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こんにちは、地下アイドル兼ライターの狸山みほたんです。
もうすぐ海外旅行に行くので、浮かれていま〜す! いえ〜い!!
コロナ禍もひと段落して、今年は久々に海外旅行をした方も多いのではないでしょうか。この年明けに渡航を予定している私なんて、13年ぶりですよ。2011年、大学を卒業してすぐにグアムに行って以来です。
当時って、国内ではすでにガラケーやスマホで手軽に情報収集できましたよね。出先でお店の口コミをチェックしたり、電車の乗り換えを調べたり、友達に連絡を入れるのも簡単でした。でも、海外に行くとそうはいかない。
現地で使えるケータイがなければ友達とはぐれて合流するのは難しいし、調べもののためにパソコンが使えるスポットを探したことも。あと、写真を撮るのもデジカメだったし、撮ったはいいけどデータがどこにあるかなんて、すぐに思い出せません。
今なら海外でも公共のWi-Fiは当たり前だし、海外旅行で活用できるアプリもいっぱいある(と聞いております)。そう考えると、ここ10数年で海外旅行のあれこれって大きく変わったはず。気になって調べてみると、こんなデータを発見しました。
総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」が行った「昭和対平成の海外旅行調査」。「『海外旅行の必需品』といえばなんですか?」という質問に、昭和世代の84%が「ガイドブック」と答えたのに対して、平成世代は72%が「スマートフォン」と答えています。2018年の調査なので、令和になってさらにギャップは広がっていそう。
10数年前に比べて今はいいよね〜くらいに思っていましたが、よく考えたらネットがない時代の海外旅行ってめちゃくちゃ大変だったのでは!? その反面で、令和の便利な海外旅行事情も知りたいし、こうなったらいろんな世代のお話を聞いてみたい!
というわけで、各世代の海外旅行について語る座談会を開催しました!
磯貝誠さん
64歳。41年間勤めた印刷会社を退職し、現在は次のステップに向けて準備中。学生だった1979年にインド、1982年にインドとネパールでバックパッカー経験あり。その後も公私を問わずさまざまな国に渡航。最近は息子と東南アジアを巡り、2023年もニューヨークとスペインを旅している。
塚本浩介さん
39歳。大阪でレトロ雑貨店「PiNS!」を経営。海外雑貨の買い付けのため、2010年からデンマークなどの北欧諸国、ロシア、中国、台湾など9カ国への渡航経験がある。現地の人と体当たりで交流するのが常で、エピソードトークが豊富。
狸山みほたん
36歳。この記事のライター。初めての海外は2004年に高校の語学研修で行ったイギリス。それから2011年までの間にオーストラリア、韓国、中国、フランス、イタリア、グアムに渡航。ガラケーからスマホに切り替えてから海外に行っていない。
菊竹栄杜さん
制作会社でインターンシップ中の24歳の大学院生。初めての海外経験は2018年のカナダ留学で、滞在中にニューヨークにも旅行。イギリスの大学院に留学した際にはスペイン、チェコ、フランス、スイスへも足を運んでいる。
渡航の目的や行った国もさまざまですが、各年代の海外経験についてお話を聞いていきたいと思います!
※地球の歩き方:株式会社地球の歩き方が発行する、世界各地を紹介する旅行ガイドブック
※トラベラーズチェック……海外旅行者向けの旅行小切手。額面とサインを書くだけで支払いが可能。再発行も可能で、海外での安全な決済手段として知られていた。
ネットが一般的ではない時代はもちろん、ここ10数年でもかなりの変化がある海外旅行事情。どれも新鮮なお話でした。そして、めっちゃ海外に行きたくなったー!
この記事に備えてアルバムを引っ張り出したり、スクラップを見返したりして、旅の情緒やそこで得られる経験の素晴らしさを再認識できたのも収穫です。ついでに、ホームステイ中に英語で書いていた日記を見つけたのですが、まったく読解できなくて自分の英語力の低下にショックを受けました。翻訳アプリに頼りすぎるのも良くないかも……!? 昔のようにハートとハートのコミュニケーションも旅の経験として大切ですね。
対して最新の海外旅行事情は、私の予想よりさらに便利で安全なものでした。久々の海外、賢く情報をキャッチして満喫したいと思います。
良かったら、みなさんの海外旅行の思い出やエピソードもコメントで教えてくださいね!
編集:人間編集部
旅行先から日本に連絡を取ろうなんて事
考えもしませんでした
トラブルがなかったから ?
