ゆずるね。とSwitchBot（IoT機器）の両立は可能か？

結論：ゆずるね。成立
動作環境：マイピタ・シングル（1GB ソフトバンク回線）節約スイッチ・オン
ネットワーク機器：ワイモバイル Pocket WiFi 5G A102ZT（4G LTE固定、Wi-Fi オフ） + 専用クレードル + Baffalo WSR-1500AX2S（2.4Ghz WPA2-Personal AES）

猛暑日の8月初旬、コーナンで購入したLED照明が突然の不調。調色のコントロールが出来なくなりました。そこで購入したのが、SwitchBot LEDシーリングライトです。最初はリモコン操作を基本に、できればアレクサで「ライト点けて（消して）」ができれば良いなと思っていました。

SwitchBotアプリ（iOS/Android対応）にライトを登録すると、外出先からでも遠隔操作で「オン・オフ」できることが分かりました。消し忘れも確認できますよｗ　今までIoT機器なんて使ったことがなかったので、A102ZTを持ち出すと、自宅内のネットワークはオフライン。我が家は、各自のライフスタイルに合わせてネットを契約、回線を共有してません。

そこで、mineo-Sの出番となりました。楽天モバイルの予備回線として使っているため、ほとんどギガを消費してないのです。深夜フリーの有効活用も見据えて、2台目のA102ZTを購入。外出時、クレードルに乗せ換えて自宅待機させます。課題となるのは、お昼休みの1時間における挙動ですね。ゆずるね。の達成はできるのか？

昨日のお昼休みにわざと遠隔で「オン・オフ」を繰り返してみたところ、問題なく「ゆずるね。」15日目特典200MBをゲットできました。数度の遠隔操作は、ゆずるね。の閾値内で収まったようですね。SwitchBot以外に、Fire TV Stick 4K と 2台のEcho Dot第五世代をWSR-1500AX2にぶら下げています。これらがお昼にアップデートを行うとアウトかもしれません。しばらく様子を見て、いずれmineo-sをスマホへ戻す予定です。

では、では。