DIY 自作卓球練習マシンです
2018年5月から卓球練習用マシンの自作を始めました。
・市販品との違いは モバイルバッテリーの使用で
ACコンセントの利用が不可の場所で当練習マシンの
利用が可能です。
・首振り機能は無しです。
・ラージボール44mm対応(発射部の交換にて)
・本投稿時・・1号機と2号機を製作済みです。
・練習マシン構成
a)電源
5Vモバイルバッテリー -->5vから3vへ変換基板-->PWMコントローラ基板(回転数/電力制御)-->発射部及び捕球部モーター
5Vモバイルバッテリーは5400mAh程度のもを使用。当初は1個の使用でしたが
PWMボルームつまみの設定位置で off->再on時に過電流の保護が
働く場合があるので、発射部専用:1個 捕球部専用:1個・・と2個同時使用に変更
b)捕球部(発射部に卓球ボールを一定時間間隔で供給)
ダンボール2枚重ねで170mmの円板を作成(ダンボールカッターで切欠きを作成)
当初ボール2個供給/1回転-->3個-->最終は4個供給/1回転にした。
c)回転用ギヤーセット
円板を回すギヤーは
最初はマブチ 4速ウオームギヤボックセット No.110 モーター付(FA-130RA)
クラッチ機能付 ギヤー比1543:1 約8.5rpm
トルク不足のため??
最終はマブチ 4速クランクギヤボックスHE No.8 モーター付(RE-260RA)
クラッチ機能付 ギヤー比1428:1 7rpmに変更した。
d)発射部 マブチ モーター RE-260RA
・1号機本体+入れ替え用40mm発射部x1、44mmボール発射部x1
・2号機本体+入れ替え用40mm発射部x1、44mmボール発射部x1
・動画はこの自作卓球マシンを撮影したものです。You Tubeでなく
この動画は vimeoにアップロードしたものです。
・動画 2018-0823 自作卓球マシンNo2-40mm
https://vimeo.com/286673570
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・動画 2018-0712 自作卓球マシンNo2-44mm
https://vimeo.com/286728669
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・動画 2018-0517 自作卓球マシンNo1-40mm
https://vimeo.com/286672832
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こんな本格的なマシーンが製作できるとは素晴らしいです。
楽しそうです。
夫と動画を見て 驚いています!😀‼️
>>5Vモバイルバッテリー -->5vから3vへ変換基板-->
モバイルバッテリー -->5vから3v の接続部クローズアップ写真お願いします。
円筒形の捕球部は直径40mmボールで
30個ぐらい/1回が限度です。
たくさんいれると、つまりやすいです。
・市販の卓球マシンのほうがたくさん球をセット
できます。
・補助してくれる人がいれば適当に補充しながら
または 自分で補充しながら・・の
利用になります。
接続部のクローズアップ写真のかわりです。
下記の仕様(使用例)です。
・5v->3v変換基板
ノーブランド品】電源モジュール パワーモジュール 調整可能 ステップダウン
電圧計 5A 75W DC-DC
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ZC045ZY/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
・低電圧 超小型 PWMコントローラ DC1.8V-15V 2A
http://www.vshopu.com/item2/215X-2801/index.html
ありがとうございます。
>接続部のクローズアップ写真のかわりです。
>下記の仕様(使用例)です。
接続部は、分解した言うことでよろしいでしょうか?
スタブロにもたまにブロガーさんとかが工作記事だしてるけど、n98sanさんのも連載できるレベルでは…。笑
買ってたww
>TS801661000 さん
2枚目の写真:右のマシンの側面に貼り付けた黒い長方形のブロック&白い長方形のブロックが
モバイルバッテリーです。
2枚目の写真:左のマシンの側面に透明ポリ容器に収納したのがPWMコントローラです
(透明ポリ容器内に2枚入ってます) 右のツマミが捕球回転円板の回転数調整用、で
左のツマミが発射部 発射速度調整です。
追加分・・3枚目の写真:上側の基板が5v->3v変換基板 です・・発射部モーター用
下側の基板が5v->3v変換基板です ・・捕球部ギヤボックス部モーター用
詳しいご説明ありがとうございます。
感謝です。
#「Nittaku ★★★」とか「チキータ」とかいう
超メジャーな単語くらいしか知らないケド。。。