【SIM道楽】ついに始まった EU圏 5G・プリペイドSIM登場 @Vodafone-ES
前置き :::
EU圏では 2019年春から始まった 5G回線サービス。 EE(UK)が先陣を切ってスタートして以来、 Vodafone, O2, Threeが 既に 5Gサービスを開始しています… と言っても、英国での5Gサービスは、キャリア各社総じて月次契約(コントラクト)ベース専用で、1ヵ月契約、12ヵ月契約、18ヵ月契約、かつ、5Gデータ量が無制限(Unlimited)のサービスプランに限られているという状況でした。(↓表参照 : 12ヵ月継続契約の例)
また、各社推奨 5G対応機種として使用されている機種としては…
・ Samusung (韓国)
・ OnePlus (中国、Oppo傘下)
・ LG (韓国)
・ Huawei (中国)
・ Oppo (中国)
・ Xiaomi (中国)
流石にEU圏は既に 韓国勢と中国勢の 5G激戦区、といった感があります。
EEの "OPPO Reno 5G" というのは、"OPPO Reno 3 Pro" です。
日本では未だ発表されていないようですが "OPPO Reno 3" という機種がプラチナバンドをカバーする機種として提供されるのではないでしょうか。
一方、 英国(EU圏)内の MVNOの 5G進捗はどうなっているでしょう…
残念ながら、現時点では MVNO各社どれをとっても T.B.C. (To Be Confirmed = 確認中(未確定) )
やはり 5G開始後すでに一年になろうとしていますが、MVNO(EU圏)としての対応は、未だ不透明~といったところです。 今春、キャリア各社が導入するという日本の5Gについても MVNOまで降りて来るのはまだ暫く時間が掛かりそうです。
しっか~し ! 朗報です !!
ここに来て Vodafone-ES(Espagna/スペイン) が やってくれました !!
何と、5G対応のプリペイドSIMの登場です。 ↓
Vodafoneファミリーの中でも、Vodafone-ES(スペイン)は eSIM導入も他国のVodafoneより一足先んじて対応したり、そして今回の5G対応プリペイドSIMにおいては 何と 競合他社を押し退けて EU最初の試みになっているのは立派です。
https://www.vodafone.es/c/particulares/es/productos-y-servicios/movil/vodafone-traveller/
・ サービス・プラン名: 「Vodafone Traveler」
・ EUR 20.00 (= 2,420円)
・ 5G接続,
・ 25GB
・ 150分・国内通話無料
・ 28日間
・ EU圏, UK そして USAでローミング可能
・ UK, Germany, Italy そして Ireland においては 5Gローミング可能(5G対応都市)
サービススペックを見る限り、価格設定も含め、中々魅力的なサービスプランになっているように思います。
↑ 未だ限定的ではあるものの、EU圏内の 5G対応しているローミング地域情報です。
英国はやはり先陣として一日の長が見られますが、まぁ、基本的にどの対応国においても、5Gは都市部を中心に展開が着々と進められています。
今回の 5G対応 「Vodafone Traveler」SIMは、Vodafoneファミリー各国の中でも 5G対応が進んでいる 英国、ドイツ、イタリア、アイルランドでも 5G回線でのローミングが可能になっているのが特筆されるところです。
↑ 因みに、この 5G対応 「Vodafone Traveler」SIMは、スペイン国内のVodafoneショップはもちろんですが、amazon.es でも販売しているのを見つけました。
↑ この 5G対応 「Vodafone Traveler」SIMの実力は如何に???…については、山根康宏氏がMWC予定だったバルセロナで Vodafone-ES 5G・プリペイド体験ツイートされてます。(Twitter参照 : https://twitter.com/hkyamane)
つい最近導入した我が家の NURO光は概ね Ping=6ms程度、DN=500Mbps程度ですので、それを上回る5Gの接続速度が得られているようなのには ビックリです。これから察するに、1回の OoKLa測定で500~600MBくらいのデータ量を消費しているのではないでしょうか(汗)
↑ すごいなぁ~移動中の バスの中でも 500Mbps越 !
EU圏では一足お先に開始した、とても魅力ある 5G・プリペイド・サービス。
5G端末をお持ちの ユーザーで EU圏に向かわれる方には 楽しみな選択肢がまた一つ増えましたね (笑)
速度は遅くても低価格を優先するユーザーもいれば、価格は高くなっても高速環境を優先したいユーザーもいる、ということで、いずれにしても ユーザーのTPOに合った選択肢が増えてくることは有難いです。
さぁ~てと、
こうなってくるとぉぉぉ
5G機も欲しくなるしぃ~
eSIM機も欲しくなるしぃぃぃ~
まずは一生懸命働かないと。。。 (笑)
ということで、
いつもながらニッチな話題の「SIM道楽」でした。
hasta la vista !
