればこのQ&Aで得られた事の内、

『コブツができてしまった紐の両端を両手で持ったまま、解けないと悲しむ自分の姿』を見た、と言うことが大きくウエイトを占めていて驚いています。

怪我の功名、人の助け、鍵（キーワード）。

言いたいことは分かるけど。
私には怪我はもう必要ありません。
痛みはもう十分です。
私に必要なのはもう、自分が必要としている手当てだけです。

と、言いたい。

自分ではない者が、知らずそうしていた自分に手を離させるよう優しく促してくれて、コブツを自分で解けるようにしてくれた。

是非、そう願いたいものです。

Q&A主旨と離れてしまって済みません。

以上です。ありがとうございました！

〈終わり〉