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皆さん、こんにちは!ふにふに@運営事務局です。はじめましての方はヨロシクお願いします。ご存知の方は(かなり)お久しぶりです。1.5年ぶりくらいのスタッフブログでの登場にすこしドキドキしています(^^;)
もともとはマイネ王のサイトを作ったり、初期の”中の人”をしていたWeb歴10年くらいのデジタル人間だったのですが、ここ1~2年はmineoのカタログやPOPなどを企画・製作するアナログなお仕事をしています。今回はそんなアナログな「mineoカタログ」を作る仕事の裏側を、ちょっとだけご紹介したいと思います。
久しぶりのスタッフブログなので読みづらいところもあるかもですが、温かいココアでも飲みながら、どーぞゆるりとお付き合いくださいませ。
さて、「mineoカタログ」のお話です。「mineoカタログ」とは、mineoのお店などでお客さまと対面でサービスをご説明する際に使っている冊子のことです。大手のケータイショップさんでも同じような冊子を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
mineoのカタログは他社さんのものと比べても薄くて、簡単な内容になっています。mineoのカタログは基本的にお店などの直接スタッフに質問ができる状況でお渡ししているので、”簡単な内容で大まかにmineoのことを知ってもらって、わからないことはスタッフがご説明”というようなイメージで作っています。
もちろん、カタログだけをお持ち帰りになる方もいらっしゃるので、詳しくご説明できないサービスや最新情報をご確認いただきたいポイントでは、「詳しくはmineoホームページをご確認ください」という形です。
最近は環境面や費用面からタブレットやパソコン画面でサービス案内をするケータイショップさんも多いですが、それでも”紙のカタログをまったく置いていない”というお店は少ないのかな、と思います。
タブレット・パソコン画面でのご案内は「お客さま一人ひとりに合わせたシミュレーションができる」、「最新情報がすぐに見つかる」といった機能から見ても、お客さまとスタッフの双方に優しい、素晴らしいご案内方法です。
それでも紙のカタログがゼロにはならないのは、「家族・友だち・スタッフと一緒に見ながら話がしやすい」、「文字や記号をすぐに書き込める」、「サービス全体をざっくり理解しやすい」、「持って帰ってじっくり検討できる」といった紙ならではのメリットがあるからだと思っていますが、皆さんはいかがでしょうか?
では、カタログが完成するまでの流れをご紹介!ザックリとこんな感じです。
1. 企画 ・・・ 新レイアウトや変更箇所のイメージを作成。
2. 初稿 ・・・ デザイナーさんに原稿をデジタル作成してもらいます。
3. 校正 ・・・ 文字や表現に間違いがないかチェック。
4. 色校正 ・・・ 印刷会社さんに本番用の紙に印刷してもらって色味チェック。
5. 印刷 ・・・ 印刷会社さんに入稿~印刷。
6. 配送 ・・・ そのまま全国のお店に配送してもらいます。
印刷の量やページ数にもよりますが、現時点(2018年3月ごろ)のmineoカタログの場合だと全国への配送期間も含めてだいたい1.5カ月~2カ月間くらいかかります。2カ月に1度くらいの頻度で新しい情報に改訂して新しいものを作るので、「ふーっ」と息をつく暇もなく次の制作工程に取り掛かるイメージですね(^^;)
カタログ作りで気をつけていること。これはカタログや印刷物に関わる皆さんは気をつけていることだとは思うのですが、特にmineoのカタログを作る上で気をつけているポイントがいくつかあります。それぞれのポイントを1つずつご紹介していきましょう。
●お客さまに伝わりやすいこと
販売促進のためのカタログなので当然といえば当然ですが、お客さまに理解してもらいやすいように「色味」「レイアウト」「言葉づかい」は、デザイナーさんと相談しながら作っています。カタログ全体を通して、mineoを全く知らないお客さまが見たときのストーリーを考えたり、スペースが過密になって読みづらくなるのを防ぐため、伝えたいことを泣く泣く削るということもしていたりします。スペースがかなり限られているというのはWebとの大きな違いですね。