速度の享受のためには、WiFiは端末側もIEEE802.11ax対応前提ですね。
--
シャープ、5G NRに対応した5Gモバイルルーターを発表
http://blogofmobile.com/article/123904
ただ、固定代替には、周辺の5G基地局立地とルーター設置環境がキーですね。
それです(笑)
うちも端末側でWiFi6に対応してるのは、iPhone11Pro一台だけです(-_-;)
端末/インフラともに、普及にはまだまだ時間が掛かりそうですね😨
>ひみつ77 さん
>corgitanX さん
おおお、もう既に 5G WiFiモバイル・ルーターの予定が出ているのですね~まぁ、モバイルでなく、据え置き型WiFiルーターでも能力の高く安定なものが登場してくれると有難いです。
>固定代替には、周辺の5G基地局立地とルーター設置環境が…
そそそ、これこれ、ご指摘の通りですね。
我が家で 5Gバリバリの電波が入るようになるのはいつのことか、要はそれが問題ですね(笑) 周囲に電波がなければ 5Gデバイス性能以前の問題です…
ところで、5GWiFiルーターをより効果的に使うには 802.11ax (WiFi6) という規格が登場しているということでしたか。802.11ac までしか知りませんでした(汗)
現時点で WAN側に十分な速度があれば、LAN(WiFi)側は 5GHzで 500~600Mbpsが得られているので当面は何とかなるとは思うのですが、端末も802.11ax標準装備になっていくのでしょうね。
|端末も802.11ax標準装備になっていくのでしょうね。
そう思いますね。
また、ルーターでは「トライバンド対応」というのもキーワードのようです。
4G-LTEなら複数機種が1円販売されている。
100円スマホセットも有るね。
>いつになったら5G対応のスマホが格安回線業者のセット…
5GのMVNO普及は、デバイス依存というよりは、キャリアの政策的な要因なのでなんとも言えませんね~ なので MVNOの5G対応は早くて来年の後半以降、5Gデバイスの格安販売は さらにそれ以降ということではないでしょうか。。。
> NSAでの利用であれば、MNO-MVNO間は従来のL2接続で大丈夫ではないかと...
コメントの一部を見落としてましたが、NSA/Sub6 のなかで高速通信が期待出来そうな主力周波数はn78(3.5GHz帯)だと思うので、この周波数の利用制限を掛けられたりすると、寂しい😔ですね。
n78, n77, n79以外のn1やn28と言った周波数帯だけで通信速度がどう改善されるかも興味あるところです。
参考情報 :
Oppo Reno 3, Oppo Reno 3 Pro 海外版の 5G対応周波数です。
フル対応と言いながら、
LTE11,21,28,42は対応していないし(28は少なくとも対応して欲しい)、WiFi もacまでですね。
Oppo Reno 3 と Oppo Reno Aの周波数対応を見ると、Reno 3では欧米周波数対応が改善されてきているように見えます。日本版が出て来る時にはまた変更が入るかもしれません。
5G としては、n1, n41, n71, n78 のうち やはり 3.5GHz帯の n78が主力なのでしょう。
Galaxy S20 の5G周波数についても「Sub6」とだけ表記されているようですが、 n78 については既に含まれていることが確認されているようです。
ついでに、ネットで拾った 5Gスマホの 4G/5G 周波数対応を並べてみました。未だ n257(28GHz), n260(39GHz)に対応したスマホは見つけられていません。というか、実際の利用は高周波対応の基地局がどれくらい広まるかに依存するので、今発表されているスマホでは対応してないみたいな感じです。
注1)
青■マークが 5G対応する周波数です。
n1/ 2.5GHz、n78/3.5GHz が主流周波数帯になるのでしょうかね。
注2)
Sharp AQUOS R5G, 5G Mobile WiFi については、未だ周波数対応情報が見つかりませんでした。
—
日本の携帯電話事業者各社のNR Band一覧、3月に5Gサービス開始
http://blogofmobile.com/article/124026
おおお、情報、ありがとうございます。
総務省の割当てを見る限り、n77(3.7GHz), n78(3.5GHz)が中心の5G周波数から高速回線から始まる感じですね。4社割当ての、高周波 n257(28GHz)については今のところデバイスが追い着いて来ていないというところでしょうか。
5Gデバイス数機種を表に追加してみました。
情報の正確さは何とも言えないですが、概ね 5G傾向としてデバイスの周波数対応は見えると思います。
S20+は?
