災害等義援タンクの設置と運用
現在はフリータンクのルールの一部(期間と対象者)を変更して「災害支援タンク開放」として実施しており、有効に機能していると感じています
しかし、フリータンクの経緯について異を唱える者も一部いる中で運用が適切とは言えないと感じました
大きな災害に見舞われた方々にマイネ王のメンバーが出来る支援の一つとして定着した感はありますが、可能であれば独立した支援タンクの仕組みと運用を確立してほしいと思いました
私自身、mineoの販促策と思っていたフリータンクが枯渇を目前にルール変更を行ったことにmineoの偽善を感じ、以来は利用を控えておりました
しかし、現行の仕組みを利用した支援パケットという考え方には賛同したいと思いますが、現行ルールでは私の支援意思を反映できないパケット投入には躊躇せざるを得ません
はっきりと被災者支援を目的にした「仮称:災害等義援タンク」の新設と運用を願うものです
メリット:
支援したいという想いがダイレクトに表現できる
支援先が明確なので納得した支援が行える
マイネ王とmineo/ケー・オプティ・コムの共同CSR活動と広報できる
デメリット:
新たなシステムの構築が必要(?)
マイネ王メンバーの投入に頼ると瞬発力、総パケット量が不足する可能性が高い
本当に必要ではない人にも引き出しが行われる可能性がある
0. 事前に災害等義援タンクの仕組みを構築し周知する
1. 激甚災害等の指定を受けた地域や市町村を対象に「災害等義援タンク」を開設する
2. 開設期間と引き出しルールと対象者を開示する
3. 各メンバーに災害等義援タンクへの投入を開始から終了まで呼びかける
4. 開設期間中は無料チップを災害等義援タンクへ投入できるようにする
5. mineoまたはケー・オプティ・コム社が一定量を初回のみ供出する
6. フリータンクから一定量を供出する
7. 引き出し開始
8. 投入量、引き出し量、残量のリアルタイム公開
9. 期間終了後災害等義援タンクを閉鎖
10. 残量があればフリータンクに戻す
11. 支援状況を公開する(支援量、支援者数、フリータンク戻し量など)
おおむね引き出しルールは現行通りとする(発動根拠、対象地域、最大パケット量、回数)
mineoまたはケー・オプティ・コム社の拠出量は事前に定めておく
フリータンクからの拠出量はメンバーに告知したあと、事前にフリータンク残量の〇〇%などと定めておく
開設時に必要なパケット量は今までの経験である程度分かるはずのでそこはフリータンクとmineoが賄う仕組みがあるとうまく回るように思います
運営事務局からのお願い
マイネ王メンバーの皆さんからのコメントにより、アイデアの幅が広がったり、視点を変えることでより良いアイデアになります。基本毎週実施しているアイデア確認会では、皆さんからのコメントも参考にさせてもらっています。より良いアイデアにつながるようなポジティブなコメントをよろしくお願いします。
結局、原資はフリータンクなんですね。
災害の時だけ、見た目を分ける、
それほど意味があるように感じないのですが…
利用数・量がわかれば支援した方も被災地の方に使ってもらえたんだとわかるので支援したかいがありますね。
頑張ってくださいって思っている人がこんだけいるってわかるのは励みになりそう。
フリータンクに関しては枯渇しないとなにか次の手は打ってこないんじゃないかと思っています。