フリータンクのルール変更について

しばらく皆様のコメントを見ていましたが、やっぱり「引き出しっぱなしで一度も入れたことがないユーザー」(しかもその状況で既に累計 10GB超えのパケットをフリータンクから引き出している)と言うのは、正直なところ「フリータンクの精神や存立の意義をどう思ってるのか？」と聞きたいところがありますね。

無論パーセンテージの問題とか云々、と簡略化して考えるべきではないですが、フリータンクが「単に契約の課金を節約するための手段」と考えられているのであれば、フリータンクに入れている側としてはある意味「なめられたもの」だと個人的には感じます。

要はフリータンクって「互助会的存在」で、皆さんの出資(と書きましたが)で成り立ってる訳ですから、一方的に入れる側と一方的に使う側でバランス取れてれば良いってことではないはずです。

フリータンクを成り立たせるために毎月パケットインしている方々には何らかのメリットがなければやがてまたパケット枯渇の危機も発生するでしょうし、そうならないことを祈りたいです。

フリータンク自体が「パケット預託」の形式になれば、通常は預託している容量の範囲内でしか引き出しができない、という制限をかけることも可能なのですが、それはフリータンクの精神・モデルをぶっ壊すことにもなるので、悩ましいところです。

ちょうど今月は一気に減ったパケットが持ち直してきているようですし、この調子でまた来月もパケットが貯まると良いのですが。

※でも散々書いてますけど、今月20日時点で 55TB程度有ったパケットが一気に 41TBまで減って、その後本日現在で 48TB程度に持ち直してきた、と言うのも「余らせてパケット預託している」訳ではない方々が多いとすればやはり「皆様の善意」がベースなんだと考えていただきたいところですね＞引き出ししかしない方々へ。