これだと日本円で45000円くらいなのですが、スペックは異なるのでしょうかね?
細かい部分の問い合わせをするまでの能力がなく、ツウハンサイトデ確認するしか出来ていません。
>Phantom さん
>S20+ ?
少し調べてみましたが、現時点でSamsungから確認が取れているのは、
・ S20+の5G対応周波数は国(地域)毎、キャリア毎に異なる
・ S20+US版では、3キャリア用モデルともに HW的には n2, n5, n41, n66, n260, n261をサポートしていますが、利用はキャリア毎の5Gネットワーク進捗状況による…
ということらしいです。(US-PCマガジンより)
とまれ、Galaxy S20+は HWとして FR2帯域も公式にサポートしていましたね。なので、JP版では国内キャリア割当済みの FR2(n257)をサポートしてくるのではないでしょうか。
Galaxy S20+(US版)も分った範囲で表に追加してみました。↑
米国では FR2帯域として、n260(39GHz), と n261(28GHz)の2帯域を使用することになっているようです。
>日本円で45000円くらい…スペックは異なる…?
はい、まさに ご指摘の通りです !
これがミッドレンジとして、そこそこのパフォーマンスを示してくれるようであれば、フラグシップ不要ユーザーにはとても手の届きやすい魅力的な5G機になりそうです。
「双模5G (Dualmode 5G)」と記載されているので、基本的に同じモデルと想像しますが、現地販売モデルとは微妙な違いはよくあるようなので正確なところはわかりません。
今回参照したスペックは、↓です。
https://garumax.com/oppo-reno-3-5g-sr-200108
また、Oppo Reno 3 5G は Mediatek 1000LのSocを使用していて…「2019年12月26日にMediaTek Dimensity 1000L(MT6885)の初搭載機となるOPPO Reno3 5Gが発表…」ということなので、その分、Oppoならではの価格競争力なのかとも思います。
Oppo Reno 3 の5G対応周波数(青■)で、一部訂正
正) n79 ■
誤) n71 ■
ご紹介いただいたスペック表を送ってみて同じかどうか確認してみます。
このスペックであれば日本の5Gでも問題なく使えるのでしょうか?
そうであれば中国での5G体験用に買ってみようかと思います。
>このスペックであれば日本の5Gでも問題なく使えるのでしょうか?
一応、国内の新規割当られた5G周波数対応は
FR1 : n77, n78, n79
FR2 : n257
ということになっているのですが、実際どの周波数帯が最初から実用(地域カバレッジ)になっていくのか等については未知です。その辺りを理解の上ということでしょうね。
ちなみに、国内各社の新規周波数枠のNR 割当は下記の通り。
(ひみつ77 さんより纏めているURLをお知らせ頂きました)
http://blogofmobile.com/article/124026
--------------------------------------
NTT DOCOMO:n77/n78/n79/n257
KDDIグループ:n77/n78/n257
SoftBank:n77/n257
Rakuten Mobile:n77/n257
ローカル5G:n257
詳細な周波数範囲別の割当先とNR Bandは下記の通り。
3,600MHzを超え3,700MHz以下:NTT DOCOMO, n77/n78
3,700MHzを超え3,800MHz以下:KDDIグループ, n77/n78
3,800MHzを超え3,900MHz以下:Rakuten Mobile, n77
3,900MHzを超え4,000MHz以下:SoftBank, n77
4,000MHzを超え4,100MHz以下:KDDIグループ, n77
4,500MHzを超え4,600MHz以下:NTT DOCOMO, n79
27.0GHzを超え27.4GHz以下:Rakuten Mobile, n257
27.4GHzを超え27.8GHz以下:NTT DOCOMO, n257
27.8GHzを超え28.2GHz以下:KDDIグループ, n257
28.2GHzを超え28.3GHz以下:ローカル5G, n257
29.1GHzを超え29.5GHz以下:SoftBank, n257
--------------------------------------------------------
(つづく)
また、世界各国の 5G FR1/FR2 周波数の利用については、下記を参照されると解り易いです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/5G新無線周波数帯
例えば、中国では FR1 帯域として
n1, n3, n5, n7, n8, n41, n77, n78, n79, n80, n81, n84
が利用範囲になっています。
ここで知っておかねばならないことは、 LTE(4G)-B1 と 5G-n1 は同様な周波数帯域に共存しますが、Latency(遅延率/4Gの10分の1)とMulti Connection(多数接続/4Gの約10倍)という拡張性の観点において、通信回線が大幅に改善されるようです。
なので、(ここからは私の妄想なのですが)
これまで 3G接続 が全ての周波数帯でLTE(4G)に置き換わって来たように、将来的には基地局の入替えと、5Gスマホの普及に伴って、次は全ての 4G(B1~BXX)も 5G(n1~nXX+n2XX(高周波)) に置き換わっていくのではないでしょうか。。。(間違っていたらゴメンナサイ)