mineoのメリットを分かりやすくお伝えするのはもちろんですが、お客さまに気をつけてほしいところも、ある程度目に入るように書いているのはmineoらしい特長だと思います。
先ほどお伝えしたスペースの問題はWebの制作との大きな違いです。Webの制作でも、どんな要素を上に持ってきたら良いかとか、長すぎると見てもらえないとか、いろんな悩みは絶えないのですが、ある程度スペースに余裕があるというのは、カタログ担当からすると正直かなり羨ましいです。(T_T)
●法律やルールを守ること
「こんなの当たり前でしょ!」とお叱りをいただくかもしれないのですが、景品表示法のほか、通信業界の自主基準やガイドライン、当社独自の表現規定などなど、かなり細かいことまでルールが定められています。そのため、これらを守るためにはきちんとルールを頭に入れておいた上でカタログの作成・チェックを進めないといけません。
たとえば、カタログや広告では”※(こめじるし)”を使って、「※~の場合があります。」というような注釈がよく書かれていたりしますが、実はこれにも厳密に大きさのルールがあるのです。小さく読みづらい注釈では情報がお客さまに伝わらないので、「しっかりした大きさの文字で、お客さまにちゃんと情報を伝えましょう。」というルールですね。
テレビCMや新聞広告、ポスターなど、媒体によって注釈の文字の大きさの規定はさまざまですが、カタログの場合は1文字あたり8ポイント以上の大きさで書く必要があります。8ポイントは約2.8mm(文字によって誤差があります)です。1文字だけの大きさの印象では「小さっ!」と思われるかもしれませんが、文章にすると”はっきりと認識できる文字”となります。
●誤記載がないこと
これがカタログ作りで最も注意すべきことで、一番恐れていることです。全米が震撼します。。。(※しません。)
紙(カタログ)とWebの大きな違いでもありますが、ホームページは万が一誤記載があった場合でも(←本来あってはいけませんが、万が一あった場合です。)、すぐに修正して正しい情報をお客さまにお伝えできます。ですが、カタログの場合は物理的に全国に配送されてしまうので、どうあがいても取り返しはつきません。(T_T;)
誤記載の中でも特に警戒が必要なのは「数字」の間違いです。文章や表現というのは人によって解釈が分かれることもあるのですが、「数字」は世界中の誰が見ても絶対的なものなので、かなり神経を使います。
これが起きてしまうと「誤記載のお詫びの印刷」、もしくは「同じ部数を再印刷」ということになります。いずれにしても、お客さまにはもちろんですが、現場のスタッフや取引先の皆さんにも大変な迷惑をおかけすることになります。そのため、校正段階では社内外合わせて、結構な人数で誤記載や矛盾などがないかを入念にチェックしています。
こうした注意やチェックを経て、新しいお客さまを迎えるために全国のお店や販売スタッフの皆さんの手に、カタログが配備されていくというわけです。
今回はmineoのカタログ制作の裏側ということでしたが、皆さんいかがだったでしょうか?
mineoの中の人以外にも、代理店さんや印刷会社さん、配送会社さんや現場のスタッフの皆さん、その他にもたくさん人たちのご協力があってカタログを皆さんのもとにお届けできていることは、幸せなことだなと思います。
それと同時に、mineoのカタログをきっかけに申し込んでもらうお客さま、カタログのことを褒めてもらえるお客さまがいるのは、モチベーションUPにもつながって本当にありがたいことです。(;_;)
そんなmineoカタログですが、以前アイデアファーム(王国農園)に「家族にmineoを紹介する時に、カタログがホームページからダウンロードできたら便利だと思う」というアイデアをいただいていました。そのアイデアを2018/3/29(木)から実現予定で準備中です!
ダウンロードができるようになるページは、現在mineoのチラシがダウンロードできる紹介ページのすぐ下になる予定です。ぜひこの機会に、”なぜかススメたくなるmineo”をご家族やお友だちにmineoをススメてみてくださいね。
ではでは、またいつかお会いしましょー(^^)ノ
なかなかカタログを作るのも大変だと思うにゃ!