mineo「プレミアムコース」の正式サービス化について

くまだろう@運営事務局です。
mineo事業担当になって、はや5カ月が過ぎようとしています。時間の流れが非常に早く、あっという間でした。ただ、プレミアムコースの検討は別です。皆さまの賛否両論の意見を見ては悩み、さまざまな案を検討しては立ち戻りの繰り返しで非常に長く感じられました。
さて、mineoプレミアムコースについて、ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、最初にプレミアムコースの内容とこれまでの経緯の後に、正式サービスの仕様とその背景の流れでお話させていただきます。
〜 本文は省略されました 〜
ベルりんさんのコメント
おそらく、トライアルの200名から当選したけど申し込まなかった人や途中から抜けた人が減って、現状で100名強になったので、今回100名募集して、現在+100名=200名程度というのだと思います。
有料トライアル申込の時は、200名の募集でしたが、今回は100名なので、トライアルの時より半分の狭き門ということだと思います。
前回は、200名に対して1300名超の応募だったのですが、5GB以上に限定したことでどれほど応募者が減るかに依りますが、全体の会員数も増えており、すでに初日の途中で200名以上申し込みがあるので、前回以上に狭き門になりそうな雰囲気です。
合計200名という枠を大きく増やせそうもないので、今後も、いつでも申し込めるのではなくて、ある程度欠員がでたら補充するという形で募集するんでしょうかね。
以前の計算の繰り返しになりますが、200名で一人当たりの月額料金の平均を3000円としても、月600,000円の売上ですが、10Mbpsがでるように専用帯域をAプラン、Dプラン10Mbpsずつ確保するとなると、月額(784,887+960,541)*1.08=1,885,062円かかります。
これは回線の帯域料のみで、インターネット側の回線費やそのほかの固定費を含まないので、5GB以上のプランに限定したとしても、とても元のとれるサービスではないですね。さらに申込画面の改修などシステム改訂のコストもかかっています。
200名の為に、1か月120万円以上(実質は200万近くだと思っています。)のコストをかけながら行っているサービスと推測します。
なので、200名を400名にしたら、その倍。1000名にしたら、月600万以上の持ち出しになってしまうので、おいそれと人数は増やせないでしょう。
「輻輳時に10Mbps」という目標を下げて、サービスレベルをおとせば赤字は減らせるのでしょうけど。
フリータンクやおみくじは、帯域ではないのでどんなに乱発してもダイレクトに回線費などのコストはかかりませんが(もちろん間接的にはかかります)、プレミアムは有料サービスですし、プレミアム帯域の回線費用がダイレクトにかかってくるので、きちんと収益計算しないと大変なことになりますね。
有料トライアル申込の時は、200名の募集でしたが、今回は100名なので、トライアルの時より半分の狭き門ということだと思います。
前回は、200名に対して1300名超の応募だったのですが、5GB以上に限定したことでどれほど応募者が減るかに依りますが、全体の会員数も増えており、すでに初日の途中で200名以上申し込みがあるので、前回以上に狭き門になりそうな雰囲気です。
合計200名という枠を大きく増やせそうもないので、今後も、いつでも申し込めるのではなくて、ある程度欠員がでたら補充するという形で募集するんでしょうかね。
以前の計算の繰り返しになりますが、200名で一人当たりの月額料金の平均を3000円としても、月600,000円の売上ですが、10Mbpsがでるように専用帯域をAプラン、Dプラン10Mbpsずつ確保するとなると、月額(784,887+960,541)*1.08=1,885,062円かかります。
これは回線の帯域料のみで、インターネット側の回線費やそのほかの固定費を含まないので、5GB以上のプランに限定したとしても、とても元のとれるサービスではないですね。さらに申込画面の改修などシステム改訂のコストもかかっています。
200名の為に、1か月120万円以上(実質は200万近くだと思っています。)のコストをかけながら行っているサービスと推測します。
なので、200名を400名にしたら、その倍。1000名にしたら、月600万以上の持ち出しになってしまうので、おいそれと人数は増やせないでしょう。
「輻輳時に10Mbps」という目標を下げて、サービスレベルをおとせば赤字は減らせるのでしょうけど。
フリータンクやおみくじは、帯域ではないのでどんなに乱発してもダイレクトに回線費などのコストはかかりませんが(もちろん間接的にはかかります)、プレミアムは有料サービスですし、プレミアム帯域の回線費用がダイレクトにかかってくるので、きちんと収益計算しないと大変なことになりますね。