5Gではこれまでと異なる世界に足を踏み入れるようになれるらしいので、今(4G)では未知な何かが体験できるようになるか楽しみです。
5G を採用することで 4Gを超える 3つの特長は (順不同)
1) 低 Latency (遅延率/4Gの10分の1)
2) Multi Connection(多数接続/4Gの約10倍)
3) 高速大容量データ通信 (高周波帯域n257~)
となります。
n77とn78の関係がよくわからなったので調べてみたら、画像のような構成になっているようです。
それでもって、既出のように国内の通信キャリアへの割り当てが画像のとおりです。
n78に対応していてもn77に対応していなければ、国内では楽天モバイルとソフトバンクには対応しないことになるので、どうせ買うのならn77対応の機種ですかね。
最近HUAWEIのMate 30 Pro 5Gが日本の総務省の技術基準適合証明を取ったということで話題になっていますが、5Gのところの周波数を確認すると、画像のとおりとなります。
3.65001GHz NTTドコモ
3.75GHz KDDI
3.84999GHz 楽天モバイル
3.95001GHz ソフトバンク
4.05GHz KDDI
4.55001GHz NTTドコモ
各キャリアにフル対応ということになります。HUAWEIはやる気満々ですね。
他のメーカーもこういう感じで対応する機種を出してくれるとうれしいですね。
n77, n78の割り当て注意ポイント、ありがとうございます。
たしかに n78は SoftbankとRakuten が未対応ですね。国内では n77, n78が中心になっている感じなので、ユーザーは自分の利用するキャリア回線と合致する 5G機を選ぶことになるのでしょう。
>HUAWEIのMate 30 Pro 5G…HUAWEIはやる気満々…
おおお、そうですね~(笑)
というか、正式にこれから国内版として発表されてくるであろう 各社競争ホットな SIMフリー5G機は 当面のところ n77, n78,n79 をカバーしてくることを期待したいですね。
2020年前半に投入されてくる各社 SD865搭載の 5G端末のようです。
5~6万円前後(?)のお手頃価格な 5Gデバイスとして「Oppo Realme X50 Pro」を追加しました。国内3月発売予定のようです。
Oppo Reno 3 5G (3/03 SB発表)の 5G周波数対応。
SBへの割当は n77, n257ですが、デバイス的には n78, n79もカバーしているようです。
SDM765G搭載 ( Oppo Reno 3 / Mediatek 1000Lとは異なるようです)
https://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/products/oppo-reno3-5g/spectrum.pdf
>デバイス的には n78, n79もカバーしているようです。
画像もURLの飛び先も、○が付いてるのがn77とn78だけでn79n257は「-」になってますがこれは対応してないという意味ですよね?
>Phantom さん
>○が付いてるのがn77とn78だけでn79n257は「-」になってますが
>これは対応してないという意味…?
私の Oppo Reno 3 5G (SB専用モデル) について表の理解は :
・デバイスが搭載していて利用可能な周波数帯を「Band」欄
・SBに割り当てられている周波数帯は「※」
・"現時点"で国内(SIMフリー化後)利用可能な周波数帯が「国内」欄
・"現時点"で海外(SIMフリー化後)で利用可能な周波数帯が「海外」欄
と捉えています。ただし「海外」についての「-」は"現時点"で不明と言うくらいの意味なのではないでしょうか。
↑ 上のスクショ(Oppo Japan tweet)に貼りましたが、今回発表の Oppo Reno 3 5Gは、Oppo Reno 3 Pro を日本版(SB専売)にしたモデル(周波数帯の追加、オサイフ機能など)らしいので、もしもSBによる意図的な制限など、その有無については確認できていません。
海外5Gについても既に利用を開始している国々でも、当面は n77,n78, n79が中心なので海外不対応とは理解していません。
n79は docomoのみ使用することになる4.5GHz帯、
n257は先の見えぬ超高周波帯なので、
現時点で利用できない(準備できていない)周波数帯と位置付けているのではないかと勝手に想像しています。
現時点で「デバイスとしてはn79に対応しているが、国内では利用できるn79波がdocomoで準備されていない」というのが正確な表現ではないでしょうか。
少なくともリンク先を見てもそう思える箇所が見つからないので。
Oppo Reno 3 5G (SB版)の周波数カバレッジ(前述表中の「Band」欄の項目)を他の幾つかの 5Gデバイス比較の為に並べてみました。Oppo Reno 3 5G (SB版)は 黄色バックのラインです。
違います。
他のグローバル機種の周波数カバレッジと並べてみてもそれなりに妥当な周波数対応だと思っていたんですけどね~
まぁ そのうちSIMフリー版がリリースされるようにでもなれば正確なところがハッキリすることと思います。それまでのお楽しみということで期待しています。
この表を見る限り、FDD-LTE band11と同様に、5G n79,n257は使えないと考えるのが素直ではないですかね?
