「信用のある人」なら自動化は可能。自動化を望む利用者は「信用のある人」になろうとするのではないか？

現時点の類似アイデア集でmineoが自動化していないシステムの理由が『自発的な助け合いの方針にあわないため』『ゆずってもいいよというお気持ちを大切にするため』など、「利用者の意思表示」が信用できないことが理由となっています。では、下記のような「信用のある人」ならば自動化は可能になるし、自動化を望む利用者は自発的に「信用のある人」になろうとするのではないか？という提案です。

(1)ある一定の条件(内容はmineoが決めればよいが必ず内容を公表すること)を満たした「マイぴょんの親友」を認証する。
(2)年１回又は定期的に「マイぴょんの親友」にアンケートを取り自動化の可否を確認する
(3)賛成が可決した場合は「マイぴょんの親友」たちのみ自動化する

※mineo認証した「マイぴょんの親友」の条件は一定期間で見直しする(降格もある)
※mineoが「マイぴょんの親友」と判断した人なので『自発的な助け合い』『ゆずってもいいよというお気持ち』を持った人たちとなります。
※自動化の可否アンケートは年に１回アンケート調査して「マイぴょんの親友」の総意を確認すれば常に最新の「信用のある人」の判断となります。

そして、自動化を望む利用者は「マイぴょんの親友」の条件を満たす必要がありますから、『自発的な助け合いの方針』『ゆずってもいいよというお気持ち』の条件を満たすための「自発的な行動」を取ることになります。今までの習慣としてボタンを押す「作業」が「自発的でゆずってもいいよという信用のある人になるため」という意志(意思ではなく意志ね)が付加されます。この方がボタンを押すだけより利用者の自発的な行動といえるのではないでしょうか？

【ここから先は提案ではなく一利用者としての感想です】

上案はクレジットカードの信用(クレジット)をmineo用に大きくアレンジし焼き直した案です。クレジットカードがあれば「後払い」ができます。ならばmineoにクレジットされた人ならば自動化で気持ちの「先払い」も良いだろうという発想です。mineoが利用者の意思(意志)表示を信用できるレベルであれば自動化で気持ちの「先払い」に問題はないはずです。

今までの多くの自動化要望がスルーされていますが、現状のアイデアファームは前例主義が多く、mineoも過去に実施した施策や行動を評価して改善案をスル―しているように見えます。たしかに『めんどくさいから』とか『忘れたから』というのはmineoが望むような改善理由になりません。でも前例主義のままで検討をスル―していては、新しいアイデアが生まれにくい土壌になってしまいます。時には「制限」のある中でアイデアを発想することも大事です。もっとほかの事例を参考にしたりしてmineoと共創アンバサダーさんで革新的なアイデアを考えてみてはいかかでしょうか？

私はこのスレでmineoと共創アンバサダーさんの『前例にしばられない自発的な意思と意志』による改善と検討を望みます。

アンバサダー制度があるのであれば、クレジット(信用)できる条件も考えられるでしょう。自動化が問題なのではありません。自動化に「自発的な行動と気持ち」がともなっていない事が問題なのです。そしてそれはボタンを押す行為にも同じことが言えます。ボタンを押すのはただの作業です。気持ちがこもっているかどうかは本人次第です。作業ならば自動化は可能ですし、大事なのは「自発的な行動と気持ち」の保証なのではないでしょうか。

メリット
mineoのメリットは私にはわかりません。
私個人には特にメリットはありません(笑)

デメリット
mineoのデメリットは私にはわかりません。
私個人のデメリットだと異論・反論・感想など諸々の対応が大変になるのかな？人の意見を見るのは好きなので、色々なコメントをいただいても良いですが、私はmineoではないし、コメントする人の多くもmineoではないだろうから、特に返信やコメント返しの対応はしないつもりです(笑)でもみなさんのコメント書き込みは尊重いたしますので自由に気ままに書いて欲しいです。