今のご時世のハードルも色々めっちゃ高いですね💰🌏🌋
楽しく平和にスイスイぽちポチっと。。繋がり隊です。
地球の歩き方は迷い方と揶揄されていた。
安宿の情報ノートと口コミが頼り。
片言の現地語を覚える。
世界が画一化均一化し詰まらなくなった。
ザッコパッカーが増えて面白くなくなった。
絶望的に方向音痴なので、乗り場、時間、観光したい場所の割引券。全部印刷して、クリアファイルに宿や航空チケットと一緒に入れて持参。
残ったポケットにはチケットの半券や写真なんかを入れてそのまま思い出の一冊として保管しています。
旅行って予定立てている時が一番楽しいですよね。
今じゃ現地に行ってからスマホで情報収集できますが、あえて手作りの旅行のしおりを作成するのもまた楽しいかなぁと思ったりします。
デジカメが登場して、記憶メモリーに数千枚保存できるようになったときも画期的でしたが、今やスマホひとつでカメラ、ガイドブック、翻訳などを担ってると思うと旅の形式は激変しましたね。
40年前は、フイルムの一眼レフカメラ一式約20万円程度をやっと購入して楽しんでいたのですが、後輩に貸して雨の日に使ったみたいで、それを後で気づいたが遅しレンズにカビ発生してしまった😭
50年前は、自分でフイルム現象からやっていました、懐かしいです♪
英語の勉強のつもりで難しい表現を使うようにしてたのかな?
ネット検索してると時々欲しい情報が英語のページにあったりして、面倒くさいと思いながらもしぶしぶ読むことがありますが、分からない単語をいくらか調べるだけで結構スイスイ読めて、意外といけるじゃん自分、なんて思っています。シンプルで読みやすい文体で書いてくれているのかな? 機械翻訳されたような日本語のページを読むとイライラして、「いっそ英語で読みたい!」と思うこともありますね。
ちなみに、特に英語を頑張って勉強してきたわけでもないです。20年ほど前、大学の般教でTOEICを受ける授業が必修、及第点は450点のところ1年目は単位落とす。2年目で何とか単位は取れる。
15年前くらい(?)、季想社の「聞き流すだけ」的な英語教材CDを買う。しばらくは聞いたけど飽きて聞かなくなった。英語力に寄与したか不明。
9年前、子供が生まれて家庭保育園の教材を買う。英語の絵本とかCDとかを一通り読み、聞き、子供にも読んでやったりCD聞かせたり。5年前第二子が生まれるも余裕が無くて英語からは離れる。英語圏の海外渡航経験は一度もなし。
こんな感じです。
航空券は、旅行会社に行くか電話して手配、
ホテルは、旅行会社に手配してもらうか現地調達でした。
現地での予定を立てる為の情報は、主に『地球の歩き方』、
それでも情報が足りない場合は、『Lonely Planet』や『Overseas Timetable』で調べました。
ちなみに携帯電話は、2006年に行った海外旅行では、ノキアのGSM携帯(だったと思います)に、当時契約してたauのSIMを刺して、海外で通話しました。
またまたおもしろい企画 天才ですw
まじテレビより100倍楽しいです!