ただ、今5G対応機種欲しいなら単純にキャリアで買えばいいと思う。
>ヨッシーセブン さん
>FDD-LTE band11と同様に…
おおお、「国内」も「海外」も「-」表記されている周波数はHWとして未対応ということですね… それはリーズナブルですね~
そうなると
Reno3 5G(SB版)では n79、n257、B11、B21は使用できないと理解するのが正しいようですね。
一方、Aquos R5G(SB版) では、n78(Docomo, KDDI), n79(Docomo), n257, B21, B25, B26は使用できないということですね。
やはり、docoaさんの言われるように、どのキャリアでも5Gが使えるデバイスというのは未だ先のようですね。。。
周波数対応表に上記を反映しました。
( 表の利用に際しては各自で再度確認して下さいね !! )
--
OPPOが下り最大7.5Gbpsの5G対応ルータOPPO 5G CPE Omniを発表
http://blogofmobile.com/article/124683
eSIM対応だし、
「ミリ波(mmWave)のFR2にも対応が可能」
らしい。
自宅が5G圏内になったら、固定代替用になるなぁ~
>ひみつ77 さん
興味津々、5G WiFi据置ルーターのお知らせ、ありがとうございます。
Huaweiが静かなうちにOppoの存在感が急速に上昇してますね~
もう既に 5G勝負な戦いに出て来ている感じ。。。
この据置きルーターが固定回線の代替になるようになってくると本当に面白くなりますね。そうは言っても、先日のソフトバンクの発表会の5Gが使える範囲というと…この 4月末で 5Gは…まだ丸の内周辺 ( ↑ 紫色)だけのように見えます (>_<;)
当方の生息地で5G据置きルーターで代替が可能になるのは少なくとも2年以上先と予想して、先月より NURO光を導入しました。
PING < 5ms、DN=500Mbpsを下回ることもなく 初期費用なし、初年度 980円/月、2年目 4370円/月とコスパも中々です。まわる5Gが これと勝負出来るようになるかどうかを楽しみにしてます。(我が家には既に NTT(休眠)、KDDI(休眠)、NURO(活躍中)と3本の光ケーブルが配線されているので、いつでも工事費無しで乗り換えできます(笑))
光3回線束ねて、Gbitですね。
固定の PING < 5ms は、5Gになってもエッジでのサービスが出現しない限り勝てないでしょうね。
TCPでの通信を考えたら、RTTは重要なファクターですよね。
ひみつ77さんにご紹介いただいた、
5G対応 ルータOPPO 5G CPE Omni (据置WiFiルーター)
の周波数対応を追加しました。
FR1周波数帯域でDSSが拡張されたモデルになっています。RTT(PING値)の改善が期待できれば接続も快適になってくることが期待されます。
① 出遅れ感のあった Three UK が 先ごろ 5G プランをリリースしました。「 No Premium Cost on 5G…」のキャッチフレーズで果敢な価格設定になっているようです。
② 本日(3/18)発表の docomo 5Gプランと、国内全土に展開を進める 英国キャリア各社の 5Gプランを一覧比較して見ました。
ミリ波にも対応しているらしい。対応バンドの詳細は不明ですが、SIMフリーなら欲しい機器です。
--
NTTドコモ、5G対応ルータWi-Fi STATION SH-52Aを発表
http://blogofmobile.com/article/125003
それって、スレ上部で ひみつ77さんにお知らせ頂いた Sharp の5G WiFiですよね。一応、上の表にも書込んでありますが…
発売は5月下旬以降とありますが、まぁ、利用できるエリア(スポット?)も極狭に限られている現状なので急ぐこともないかと。。。
「FR1がNR (TDD) 4500(n79)/3700(n77)/3500(n78) MHz,
FR2がNR (TDD) 28000(n257) MHzを利用できる…」
http://blogofmobile.com/article/123904
https://corporate.jp.sharp/news/200217-a.html
https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-16-5g-6-4gbps-800mbps.html
--
NTTドコモ向け5G対応機種のNR Band一覧
http://blogofmobile.com/article/125040