「Bump」ってあったよね？　はじめてのスマホに感動した思い出

　
　
こんにちは。ライターの斎藤充博です。

僕が初めてスマートフォンを持ったのは2011年のこと。インターネットで仕事をしているライターなのに、持つのが遅かった方だと思います。当時は「スマートフォンはすごく高価な物」ってイメージがあったんですよね。今ではそんなことはないですが……。

買ったのはAndroidのスマートフォン。これまでのケータイとまるで操作方法が違って戸惑いました。最初は電話に出ることすらできなかったなあ……。いま思えば、そんな風に不馴れなことがなんだか楽しかったですね。

連絡先交換アプリの「Bump」はなかなか成功しなかったのを覚えています。カッコいい動作をするアプリだっただけに、失敗するとなんだかションボリしちゃいますよね。

「Temple Run」は3D空間を走り回るゲーム。やり慣れないスワイプの操作も新鮮で「これが最新のゲームか！」と興奮したものです。

「アングリーバード」は頭を使うパズルゲーム。でも何度か試行錯誤していると、偶然うまく解ける瞬間があるんですよね。これ、世界中でものすごい人気があるらしくて、アメリカでアニメ映画が作られて、2016年に日本でも公開されています。さすがに映画までは観ていませんが……。

わずか数年前の出来事なのに、早くも懐かしさが出てきてしまうのが不思議です。



（編集：ノオト）