いつもありがとうございます(^ー^)
私は、海外は怖いところってイメージがあって行けないですw
いつかきっと(  ̄- ̄)
subway(米語)
SUBWAY🥪(🇺🇸コネチカット州 発祥)
https://ja.wikipedia.org/wiki/サブウェイ
それに海外に初めていくときにクレジットカード作ったなあ。でも、使うのが怖くて結局トラベラーズチェックで済ませてしまった。
ネットとかもないから、海外国内問わず自分の目的に合った旅行雑誌やガイドブックを本屋で探すのも楽しかったなあ。
今でも基本的な下調べはガイドブックだけど、交通とか最新の情報を知りたい時はネットからと使い分けてます。
海外はもう行かないだろうなあ。
47都道府県観光制覇したので満足です。
>> _カブ さん
the Underground(the Tube)ロンドン地下鉄
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロンドン地下鉄
>> _カブ さん
地下鉄漫才春日三球・照代
https://ja.wikipedia.org/wiki/春日三球・照代
大変楽しい話ばかりでした。
話でパンアメリカン航空が出てきた時はそういえばあったと思いました。
海外旅行なんか行けない私にとって、この頃、世界一だったパンアメリカン航空の提供でTBSで放送していた「花高かおるの世界の旅」を一緒懸命に見ていました。
狸山みほたん、気を付けて旅行に行って来て下さい。
そして又、楽しい話を聞かせて下さい。
世の中がいろんな事で騒いでいましたが何事もなく旅行したのを思い出しました。
どちらも絶滅しましたか。思い出ばかり。
ガイドブックは、「地球の歩き方」とLonley Planet 。
ロンリープラネットは、eBookで購入してKindleに入れています。
昔々、飛行機の予約と、レンタカーの予約で、ヨーロッパとアメリカを旅していました。
ミシュランの赤(ホテル・レストランガイド)と緑(観光案内)も重宝しました。
ミシュランレッドがあれば、観光案内所に行かなくても、街地図を参照して、宿・レストランを探していました。
コロナ禍直前にいった、カンボジアのアンコールワット。
スマホアプリでトゥクトゥクを呼び出して、アプリ上で決済でき、便利な世の中になりました。
ドットコムバブルの頃のアメリカ旅行では色々と面白い技が使えましたし、今だとAgodaがやっていますが「エリアとホテルランクだけで予約するまで宿がわからない『ホテル闇鍋』的な予約」も面白かったですね。
確かに昔は海外のタイムリーな情報が少なくて、地球の歩き方の最新版を買ってから、渡航したことを懐かしく思います!!!
今でも、書店に置いてるのかな・・・?!
今はネットで何でも情報がゲットでける時代なので、本当に便利になりましたが、がさネタや詐欺まがいの情報も氾濫しているので、ご注意くださいね!!!
私も年が明ければ、また上海に一年ほど渡航する予定です!!!
日本人よりchineseの観光客が増えたのかなと思った。
当時はパスポート取るのにも日数はかかるし遠いし、ビザも必要だったし、航空機も宿も自分で見つけなきゃだし、他なんだかんだ…まぁ準備がいろいろ大変だったってことだけはよく覚えています。
ブラジル滞在中はポルトガル語もろくに理解できないのに、現地の日系人に間違えられて、しょっちゅう道を尋ねられました。
私が話し出すと大体察してくれますが、なんだか変な感じになりました笑
海外はそれっきりなので、便利になったと言われてもそうなんやーくらいでよくわからんし、浦島太郎状態ですね。
昔のお写真📷もまたおもむきがあって
いいですね〜
地球の歩き方を見ながら対処した記憶があります😅
そして帰りの飛行機に乗り遅れました😭
修学旅行で韓国へ行った時は、携帯なんか無かったよ。
ただただ引率者の先導に任せれば良いだけの、いたれりつくせりな旅行。
学生は王様です。(笑)
現地の生徒との交流も強制で嫌だったけど、
今となっては良い思い出。
違う世界を観るのは良い経験だけど、移動だけは面倒なんで、どこでもドアが欲しいです。
今あったら、可愛いKPOPアイドルの所へ、瞬時に行くのに。(笑)
今迄にないくらい海外行きたいと言う思いが強かったのでWifiについても調べたりしてました、が、行けずじまいになって...
今思えば、早く行かないと...的な自分内の予言みたいな感じだったのかなあ?と後悔してます。
実際仕事で海外に行った知人の話を聞くと、通訳アプリが無かったら命が危なかった‼️と言う国も...
いつか行きたい国数ヶ所有るのですが、法律とか治安とかも調べないと?とも考えさせられました。
40年以上前に、パンナムでハワイに行ったのが最初です。ビーチでスクール水着で泳いだ黒歴史が、、ひぃw
ハワイ以来英語が好きになりイギリスにも留学しました。ライターのみほたんさんも行かれたとのこと、親しみを感じました。ホームステイなども楽しかったです。今でも当時の世界各国のお友達と交流があります。最初はクリスマスカードでしたが最近はネットで。思い出もお友達も宝物です。懐かしいです。
近年は学生時代のお友達と近場のアジアに旅行に行くこともあるのですが、渡航前に旅行先の政府観光局にパンフレットをもらいに行っています。やっぱり紙の地下鉄路線図など便利です。あと、るるぶ や まっぷるなど、kindleにダウンロードして使うこともあります。とっても便利な世の中になりましたね~
大変楽しかったです。
私は国内旅行しか行った事がありませんが以前はJIBなので発行している観光地の本と時刻表を見て旅行の予定を決めていました。
今とはえらい違いです。
狸山みほたん、今回も楽しい旅行して来て下さい。
又、楽しい話を待っています。