ソフトバンク光→docomo光へ変更する際宅内工事は必要？

現状再転用が出来ないので
SB光解約後1か月以上間をあけてドコモ光を契約すれば
回線工事不要で出来ます。

確か光コラボ→光コラボの場合は、一旦、すべての設備を回収しないと乗り換えが出来ないはずです。
要は解約して、完全に新規契約扱いになります。

自分も元々はフレッツ光ネクスト+OCNから転用で光コラボのOCN光に変えたのですが、一時期、他の光コラボへの乗り換えを考えたのですが、思いの外、手続きが面倒でしかも転用と違い、タイミングを間違えるとネット利用が出来ない期間が増えるリスクも有るってことで乗り換えを躊躇って、結局今もOCN光のままです^^;

既に色々コメントが出ている状況ですが、簡単に書いてしまうと「一度光コラボレーションサービスへ転用してしまうと、NTT東西会社の通信回線管理を離れてしまうから」が一括管理である光コラボの弱点でもあります。

※私の場合は元々それが判っていたので、敢えて OCN契約も未だ
　「OCN光 with フレッツ(昔は OCN with 光フレッツと呼んでいた、
　フレッツ光契約者向け ISPサービス)」のままにしています。
　この場合は「請求だけが NTT東西＋NTTcomの合算になる」だけ
　なので、ISP乗換も楽です。(OCNは ISPサービスのみ契約状態)

私は個人的に光コラボを忌避していますが、一番の理由は「乗換が面倒になる」からなんですよね。本当に面倒なので。(苦笑)

ちなみに現状「契約期間が重複しても構わない」と言う前提であれば「SoftBank光が開通している状態で更に docomo光の引き込みが可能となるか？」を docomo側に相談するくらいでしょうか？。

※実際にはやろうと思えば「引き込みの管路に空きがあればファイバー
　２本引くのも不可能じゃない」ので。(要事前調査)
　どうせ NTT側で工事をするのはコムシスさん(日本コムシス)か
　エクシオさん(協和エクシオ)など、ファイバーの通線工事を熟知した
　ところですので。:)
→うちはファイバーでフレッツと NUROひかり for マンションの
　２系統引っ張ってます。

繰り返しになってしまいますが、光コラボでNTT東西の管理部をコラボレーション事業者に移行すると、管理がそちらを経由しての対応になってしまうので、皆さんがコメントされているように「別の回線事業者(NUROひかりなど)での新規工事」も一つの選択肢だと考えます。

それと工事立会に関してですが、NTT東西のフレッツであれば追加料金の負担が必要にはなりますが「土日祝日工事の指定も可能」です。(＋￥3,240-必要)

※NUROひかりだと追加料金の必要はありませんが、そもそも一発工事
　可能か否かが解らないと結局事前調査で訪問してもらわないと
　ならないので、その場合は２回立ち会いが必要になってしまいます。
　結局実際の工事完了まで時間がかかってしまいます。

参考までですが、本当にファイバー２本引いてる写真をスレッド上に書いていますので、よろしければご参考までに。

https://king.mineo.jp/my/5e0d4b94e53abc2a/reports/34260/comments/985889

※但し、上記工事例は「通常であれば標準の工事費用では工事不能な
　内容」です。
　事前に施工事業者と工事可否なり部材提供に関して十分調整を行った
　上で施工いただいたものですので、簡単に「どこでも可能な工事では
　ありません」からご了承ください。

https://toaruhetare.net/3686
ググるとソフトバンク光→docomo光のケース出てきますね。

解約のタイミングが問題になりそうですね～

私は、フレッツ光からOCN光に転用し、その後ドコモ光に変えましたが、ドコモ光では工事が絶対必要だということでした。前のケーブルやONUは他社の資産だからドコモ光側では勝手に撤去できないという話でした。

それで、前のOCN光の配線はそのままにして、新しく配電盤から光ケーブルを１本引き直し（配管は同じ物を使用）、ONUも新しい物を設置し、古い物はOCNに返却しました。

画像の右下に１本細いケーブルが写っていますが、それがOCN光と契約していたときのものです。契約が切れてもOCNは撤去工事を行わないというか言ってこないし、自分でわざわざ金を出して撤去するのもばからしいので、見た目は悪いけれど、そのまま放置しています。

他の方とのやりとりで、ドコモ光との契約はプロバイダなしにして、前から契約のあるOCNと光回線のプロバイダ契約をされるとのことですが、それが悪いとは言いませんが、割高にはなるのでよく検討されたほうがよいかもしれません。

例えばドコモ光のマンション契約の場合、
定額プラン 月額料金
タイプA※1
対応プロバイダ 月額4,000円
（契約期間なし：月額5,000円）
タイプB※1
対応プロバイダ 月額4,200円
（契約期間なし：月額5,200円）
単独タイプ 月額3,800円
（契約期間なし：月額4,800円）

プロバイダを別にした単独タイプの場合と、タイプＡのプロバイダと契約した場合とはたった200円の違い、タイプＢのプロバイダと契約した場合とは400円の違いとなっています。

これが別にOCNと光ブロバイダの契約をするとマンションタイプでも900円取らるようなので、700円もしくは500円高くなる計算です。高くなってもわざわざ別契約にする必要があるのかよく検討されたほうがよいと思います。

あと、ドコモ光でプロバイダ契約もする場合、OCN光はタイプＢとなります。実はタイプＡのドコモnetは中身がOCNで、OCN回線でよいのならば、タイプＡのドコモnetで契約するのがお得となります。

ドコモnetがOCNだという証拠は、工事情報から確認できます。
■ドコモｎｅｔ工事・故障情報
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/hikari/provider_list/docomo_net/docomonet_maintenance_info.pdf
■OCNの工事・故障情報
https://support.ntt.com/maintenance/service/hikari?parentGoodsCode=511
書いてある工事の情報が全く同一です。

最近、ソフトバンク光からドコモ光にしました。
ソフトバンク光工事のときは、フレッツ光をそのまま使用したので工事しませんでした。ドコモ光は別回線なので工事しました。ただ費用はドコモ光持ちだったのでかかりませんでした。
今後別な光に変えるとしても工事は必要ないと言われました。
そのためにソフトバンク光の回線(フレッツ光)は残っています。
右側が古い回線で、左側が新しい回線です。