アイデアファーム
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マイネ王 キラリ ☆彡 アイデア賞の設立

提案内容

掲題の賞を下記の例(実際の内容は運営で再検討して下さい)で実施する
①1月/4月/7月/10月の各月初に応募受付開始、月末に受賞者発表する
②受賞のテーマカテゴリを設定する
 ・ユーザの気持ち(ユーザ目線)
 ・新人の気持ち(新人の純粋な疑問などの目線)
 ・未来ユーザーが来た(潜在ニーズ目線)
 ・運営の潤滑油(運営を助けたい人の目線)
 ・炎上予防センサ(炎上をしないための目線)
 ・カオスなミーム野郎(なんでもありネタ目線)
 ・シークレットキラリ賞(他社には知られたく無いアイデア)
 ・等‥
③投票プロセス1:事前に確認する
 ・「いいね」「チップ」の集計
 ・コメントの集計
 ・上位3~5案を候補として選定し最終投票フェーズへ
④投票プロセス2:投票する
⑤投票履歴と推薦理由を共有する
 ・投票数推移グラフとカテゴリ別支持率をリアルタイム更新
 ・メンバー名を伏せた上で「なぜこの案を支持したか」推薦コメントピックアップ
⑥マイネ王 キラリ ☆彡 アイデア賞の発表をする
⑦スタッフブログでこれをネタに定期的な報告などする
 ・背景/きっかけを参照ください。
⑧年末に 〇〇年度 総合 キラリ ☆彡 アイデア賞 の受賞者発表する
 ・可能なら外部審査員にIIJ,日本通信,楽天モバイル,MVNO協会や業界団体なども呼べば話題になるよ
( ̄ー ̄)
 ・共創アンバサダーみたいな人の参加など

背景・きっかけ

アイデアファームの空気感を良くしたいのであればまず最初に「アイデアを正しく褒める」のが先でしょう。小さな成功体験を積み重ねながらこうした仕組みを回し続けることで気長に好ましい空気感を構築していければ良いなぁと思います。

またこの賞をネタに定期的に受賞候補者の活動をスタッフブログで報告していけば良いのではないでしょうか?ユーザは適時に入れ替わるので、定期的に「空気の圧力を緩和し、安心感を与える」ような報告をすることがとても大事だと思います。

短絡的に「一部制限するアイデア」や「排他的なアイデア」を実施して表面上良くなったように見えても意味はありません。ましてや「アイデアの裏テーマが空気感を良くすため」では、根本的な解決からほど遠いと思うのです。

空気感の存在は『主観+個々の観察に基づいた感覚』の複合的な現象です。運営とユーザーの信頼関係、ユーザ同士の価値観のバラツキを長い目で見て好ましい形に構築していく方が良いと思います。

メリット・デメリット

メリット
・四半期ごとに空気感の啓蒙活動ができる
・アイデアの成功事例をユーザと運営で共有化し視覚化できる
・コミュニティの空気感を四半期ごとにリフレッシュできる

デメリット
・空気感は時間やユーザー構成で変化するのでリアルタイムの対応できない
・形骸化しないように見せ方をアップデートする必要がある
・質を高めるために定期的なフィードバックループが必要になる


2 件のコメント
1 - 2 / 2
空気感を良くしたいというマクロ的な目的には賛成です。

ですが、悪い空気感にはいくつかあると思っています。
よい事の押し付け感と悪口大会、という事もあると思っていますが、その2つは背中合わせで、よい事とその逆は悪い事、と単純化するいう善悪二元論的な現状で、
悪口を言っている人の多くはよい事をしているつもりで悪口をしています。なのでよい事を煽る事自体が悪い空気を生んでいる原因ととらえています。

なので、ユーザー同士がよい事悪いかを評価し合う事自体が、善悪二元論的な現状を煽り悪い空気を加速するのではないかと思います。
現状のアワードも廃止した方がよいのではないかと思っている位なので、
申し訳ありませんが、個別のアイディアとしては反対の立場とさせて頂きます。



あえて反対意見を書くのもいかがなものかとも思いましたが、「アイデアの裏テーマが空気感を良くすため」という事や、
「アイディアファームの「背景・きっかけ」と「メリット・デメリット」を1つにまとめてほしい」
https://king.mineo.jp/ideas/320481
で、昨日やり取りした流れから、もしかして私に言ってるかも、と思いコメントさせて頂きました。
mathi999
初心者マークmathi999さん・提案者
ベテラン
意見でも異見でもコメントは自由に書いていただいて構いませんよ。基本的には運営が見た時に何かしらの参考になればいいと思っています。コメントのどこにアイデアの種が転がっているか誰にもわかりませんから。

また今回の私は返信が必要だと思ったら返信しますが、基本的にはコメントを見たら、なるほどと考えて、機会があれば次回のアイデアのネタに昇華したり、別の方の提案コメントに転用すると思います。

今回の提案は前々から考えていた「アイデアのネタ」に同じく前々から話題に出てくる「喧嘩」「言い合い」「圧力」「ブロック機能」「ミュート機能」「空気感」などなどを組み込んだものです。

だから誰それの話ではなく『問題を解決するために機能の制限や削除を求める考え方』が問題の本質を解決できずに結果的に『正しく熱心な活動をしている人まで機能の制限や削除に巻き込まれる』ことを苦慮しています。

私は排他的で制限的なアプローチは望んでいません。見た目だけの秩序が良くなったとしても本質的な解決は遠のくし、一部の無関係の人まで巻き込まれると思っています.。だから「排他的で制限的なアプローチ」よりも問題やデメリットがあってもそれは次回の改善への投資として「包摂するアプローチ」を望みます。一度の改善ですべて治す必要はありませんし、改善は繰り返すものですから。

運営事務局からのお願い

マイネ王メンバーの皆さんからのコメントにより、アイデアの幅が広がったり、視点を変えることでより良いアイデアになります。基本毎週実施しているアイデア確認会では、皆さんからのコメントも参考にさせてもらっています。より良いアイデアにつながるようなポジティブなコメントをよろしくお願いします。

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